最近、このような事件がよく報道されています。
私はいつも思うのですが、警察官に武器を持って向かっていったら命を落とすのだ、と
いう考えが徹底されていたら、こんなことはなくなるであろうと。
警察官の腰の拳銃は飾りではありません。
本当に武器なのです。
報道されている事件の中には『上司を撃つ』というものもあるようですが、
そんな事例は特殊です。
場所は忘れましたが、容疑者が自衛隊の出身であったという事件では
テレビの映像で彼が片膝をついて両手で銃を構えている姿を見ましたが、
まるで戦争映画を観ているような図でした。
今回の仙台の事件では容疑者の若者は刃物のほかにミニマシンガンのようなもので
武装していたということを知ると、これはもうゲームの世界です。
恨みを持っていたわけでもないようですし、こんな人間がこれからも出てくるのか、
と思うと暗澹たる気持ちになります。
そんな状況にもかかわらず、相変わらずTV朝日などではコメンテーターと称する人が
「果たして、警官が銃を撃つ状況だったのか検証する必要がある」などと
寝ぼけたことを言っています。
あるから撃ったでしょうに。
アメリカのテレビ番組を好んで観ていますが、ここに出てくる捜査官は
武器を持った人間が抵抗を示したら、迷わず撃ちます。
だから、捜査官に銃を向けられたら、容疑者は両手上げて抵抗しないという
意思表示をしています。でなければ撃たれても文句は言えないのです。
これはドラマだけの世界だけではなく、実際の社会もそうなのだと思います。
日本は銃社会ではありません。
警察官と言えどもやたら滅多らと銃を発射できるわけではありません。
ですが、今の世の中、それで済むんでしょうか。
武器を持って警察官に向かってくる者には、ためらわず銃を使ってもらいたいと思います。
そのことが世の中に徹底していれば、こんな事件を起こす人間もいなくなると思います
それが、私たち住民を守ってくれる警察組織のあり方ではないでしょうか。
住民を守ってくれる警察官が命を落とす世の中であってほしくありません。
さて、そんな話から呑気な話で恐縮ですが
我が家のベンガル猫・KUUが本日2歳6ヵ月になりました。
私たちの永いアイルランド旅行で、体重も減り、精神も落ち込んでいたようですが、
最近はやっと元気になり家の中を跳び回っています。
ただ、前より甘えるようになり、人間らしくなりました。
こんなことしていると、KUUはストレスで長生きできないなぁと思います。
今日のKUU
相変わらず写真は嫌いです！という表情です
KUUが寛ぐものに、 ”マヤ・ベッド” というベッドと 通常の ”籠ベッド”があります。
”マヤ・ベッド”というのは、床に平たく敷くものに肘掛けのようなものが付いています。
クッション付きです。
明け方から私たちが起きる頃まで寝そべっていますが、日中はネズミのおもちゃを
ここで放り投げては遊ぶくらいお気に入りのものです。
寝そべっている姿が、まるで『裸のマヤ』みたいに色っぽいので、そう呼んでいます
マヤ・ベッド
籠ベッドは編みこんでいる籠で、この季節はマットだけを敷いていますが
暑いのか見向きもしません。
寒くなるとこの中に低温プレートを入れるので、お気に入りになります。間もなくでしょう。
籠ベッド
ちょっとでも出かける様子を見せると警戒して離れません。
はやく、元のようにおおらかなKUUになってほしいです。
今も、PCに向かう私のそばで「早く終わらないの？」というように見張っています。
不機嫌ムード全開で！
お気に入りのベッドですか、
日本のネコは新潟の藁で作られたネコちぐらが好きと聞きますがＫＵＵちゃんは外人なので どうでしょうか？
警察官も 昔は制服だけ、いつの頃からか防弾チョッキを着る様になり、今や殺されるなんて、
嫌な世の中になりました、
はっはは、KUUはカメラを向けると、いつも仏頂面になるので
モデルは無理です。
ネコちぐらは考えた一つですが、もし嫌がったらどうしよう？と思って、
