手芸のジャンルで《秋の味覚バンザイ!》というタイトルで文を書いていいのかしら?
でも、後のほうで手芸のことも書きますからネ。
《秋の味覚》といえば、これでしょう 松茸
今年も京都・丹波の知人から松茸が届きました。
夫が京都で仕事をしていた時は大勢の方たちから松茸が送られてきて
毎年、飽きるほど松茸を食べていました。
焼き松茸、土瓶蒸し、松茸ご飯などは当たり前、あとはすき焼きに大量に放り込み、
佃煮にし、それでも残って、子供たちのお弁当のおかずに入れてました。
でも、今では、一人から送られて来るだけなので、、落ち着いて味わっています。
これだけあると、京都・丹波の松茸だから、お店で買うとン万円じゃないでしょうか。
夫と二人で、松茸ご飯、土瓶蒸し、焼き松茸のコースで食べきりました。
ごちそうさまでした。
カルチャースクールの教材を作っています。
個展のために、一番古い人の教材を待ってもらっていました。
もうベテランの方なので、絵織りに挑戦していただきます。
これは小鳥が木に停まっているところを織ろうとしています。
現在、枝と葉っぱを織っているところです。
経糸(白い麻糸)の下には下絵をはめ込んでいます。
が、織ってみて、ゴブラン織りなどの技法も入れたくなり、
ちょっと難しくなる気配で心配になってきました。教材として大丈夫かな。
織り上がったら、公開します。
教材の見本を毎回作られるんですね。
お互い人に教えるのって、準備の方が大変ですよね。
行くだけで(何の準備もなしに)教えられれば楽ですけどね。
どんな作品になるのか楽しみです。
先ほど無事につきました。
想像以上にきれいな、重厚で渋い黄金色のマフラー、
ふんわり柔らかく暖かそうで、さっそく身につけてみました。
バッチリです。
茶色、黒、ベージュのコート、どれにもバッチリ合いそうでこの冬がたのしみです。
代金は、明日🏣で振り込みますのでね。
どうもありがとうございました。
にここまで香りが届きそうです。
ごちそうさま。
でも、このくらいは毎年いただけそうなので、ありがたいことです。
教材はある程度作ってあるのですが、
一番古い人は、もうするものがないくらい進んでいます。
急いで作らなければ・・と思って頑張っています。
ほんとに、行くだけで済むのなら楽なんですが、そうもいきませんよね。
考えてみれば1年ぶりにお渡しできました。
恋い焦がれていただいてありがとうございました。
このマフラーは個展会場でも「他の色と違う黄色」と注目されました。
それだけに『売約済み』の札は惜しまれました。
ありがとうございました。感謝の念でいっぱいです。
いただけるなんて いっそう美味しさ ありがたさが 加わります。
うちの裏山には 昔 松茸が生えていたそうですが だんだん松枯れ病で
このあたり 昭和40年代に 赤松がなくなってしまい 松茸も姿をけしました。
絵織りの様子 興味津々 そばで見ていたいものです。
しかし 教材を先に用意して・・・教室の準備 楽ではありませんね。
でも 長く通われている方がいらっしゃるのは あとを続く方の刺激にもなって
いい雰囲気でしょうね。
気候的に松茸には良かったんでしょうか。
以前は、それこそたくさん召し上がっていらしたんですね。
絵織りは完全な形で指導したことがないので、私が何気なくしていたことが
実は難しいことなんじゃないかと心配になってきました。
私のように、ある程度いい加減な性格じゃないと・・・
下絵の模様に合わせて、臨機応変に踏み出せないと
苦しいかもしれません。
きっちりと正確に織ることが得意な方には、どうなんでしょう? 不安。。。