お友達に言われたんですけど、
うちの娘の奥ゆかしさは珍しく、
だいたいの女の子は
ディズニーのヒロインだ
と。
あたしが
あたしが。
である。と。
自分以外は全員脇役で
自分が喜んだり
自分が悲しんだり
わたしを見てっ。
自己愛大爆発である。
なるほどなあ。
ウチの子は
親ばか全開でいうと
どこかでも書きましたが
ジブリ映画のヒロインみたいです。
天真爛漫、感受性が強い
というのはディズニーヒロインもたいていの子どもも同じですが、
少ない言葉でジッと耐え、
心が強く、勇気があり、まっすぐで
正義感がつよく、ひとに譲るってことを知っている。
まず、目立つことを考えない。
わたしと違う。
わたしは体躯がよく
リアル金太郎みたいな子どもでしたが
それでもディズニーのお姫様のようにふるまってました。
今でも
自分にそんな気配があるわあ
と対人したときに思ってしまい
少々、困惑してしまいました。
結局感じるのは、子どもの神々しさです。
天真爛漫と感受性の強さは
保ちつつ、
最後の一日を過ごそう。
にしても、今日は使い物にならない感じがする。