夏は終わった。

今年も何も起きなかった

桜前線で知った船戸の番屋
やっと、訪問が出来る。

入口はこちら。
店の奥になります。

メニューがある。


お土産もある。

露天風呂もある。





選んだのは、サザエ丼。
バーベキューも悩んだけどね。






夏は終わったな~。


このブログを再開して、1年が経ちました。
ここでおさらいですが、私のネットデビューは2002年2月8日。
正確には2001年からですが、オリジナルの形としてデビューしたのは2002年。
それからは、掲示板とHPとチャットなどで過ごす。
2007年、坂井泉水さんの逝去を切っ掛けにブログを始める。
2015年、旧ブログを休止中に現ブログを開始する。
食べログ投稿などを経て、2018年9月に旧ブログを終了。
そして現在に至る。
現在はSNSなどもやり、いろいろ新しい世界を楽しんでいます。
今、昔に比べてネットの世界の広がりを感じています。
何より、若い方と接する機会が増えた。
良い刺激を受けています。
オヤジは、まだまだ頑張る!w
一心を後にすると、私は伊豆半島を南下する。
私のブログ中での、一大イベント「桜前線」がある。
毎年、桜の開花を追いかけるものであるが、河津桜というものがある。
2月から3月に満開を迎える早咲きの桜である。
それを毎年追いかけて、ブログで紹介している。
余りにも回数数が多いので、この頃は撮影場所やアングルに苦労している。w
勿論、桜だけではなく、周辺のグルメなども楽しむことにしているのだが、
ここ数年、気になる場所があった。
それが今回訪れた「船戸の番屋」である。
今年も、河津桜を観に行ったのであるが、その時にこの店も訪問の視野に入れていた。
だが、丁度定休日だったのかな?
訪問は叶わなかった。
この日、桜以外の目的で伊豆半島を南下し、訪問することにした。
到着をしたのは、12時前。
時間的には丁度ランチタイムである。
この店、国道から逸れた道を通らないと、到着は出来ない。
しかし、その道が狭く、ワインディングをしているので、注意が必要である。
店は、港に隣接されており、店の前が駐車場になる。
さて、店に入ろうとすると、入り口は正面ではなく、奥になるという。
入り口から店内に入ると、お土産売り場があり、尚且つ受付がある。
この店、露天風呂も営業をしており、露天風呂の受付も兼ねている。
私は、食事だけが目的だったので、受付の呼び鈴を鳴らす。
すると、おばちゃまが出てきて、「なんですか?」と。
食事をしたいというと、奥の席のどこでもどうぞ!と案内される。
食事処は、バーベキューが全席出来るようですね。
テーブル席のみになります。
中央に、セルフの水がある。
メニューを見ると、バーベキューだよね~。
でも、バーベキューをやるほど腹に余裕はないし、単品メニューにするか。
サザエ丼、アジの干物定食、金目、サバ、ラーメン、などがある。
バーベキューがやはり、メインか?
ここは、サザエ丼を選ぼう!
私は、サザエ丼1200円を注文する。
店内は、確かに番屋を彷彿させるかな?雰囲気はありますね。
やがてサザエ丼が登場する。
青海苔が散らされたそれは、見た目はいいね。
ひじきの煮物と若布の味噌汁、漬物が添えられる。
サザエ丼は、ワサビが添えられているが、基本は醤油で自分で味をつけるようだ。
私は、醤油を適量回しかけると、どんぶりの中を混ぜ込む。
サザエの下には、鰹節もあるので混ぜた方がいいだろうと思った。
全体が混ざったところで食べてみる。
サザエは蒸してあるようで、やわらかい食感である。
因みに、サザエの肝は無い。
サザエって、肝も食べてなんぼだと思うので、肝も欲しいね。
全体的に海苔と鰹節のおかげか、口の中は磯の香りで溢れる。
何となく、この地域の名物の「ワサビ丼」のアレンジ版とも言えなくもない。
ご飯はホカホカのご飯で、味わいは悪くはない。
ワサビをもう少し、効いたものが欲しい気がするが、これはこれで良いでしょう!
磯の香りが溢れるどんぶりであるが、先客の親子連れらしき客は、べーべキューを注文。
すると、その匂いが私の方までくる。
七輪で焼かれる海鮮の香りは、もはや「テロ」である。w
自分もバーベキューにすれば良かったか?
そんな気がする。
だが、サザエ丼はサザエ丼でボリュームもあるし、これはこれで満足。
食べ終えたところで、お会計。
露天風呂が気になるが、私は風呂よりサウナ。
サウナがあれば、間違いなく利用したかな?
食後、何となく周辺を撮影する。
秋は、静かに迫ってきている。

