何でここまで来たのか?
特に意味はない。
国道246号を走っていて、そうだ!今日は日曜日。
何年ぶりか忘れたが、あそこに行ってみよう!
私は山菜料理たかみを思い出した。
グーグルで検索をすれば、たかみの記事は1番目か2番目に出るはずだから、
そちらを参照してください。
勿論、旧ブログね、ココログ本店。

こんな所に店があるのか?
そんな印象。
ある意味、神奈川の仙人小屋的位置づけだろうか?

日曜の12時、先客は無し。

すいませ~ん!
こんにちわ~!
誰もおらんか~い!
誰も居ないのであれば、いないと返事をしてくださ~い!
そんな事あるか~!と自分で自分に突っ込む。
あ!でも今日収穫した竹の子発見!

よし!タケノコがあるのであれば、あれをメインにお願いしよう!
何しろ6月の後半なので、山菜も食べごろが少ないだろう。




注文したのは「たかみ定食」の蕎麦大盛り。
注文時に、タケノコの天ぷらが可能かどうか確認すると、定食にもタケノコが入っているというが、
店主の方から、天ぷらを全部タケノコの天ぷらにするか?というので、それをお願いする。
それと、一品料理で鮎の塩焼きをお願いするが、定食にも鮎があるという。
そちらは煮浸しなので、塩焼きをお願いする。
定食が1700円、塩焼きが600円である。

料理が完成するまでの間、店内撮影。
なんかいろいろありますね。
写真の方は誰だろう。

20分以上過ぎただろか?
前回も待たされたので、その辺は委細承知。
すると、鮎の塩焼きが登場する。

鮎は頭の一部を除いて、すべていただきました。
ワタもしっかりと味わえました。
脂がのっているような気がしましたね。
いつもお邪魔する道の駅の鮎の塩焼きより、いいかもしれない。
そしてたかみ定食登場。
天ぷらと、蕎麦が別に登場する。








蕎麦は自然薯入りということで、幅が広く色が黒っぽい。
のど越しが良く、香りも良い方では?
田舎蕎麦的な印象だが、ツウぶって食べる蕎麦ではない。
そばつゆは薄目のタイプ。
どっぷり浸けてもショッパサは感じない。
定食のおかずは、タケノコの天ぷら、タケノコの煮物、ワラビとゼンマイの煮物、ウドの酢味噌和え、
山菜類の胡麻和え。
どれも素朴な味わいでホッとする。
特にタケノコは穂先の部分を揚げてくれて、シャキシャキした食感だがやわらかくて美味しい。
う~ん、オールタケノコで大正解!
煮物のタケノコも美味しい。
やはり旬の物は最高です!
山菜の野性味みたいな味は薄いですが、家庭料理的な味は誰でも美味しいと思えるかと。
胡麻和えも、香りが控えめで美味しい。
酢味噌和えは、こちらも食感がいい。
稚鮎の煮浸しは・・・やはり塩焼きの方がいいわ。
蕎麦も大盛りですが、ボリューム感はあります。
鹿肉などは食べませんでしたが、満足出来ました。
旬の物を味わうと言うのは、やはりいいですね。
私も家庭料理の味から、かけ離れた生活をしているので、
山の中の雑然とした雰囲気でありながら、田舎のお宅にお邪魔した様な雰囲気は好きです。
何より、最初から最後まで私一人だったし。
また機会があれば来たいけど、また来年の春かな?
ず~っと猫の鳴き声が聞こえてました。w
特に意味はない。
国道246号を走っていて、そうだ!今日は日曜日。
何年ぶりか忘れたが、あそこに行ってみよう!
私は山菜料理たかみを思い出した。
グーグルで検索をすれば、たかみの記事は1番目か2番目に出るはずだから、
そちらを参照してください。
勿論、旧ブログね、ココログ本店。

こんな所に店があるのか?
そんな印象。
ある意味、神奈川の仙人小屋的位置づけだろうか?

日曜の12時、先客は無し。

すいませ~ん!
こんにちわ~!
誰もおらんか~い!
誰も居ないのであれば、いないと返事をしてくださ~い!
そんな事あるか~!と自分で自分に突っ込む。
あ!でも今日収穫した竹の子発見!

よし!タケノコがあるのであれば、あれをメインにお願いしよう!
何しろ6月の後半なので、山菜も食べごろが少ないだろう。




注文したのは「たかみ定食」の蕎麦大盛り。
注文時に、タケノコの天ぷらが可能かどうか確認すると、定食にもタケノコが入っているというが、
店主の方から、天ぷらを全部タケノコの天ぷらにするか?というので、それをお願いする。
それと、一品料理で鮎の塩焼きをお願いするが、定食にも鮎があるという。
そちらは煮浸しなので、塩焼きをお願いする。
定食が1700円、塩焼きが600円である。

料理が完成するまでの間、店内撮影。
なんかいろいろありますね。
写真の方は誰だろう。

20分以上過ぎただろか?
前回も待たされたので、その辺は委細承知。
すると、鮎の塩焼きが登場する。

鮎は頭の一部を除いて、すべていただきました。
ワタもしっかりと味わえました。
脂がのっているような気がしましたね。
いつもお邪魔する道の駅の鮎の塩焼きより、いいかもしれない。
そしてたかみ定食登場。
天ぷらと、蕎麦が別に登場する。








蕎麦は自然薯入りということで、幅が広く色が黒っぽい。
のど越しが良く、香りも良い方では?
田舎蕎麦的な印象だが、ツウぶって食べる蕎麦ではない。
そばつゆは薄目のタイプ。
どっぷり浸けてもショッパサは感じない。
定食のおかずは、タケノコの天ぷら、タケノコの煮物、ワラビとゼンマイの煮物、ウドの酢味噌和え、
山菜類の胡麻和え。
どれも素朴な味わいでホッとする。
特にタケノコは穂先の部分を揚げてくれて、シャキシャキした食感だがやわらかくて美味しい。
う~ん、オールタケノコで大正解!
煮物のタケノコも美味しい。
やはり旬の物は最高です!
山菜の野性味みたいな味は薄いですが、家庭料理的な味は誰でも美味しいと思えるかと。
胡麻和えも、香りが控えめで美味しい。
酢味噌和えは、こちらも食感がいい。
稚鮎の煮浸しは・・・やはり塩焼きの方がいいわ。
蕎麦も大盛りですが、ボリューム感はあります。
鹿肉などは食べませんでしたが、満足出来ました。
旬の物を味わうと言うのは、やはりいいですね。
私も家庭料理の味から、かけ離れた生活をしているので、
山の中の雑然とした雰囲気でありながら、田舎のお宅にお邪魔した様な雰囲気は好きです。
何より、最初から最後まで私一人だったし。
また機会があれば来たいけど、また来年の春かな?
ず~っと猫の鳴き声が聞こえてました。w