布で出来たちぐらを買ってやったのですが（安い！）、
やっぱり嫌がって近づきません。
元々 潜るのが嫌いなので、買わなくて正解でした。
最近は刃物を防ぐ服も出てるそうですが、
ホントにイヤな世の中ですね。
ＫＵＵちゃん 前足を揃えたところなんて やっぱりスレンダーなモデルさんです！
もぐったり 隠れたりは性に合わないんでしょうね！
世論＝メディアの論調だったような気がします。
正当防衛だったことを証明しなければいけなかったのです。
下手に銃を抜くと、面倒なことになる・・・
それでは銃を持っている意味がないですね。
最近では足を撃ったり腕を撃ったり命に係わりのない部位ならば、
と多少は柔軟性がでたみたいです。
メディアっていったい何様なんでしょうね。
ＫＵＵちゃんも大人になったのでしょうか。
落ち着きが出てきたとか・・・
ましてや、相手が銃を持っていた場合は、一般人にも類が及びかねないのですから。
「こうばん」は日本特有のシステムとかで（最近は模倣する国も多々出てきたようですが）、犯罪の歯止めにはなりますけれど、「こうばん」自体は無防備ですから悪人に狙われやすいですね。
最近理由もなく、簡単に人を殺す人物が多くて「何かが壊れている」としかおもわれません。
「何か」とは「何」なのでしょうか？
KUUちゃん大人っぽくなりましたね
お留守の間はさぞかし淋しかったことでしょう。
『上司を撃つ』は姉の家の近くでの事件だったので強烈な印象でしたが昨日のニュースはさらに恐ろしく、我が家も「アメリカなら…」って話していました。
さて…稲刈りも終わり後は籾摺りです。今年は台風被害で家も修理しないといけないほどでした。
稲も倒れ３倍の時間を費やしなんとか良いお米がとれました。楽しみに待っていてくださいね
以前 横浜へ行ったときに、そういう名前の鉄道の駅がありました。
「すごい駅名！」と友人と話したのを思い出しました。
わざわざコメントいただき ありがとうございました。
KUUは預けると体重が減るようで、今回は3週間以上経つのに
体重が増えません。
体重の変化と、食欲、ウンチに気を付けているのですが、
体重が減ったままと食欲が前より減っているのも気になります。
が、元気に走り回っているのと、排泄がちゃんとあるので、まぁ大丈夫かと。
先日、勢いよく走って来てソファに飛び乗ろうとしたら、
間隔を間違ってソファの肘枠に顔をおもいきりぶつけて
のけ反って転倒しました。
驚きました。
警察官が銃を持つということは、自身の命を守ることと
住民の命を守ることと、武器を持っている人間に
その武器を使わせないことのためだと思っています。
警官が銃を撃つと 必ず管轄警察が「武器の使用は適正であった」という
コメントだしますが、それでは警察官はたまらないなと思います。
世の中変わっていっています。
それに従って、それこそ適正な判断をしてほしいなと思うのです。
KUUは大人になったんでしょうか？
そういえば、最近「遊んでちょうだい」という行動が少なくなりました。
その『何か』ですが、私見ですがゲーム世代が
暴走しているのではないかと思います。
「ゲームをやり続けることで脳の一部が変化する」と
脳科学者が言っています。
電車の中で言葉もまともに出ない幼児が母親から
スマホを与えられ、「もう降りるから」と取り上げられると
大声で泣き叫ぶさまを何回か見ますが、
その様子は中毒のようで怖くなりました。
人間の永い一生、現在が未来にどうなっていくのか
考えなければならないと思います。
将来への希望も持てない、というのもあるかもしれません。
今、今だけ、という思考力・・・怖いです。
KUUがお泊りの時、エサを持参するのですが、
いただいたKUUの姿が張り付いた袋に入れて行くのです。
いつもホテルのスタッフに「かっわいい～～。作ったんですか？」
と言われていますが、「はい、そうです」とウソついています。ごめんなさい。
今年は台風が多くて大変な年でしたね。
ご苦労さまです。
楽しみにしていますが、ご無理なさいませんように。