今年も何も起きなかった

桜前線で知った船戸の番屋
やっと、訪問が出来る。

入口はこちら。
店の奥になります。

メニューがある。


お土産もある。

露天風呂もある。





選んだのは、サザエ丼。
バーベキューも悩んだけどね。






夏は終わったな~。


このブログを再開して、1年が経ちました。
ここでおさらいですが、私のネットデビューは2002年2月8日。
正確には2001年からですが、オリジナルの形としてデビューしたのは2002年。
それからは、掲示板とHPとチャットなどで過ごす。
2007年、坂井泉水さんの逝去を切っ掛けにブログを始める。
2015年、旧ブログを休止中に現ブログを開始する。
食べログ投稿などを経て、2018年9月に旧ブログを終了。
そして現在に至る。
現在はSNSなどもやり、いろいろ新しい世界を楽しんでいます。
今、昔に比べてネットの世界の広がりを感じています。
何より、若い方と接する機会が増えた。
良い刺激を受けています。
オヤジは、まだまだ頑張る!w
一心を後にすると、私は伊豆半島を南下する。
私のブログ中での、一大イベント「桜前線」がある。
毎年、桜の開花を追いかけるものであるが、河津桜というものがある。
2月から3月に満開を迎える早咲きの桜である。
それを毎年追いかけて、ブログで紹介している。
余りにも回数数が多いので、この頃は撮影場所やアングルに苦労している。w
勿論、桜だけではなく、周辺のグルメなども楽しむことにしているのだが、
ここ数年、気になる場所があった。
それが今回訪れた「船戸の番屋」である。
今年も、河津桜を観に行ったのであるが、その時にこの店も訪問の視野に入れていた。
だが、丁度定休日だったのかな?
訪問は叶わなかった。
この日、桜以外の目的で伊豆半島を南下し、訪問することにした。
到着をしたのは、12時前。
時間的には丁度ランチタイムである。
この店、国道から逸れた道を通らないと、到着は出来ない。
しかし、その道が狭く、ワインディングをしているので、注意が必要である。
店は、港に隣接されており、店の前が駐車場になる。
さて、店に入ろうとすると、入り口は正面ではなく、奥になるという。
入り口から店内に入ると、お土産売り場があり、尚且つ受付がある。
この店、露天風呂も営業をしており、露天風呂の受付も兼ねている。
私は、食事だけが目的だったので、受付の呼び鈴を鳴らす。
すると、おばちゃまが出てきて、「なんですか?」と。
食事をしたいというと、奥の席のどこでもどうぞ!と案内される。
食事処は、バーベキューが全席出来るようですね。
テーブル席のみになります。
中央に、セルフの水がある。
メニューを見ると、バーベキューだよね~。
でも、バーベキューをやるほど腹に余裕はないし、単品メニューにするか。
サザエ丼、アジの干物定食、金目、サバ、ラーメン、などがある。
バーベキューがやはり、メインか?
ここは、サザエ丼を選ぼう!
私は、サザエ丼1200円を注文する。
店内は、確かに番屋を彷彿させるかな?雰囲気はありますね。
やがてサザエ丼が登場する。
青海苔が散らされたそれは、見た目はいいね。
ひじきの煮物と若布の味噌汁、漬物が添えられる。
サザエ丼は、ワサビが添えられているが、基本は醤油で自分で味をつけるようだ。
私は、醤油を適量回しかけると、どんぶりの中を混ぜ込む。
サザエの下には、鰹節もあるので混ぜた方がいいだろうと思った。
全体が混ざったところで食べてみる。
サザエは蒸してあるようで、やわらかい食感である。
因みに、サザエの肝は無い。
サザエって、肝も食べてなんぼだと思うので、肝も欲しいね。
全体的に海苔と鰹節のおかげか、口の中は磯の香りで溢れる。
何となく、この地域の名物の「ワサビ丼」のアレンジ版とも言えなくもない。
ご飯はホカホカのご飯で、味わいは悪くはない。
ワサビをもう少し、効いたものが欲しい気がするが、これはこれで良いでしょう!
磯の香りが溢れるどんぶりであるが、先客の親子連れらしき客は、べーべキューを注文。
すると、その匂いが私の方までくる。
七輪で焼かれる海鮮の香りは、もはや「テロ」である。w
自分もバーベキューにすれば良かったか?
そんな気がする。
だが、サザエ丼はサザエ丼でボリュームもあるし、これはこれで満足。
食べ終えたところで、お会計。
露天風呂が気になるが、私は風呂よりサウナ。
サウナがあれば、間違いなく利用したかな?
食後、何となく周辺を撮影する。
秋は、静かに迫ってきている。