先日織った紅花染めの糸のほかに、もう1種類紅花染めの糸があります。
平巻糸1/6です。
同じように いわゆる”ほんまもんの紅花染めの色”ではありませんが、あまりにも美しい色だったので、
半分ヤケクソ、半分お気に入り として作品に織り上げます。
紅花染め シルク平巻糸1/6
織り機にかけて織り始めました
幅30㎝のストールなので、卓上の4枚綜絖織り機で織ります。
技法は『平織り 変化組織・キャンバス織り』です。
織りかけなので、この写真ですが、織り上げたら拡大も載せます。
『キャンバス織り』というネーミングは模様が まるでキャンバスのように四角い模様を作るからだと思います。
ここまでで、ひと模様です。
数日後に完成の予定です。
≪可愛いニャンコ≫の話題
日に日に可愛くなる我が家のニャンコ。
とにかくお転婆！
朝、ご飯を食べて 歯をみがいて 体のブラッシングをして おしっこして ウンチしたら 家中走り回り、
その後は私の掃除の”お手伝い”をします。 掃除機も、もう怖くありません。
掃除機に付いて回り、続いてモップに付いて回り、もうKUUちゃんは”掃除手伝い猫”となりました。
そして家事が終わったら、「遊んでちょうだい」とせがんで、家中を飛び回って走り回って、大騒ぎをしたら
途端に眠くなるのです。
膝をせがまれることもありますが、あまりに眠くなると、私に抱かれて自分のベッドへ直行です。
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キャット・タワーに上りつつあります。ガンバレ！
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キャット・タワーの登頂成功！ 「どう？」と自慢顔
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「う～ん、でも降りられないんだぁ」
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ベッドでおねんねちていまちゅ
本物って見たこと無いけど、多くの人に人気があるから成り立っているわけで、
みっくさんの紅花が人気になれば、新紅花染になることもあるのでは。
いつも同じ色合いに染められればですね。
でも高級感が伝わってきます！
にゃんこちゃんかわいいねぇ～、kuuちゃんは良い一生が送れること間違いなしですね。
みっく家でよかったね！
今回は嫁ぎ先は決まってないですよね？
KUUちゃんは何しても可愛いですね～～！
もう、メロメロですね～。
また寒くなったら、今度は本物の色を出します。
私の染めの師匠は山形で藍染と紅花染をしています。
このままでいたら「何してんだ！これではダメだべ！」と叱られます。
ニャンコ、可愛いです。
可愛がられるために我が家に来たんですけど、その何倍も可愛いです。
ただ、この猫は、自分がはっきりしていて、夜は一人で誰にも邪魔されず寝ているようです。
朝、私が起きた時に、どこからか現れるので驚きます。
私たちはバカみたいに、子育てでも使っていなかった赤ちゃん言葉で接しています。（笑）
「ご飯でちゅよ～」とか。他人が聞いたた笑うでしょうね。
とてもいいではありませんか 好きです。
kuuちゃんは元気いっぱい 爪とぎ板以外で爪をとぎませんか？
うちのはたまに柱やじゅうたんでといで私に怒られます。
「紅花を染めました」と大声で言えないところが・・・
KUUちゃんは、この写真にありますキャットタワーの脚が
ジュートで巻いてあって、
そこが爪とぎ板になっていますので、ここで立ち上がってガリガリやっています。
他ではやらないので、その心配はないのですが、
この猫種の特徴でしょうか、とにかくお転婆で跳んでまわっています。
自分でスコーンといろんなものにぶつかっていて、
私が歩いているとくっつき回っているので踏みつけそうです。
山形県ですね。
淡いオレンジ色でどんな服にも合いそうで、とてもステキですよ。
まあ、かわいらしいKUUちゃん！
歯磨きまでも？ハイカラさんですね。
今空前の猫ブームとか。もちろんお魚な大好きでしょうか？
というか出せなかったんですが・・・
『紅花』といえば、この色というのが、だいたい決まっているんですが、どこかで何かが違ってくるとこうなる、ということでしょうか。
気落ちしています。
猫KUUちゃんは、歯磨きを欠かしません。
勿論大抵抗ですよ。でも構わずしています。
健康でいるためのことは、嫌がってもするんです。（笑）
猫ブームのようですね。
私は猫も犬も好きですが、家の中で飼わねばならないので、
体臭があったり、いつも傍にいられるのは、ちょっと勘弁してほしいです。
その点、ネコは無体臭ですし、勝手モンで、自分が必要とすると意外は傍にいません。
魚？かどうか、最近は”総合栄養食”というキャットフードがあり、
それ一食です。ウンチも匂いません。便利ですね。
自然の素材って 不思議ですね。
ネコのｋuuちゃん 本当に幸せそうな寝顔ですね。
もう、”紅花”と言わずに置こうかと思ったりして（笑）。
現在、織り中ですが、やはり猫の存在に邪魔されて遅れています。
心を鬼にして突き放して作業場に行かなければならないですが、
寝たなと思って立ちあがると、目を覚まして後を追います。
で、また座って寝るのを待って、本を読んだりするので、夫がいない日は仕事になりません。