大雑把な日常

日常のあれこれ。

ゆったりたっぷりのんびり

2011-12-09 | 

木更津ホテル三日月です。

大手の車ディーラーほか

会社の大規模忘年会がされていたようです。

チェックイン前に

プールに入って

チェックイン時間に

アロハ着て

子どもたちとロビーに行ったら

大型バスから、思いっきりカッチリ目の私服を着た

同年代男性が30人以上出てきたので

軽く動揺。

うち1割若い女性。

その女性たちがけっこう可愛くて

おっさん的テンションが上がります。

さりげなく脱衣所や風呂の中を探るも(なにをやっとるのだ)

出逢わなかったのが残念です。

夕食の時間はビンゴ、カラオケで盛り上がってました。

ドラゴンボール歌ってました。

こういうの、やっている本人たちは

面倒なのかな。

思えば、軽く動揺していたロビーでは

立ち話をしている男性たちの中で

ひときわ眼光のするどく

おしゃれな出で立ちの

「仕事できまっせ」な空気出している数人が

業者のひとたちと打ち合わせしていた。

あの人たちが本社から派遣されてきたイベンター的なひとたちかしら。

ビンゴの景品運んでいたし。

お風呂場はわりと静かで快適でしたが

朝食会場はけっこう混雑。

隣のテーブルでは

年齢の違う女性6人が

きっちり化粧をして

ご飯を食べてました。

朝の化粧の順番とか

会社のひとと行くと大変そうだな。

人のことはともかく、わたしは夜も更けたころ

ひとりでお風呂に入りつつ

そろそろ

あれ…、やってみようか

と、挙動不審に女風呂でまわりをきょろきょろと見渡していました。

そうです。

1億うんちゃらしたという純金でできた

黄金風呂です。

←これ。

昼間に子どもと入った時は

妹と子ども二人でいっぱい。

「あたしも~」

とおおっぴらに言えなかったのです。

ミーハーと分かりつつも入ってみたかった。

夜10時ころ。

親子連れとかが

ひっきりなしに入っていて

なかなか空かない黄金風呂。

ふうむ。

こうなるとどうしても入りたい。

なので、

「空いた!」

と分かった瞬間

ササッとけっこうなスピードで入ったよ。

「あのひと、

 めっちゃ入りたかったんだ」

と思われたら恥ずかしいな

と自意識過剰に思いつつ。

あえて

真顔で入ってみた。黄金風呂。

お金持ちになりたいのだ、あたしはっ

という気合で。

座った目で一点を見つめて。

コメント
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