10/2~10/8まで渋谷道玄坂で開いた個展『美しいイタリア』の作品を
個々に観てください。
照明と額物はガラスが入っているものがあるので、写真の写りは
勘弁してください。
1.メイン作品《青の洞窟》
シャギー織りで洞窟の光の屈折を表現しました。
2.≪イタリアを歌う≫
作業場で私の心の焦りを和ませてくれているカンツォーネの歌声です。
3.≪ソレントの海は美しい≫
久しぶりで和紙で織りました
4.≪ヴェネツィアの夕景≫
綴れ織りの妙です。この作品は売れました。
5.≪アルベロベッロの街≫
おとぎの国のようなアルベロベッロの街の風景です
6.≪トスカーナのブドウ畑≫
ずーっと続くブドウ畑・・まだ目の奥にあります
7.≪ヴェスヴィオ山の夕暮れ≫
ナポリ湾から眺める煙たなびくヴェスヴィオ山
(照明とガラスが邪魔をします)
8.≪ロッグウッドで染めた暖簾≫
爽やかだ!と言う感想が多かったです
(斜めに飾っているのではありません。写し方が曲がっているのです)
9.染色糸たちです
織りをする方々にお買い求めいただきました。
10.ストール・マフラーたち
嬉しいことに いろいろ売れてしまいました。
左のコチニールの青に染めて織った50×300のストールは私が首に巻こうと
思っていたのですが、あっけなく人手に渡りました
ここからは第1回から7回までの作品です。
◎ 2003年『青の時間ーbluemoment』
「夜明け前 鳥たちも眠っている 陽が昇る直前 空は青くなる
青の時間は 始まりの始まり すべてがここから 始まる 」
◎ 2005年『ひまわり咲いた』
山梨県明野のひまわりはこんな感じでした
◎ 2007年『マヨルカの色』
メインの作品が売れてしまっているので、マヨルカ島へ行くバルセロナで
グエル公園に行き、この印象的なオブジェを絵織りにしました
ガウディの作品でも織りにすればこんな感じです
◎ 2009年『北欧の旅人』
ノルウェーの氷河から流れる水の色は紫でした
◎ 2011年『美のクロアチア』
アドリア海の真珠と言われるドブロヴニク ホテルのテラスから観た風景です
◎ 2013年『悠久のトルコ』
イスタンブールにあるガラタ塔から見下ろすボスポラス海峡
アジアとヨーロッパをつなぐ、まさに悠久な景色でした
◎ 20015年『シチリアへ』
メイン作品が売れてしまいましたので、これは《グランブルー》という作品です
シチリア島のタオルミーナのイオニア海にあるイソラ・ベッラでは4年に1回 素潜り世界大会が
開かれます。その映画が『グランブルー』です。
深い海の底はどんな色なんでしょう。ナレーターは「そこはグランブルーである」と言います。
その他に入口3カ所がショールームになっていて、そこにも作品を飾りました。
トルコのグランバザールはこんな感じ?
≪藍の織り遊び≫と題して
もう1作品、『オシャレなミラノ』という作品
長々と見ていただきありがとうございました。
すでにないものには、ひときわ愛情が募りますが、これも作り手の幸せだと思います。
サークル活動で知り合った人たちばかりで、
いまだに何十年も付き合いがあります。
個展の時は必ず一緒に来て、同期会のように
何時間も騒いで帰るので、
他の方々のご迷惑になっています(笑)
そのため、RINさんにはじっくりご覧いただくことができなかったのではないかと
残念に思っていました。失礼しました。
ところで、作品はすべてUPしたつもりですが、
どれのことなんでしょうか?
入口は2か所あり、RINさんがお帰りになられた口からですと
右手の部屋では右から『ヴェスヴィオ山の夕暮れ』→
『トスカーナ・・』→『イタリアを歌う』→『ソレントの海』→
『ヴェネツィアの夕景』→『アルベロベッロ・・』→『ロッグウッドの暖簾』→『青の洞窟』
と飾りましたが・・・
後は外のショーウインドウのようなガラスの中に
『おしゃれなミラノ』というテーブルセンターがかかっていましたが、
ガラスが強すぎて現場では写真を写せなかったので、
自宅で写したものを、この場では載せましたが・・・
↑のかたのコメントにも書きましたが
おいでいただいた方に記念&お礼として
藍染めのコースターをお渡ししたのですが、
RINさんにはお渡しできませんでした。
重ね重ねの失礼をお許しください。
また、KUUにお土産をいただき、ありがとうございました。
彼女はくんずほぐれつして遊んでいましたが、
今は昼寝の枕にしています。
なり替わりましてお礼を申し上げます。
さて、これからは・・・ゆっくり考えたいと思います。
とは言っても、教室の方が人が増えて来たようで、
のんびりもしていられません。
TANAKAさんのお教室には、ゆっくり休んでから
ぜひ伺わせてください。
最初は見学から。。。(笑)
藍染めのコースターは、おいでいただいた方に
記念品&お礼としてお渡ししたものなんですが、
初日においでの方にはまだ心の準備が整わず、
忘れてしまいました。
芳名帳にご記入いただきましたので、
お送りすることができて安心しました。
良かったです(笑)
シヤマさんには 私なりの『青の時間-bluemoment』を観ていただくことができて
嬉しいです。
草木染めがあんなにも 澄んだ色合いになる事に驚きました、
イタリアの街並みを描いた作品が素晴しく、「目薬をさすように さぁーっと」入れてきたつもりなんですが、ここにはないのです?会場に入り右手の部屋にあったはずなんですが、
KUUちゃんのが 一つ欲しかったところですが ぎゃくに 記憶のなかに置いておく方がいいのかもしれません、
見せて頂いてありがとうございます。
素敵な作品ばかりで、伺えなかったのが残念です。
お疲れになったでしょう。
ゆっくり疲れをとって下さいね~。
更に葉書のみならず藍染のコースターまで送って下さりありがとうございます。
お礼がコメントだけですみません。
青の時間、bluemomentは 始まりの始まり
すべてがここから 始まる」
勉強になりました。
印象的なものでしょ?
いつかでかけてご覧になってください。
見つけました
こんな素敵な色で表現されているんだなって
うっとりじっくり見させていただきました。
UPありがとうございます。