梅雨明け
入道雲が
思いっきり夏。
の今日でしたね。
今日はなにかと失敗の日で。
それはそうと
ちょっと前の話をします。
同じ団地のおともだちとそのおかあさん
と保育園から家に帰っていたら
そのおともだちが
「うちにおいでよ!」
と誘ってきて
おかあさんも「どうぞどうぞ」
という菩薩さまのような発言。
え!いいんすか。
「少し遊ばすから、あとで迎えにきたら?」
まじで!
じゃ、じゃあ30分だけ。
ということで
お願いして
わたしはその日おなかがすいてすいて
ふらっふら
だったので、
大急ぎで子どもの荷物を仕分けし(洗濯機、流し、ついでに持って行くものを詰める)
サラダとラーメンをかきこみ
充電することができたのでした。
でもね。
ショックでした。
おともだちのお母さんが
自分のこどものともだちを
家に呼べる状態の家である
ということに。
わたしが、団地の階段をふうふう登って
明けた自宅玄関のドア。
その先は
…もう
他人に見せることなどできない
自分で見るのも
引くぐらいの惨劇が繰り広げられている。
まず朝、履くのに迷って、つぎつぎに出した靴が
ぜんぶ散らかっている。
その先の開いた寝室のドアからは
タオルやら枕やらがぐっちゃぐちゃになって見えている
つぎに、ティッシュやほこりのゴミ類を乗り越えますと、
食卓テーブルの上には
朝食を食べたまんまの食器とコップ
食べ散らかされたパンくずやら
飲みかけのお茶やらが
そのままになっており、
その下には
脱いだままのパジャマが・・・。
なぜ、少しくらい直して家を出ないのだろうか。
着の身着のまま何も振り返らずに家を出ているのが
このあたしなのだ。
保育園帰りにお友達など
ぜ~~~ったい呼べない。
「きたなーい、ゆずちゃんち、きたなーい」
と保育園で噂になること請け合い。
反省
非常に反省。
そうがっかりして、おともだちの家はどんなかえ
と迎えにいったら、
ほんっとに綺麗だったよ。
そこのおうちは4人家族で
うち大人が3人なのに。
もの…どうしてんだ
ってくらいきれいだったし、
なんと、迎えにいったらそのお母さんはぞうきんを持って
掃除中だった!
え~!
…落ち込むわぁ。
そんな夏のはじまり。