選挙の結果は どっちになるのか、まるで分らない事前情報でした。
なにしろ、新聞が正しいことを書いてくれない。
朝日新聞は今日にいたっても「本社世論調査」と題して、安倍の支持を少なく
報じています。
なら、なぜ自民は大勝ちしたの?
いっそ、”朝日新聞党”でも作ったらどうなのかなと思いますけど。
そんな新聞をなぜ購読しているのか、本音は止めたいのです。
以前、嫌気がさして東京新聞に替えましたが、少し時間が経つと
東京新聞も”ミニ朝日新聞”のような記事が多くなり、それなら
情報量が多い朝日のほうがいい、とまた朝日に再び替えました。
その時の販売店の対応に驚きました。
「よくぞ戻ってくれました。最近購読者が減って弱っていたところです」
とたくさんの景品と共に大歓迎されました。
今回はどうしようかなと思っていますが、他の新聞も似たようなもの、
しばらく様子を見ます。
選挙では希望の党の小池氏の「排除します」によって溢れた人たちが作った
立憲民主党が躍進したようですが、枝野氏の思想には同意できません。
彼がそのむかし革マル派の運動家だったことを知っている人は少ないでしょう。
だからこそ、共産党がすり寄り、いずれは吸収しようとしているのではないかと
思っています。
民主党時代から共に歩いてきた連合は共産党嫌いなのですから
いずれ、この立憲民主党も崩壊すると思っています。
お金がない立憲民主党は連合にそっぽを向かれたら立ちゆきません。
それにしても、共産党が首班指名で枝野氏を指名すると言っているのですから、
嗤います。
希望の党・小池氏は、党首になってまで今まで渡り歩いてきたようにはできないだろうと思うと
見ものであります。
今度の選挙結果については中国が興味津々で
「安倍が倒れたら突っ込むチャンス」だと思っていたそうなので、
ガッカリしていることでしょう。
今後、枝野氏が頭角を出せばこういった事実が命取りになるかも知れませんね。
マスコミは一切報じないですが、与党側は彼の弱点を熟知しています。
朝日新聞も購読部数が一時期の1/3に激減とのこと。
廃刊もあるとのことで残念ですね。
私も学生時代から50年以上は購読してきました。
早いうちからマインドコントロールは解けていましたが
政治、イデオロギーに関連する記事以外はなかなか良い新聞でしたので。(過去形)
中国・韓国も安倍増強でガッカリの様子ですね。
内閣構成は基本解散前人事を追認するそうですね。
慰安婦問題にしてもあれじゃアカンと思います。
いろいろ試し読みして、今は読売を購読中です。え~?って思うこともありますけどまだいい方かなと。
私も文化面など楽しんで読んでいます。
さて、どうしたものか・・毎日新聞を読むほどに
考え込んでいます。
希望の党などのゴタゴタなどはどうでもいいです。
小池氏は知事としていつ化けの皮が剥がれるかと思っていたら、
こんなところで人間性が現れて、あらら と思っています。
なかなか思うような新聞がありません。
様子見です。
ますます信用できなくなってきましたね。
昔の政治家は立派だったといいますがひょっとしたら
今ほど軽くはないとしても 人間性に問題アリの人も多かった
のではないかと思ったりします。
何でも知ってしまうのですから。
仰る通り、むかしの政治家もとんでもない人がいたんでしょうね。
私たちはどこを向いたらいいのでしょうか。