今 織っているものの出来上がりが、どうもうまくいかないのです。
イメージしていた通りにいかない、企みが成功しない。。。
そんなときは、キッチンで包丁を振り回すか、他のことに気を紛らわすしかないのです。
ブログ友のkuraraさんのところでヒントをいただいてジェノバソースを作ろうとしています。
ベランダ栽培のバジルが伸びて伸びて花が咲き放題です。
摘んで洗って乾燥させています。
可愛いカエルが見張りです
これにオリーブオイル、松の実、ニンニク、パルメザンチーズ、塩を混ぜて
フードプロセッサーにかければ、ジュノバソースの出来上がりです。
あらっ？？フードプロセッサーがない
そうだった、娘が嫁に行くとき持ち出していきました
仕方ないのでミキサーを使うことにします。
というわけで、後ほど完成して、一部は息子宅へ、一部は娘宅へおすそわけです。
次は、毎日の酷暑、出かけた先でいいものを見つけて買いました。
これらは『日本手ぬぐい』です
2年前の夏に石見銀山に行ったとき、あまりの暑さに雑貨店で日本手ぬぐいを買いました。
しかも草木染です。
すぐに袋を開けて顔の汗をぬぐったとき、その涼しさにびっくりしました。
日本手ぬぐいは汗をぬぐうだけではなく、涼しさも味わえるんだと初めて知りました。
以後、そのてぬぐいを大事に使ってきましたが、街中でお店でみつけて買いました。
これは有名なブランドの日本手ぬぐいです。
上は鮎の絵で、これは夫に、中の左はカエルちゃんと蓮の葉、これはカエル好きの娘に、
隣の蓮は私に、下の左は鳩で、温厚な娘婿へ、右はホウズキ、これも私です。
これだけ買って、6000円近くになり、ちょっとビックリしました。
衝動買いはあまりしませんが、暑いので脳ミソが変化したようです。
さぁて、織り上げて「だめだこりゃ！」と2度目を織り、「やっぱり、えーっ」、そして3度目も・・・
こんな自分に蹴りを入れたい
いつもは、レンジ乾燥で粉末にして保存するんですが、
今年はジェノバソースで保存です。
お宅もお嬢さまたちの所へもらわれましたか。
ウチもいずれ行くでしょう。
日本手ぬぐいは私が2本、楽しんで使います。
34度だとちょっとホッとするみたいな。
うまくいかないのは自分の技術と知識が未熟なんだと思うのです。
こうなるはず・・が そうならないのは？
考えちゃいます。
公表しないけど(笑)
そんなときは捨てます。
黙って捨てるのではなく、「こんちきしょうー」と言って
叫びながら踏んづけてから捨てます。
そうすると、気持ちを入れ替えてやり直せる気がするのです。
けっこう激しいでしょ？(笑)
でも、今回はやり直せませんでした。
妥協して「良し！」とするか迷っているところです。
出来上がった物がイメージと違う と言う事はよくあります。
日本手ぬぐい 最近はお洒落な柄が多くて迷います。
どれも素敵です！
ジェノベーゼ 中々好評で娘達3人が欲しいと持って帰りました。
我が家に残ったのを大事に使ってます。（笑）
お気持ち、良く判ります。
失敗というわけでは無いけれど、
イメージ通りにいかない事、良くあります。
特にミックジャガさんは、目指すところが高いと思いますし、
安易な妥協は許せないのでしょう。
でも、上手に気分転換の術もご存知の様ですので、
心配いらないですね。
展示会が楽しみです。
上手くいかないというのは初めて読みました。
そういう時もたくさんあるのでしょうね・・。
でも、
思い通りの仕上がりでない時、織ったものはどうするのですか？
糸から準備して染めて・・となるので
素材が尽きてしまう心配はないのですか？
まさか、解いて糸を巻き取るとか・・
編み物みたいなことはは無い
ですよね？？？
ジェノバソース
有意義な気分転換ですね。