この様な洒落、好きです!

ドライブイン。
いまだ、昭和の色合いを残す店。
入ってみましょう。

店の中も昭和。
さすがに、昭和初期ではない。
昭和後期か?



未だに有るのだね。
卓上の占い。
やらなかったけど。
今更、何を占えというのだ?

選んだのは、ジャンボ野菜ラーメン。
ジャンボなのは、器とレンゲ。
量的には麺2玉くらい?




お会計時、サービスでいただきました。
ありがとうございます。

そういえば、バミューダトライアングルはどうなった?
真の海域と言われ、昭和世代の私などはその名に恐怖を感じたものだ。
もし、自分がその海域を飛行や船で通過することになったら?
幸いなことに、未だ海外旅行の未経験者の私。
この先もバミューダ海域を通ることはないだろう。
だが、平成から令和にかけて、バミューダ海域の話など全く聞かない。
ネットでも目にしない。
ネットで検索すると、1970年代を最後に事故例というか事件例は無いようである。
唯一、1990年に1926年に水葬された男が64年の時を経て、漁師に引き上げられ、
しかも生きていたという事である。
恐らく、今の時代はGPS機能など昔とは比較にならないほど、位置の把握機能が優れている。
故に、バミューダ海域であっても事故は起こり難い。
そういう事になろうか?
だが、私は違う意味でバミューダ海域の様な伝説を見たかもしれない。
この日、私は伊勢原のホテルを後にすると、何処に行くか迷った。
厚木方面を目指すと、津久井の看板が目に入った。
(津久井湖に行ってみるか)
前日は、幕張で体力を使い果たしたので、津久井湖周辺でも散策るか?と考えた。
順調に車は進み、途中宮ケ瀬ダムを通る。
もう、ここに立ち寄る必要はない!w
私は津久井を目指す。
ところで、この日は腹の調子がいまいちであった。
前日、食べた事の無い夕食を食べ、朝は朝でホテルの朝食をガッツリ食べた。
むしろ、今日は何も食べなくてもいいかも?
そんな調子であった。
途中、津久井の街中を通るも相模湖の看板を見つけると、相模湖に向かう。
相模湖は一度、訪れた事があるがそれは一部。
人気観光地として有名な相模湖全体を見てみようと思った。
そしていざ到着してみると、以前行ったところはパスをして、
いろいろ行ってみると、道は狭いし、特に何かあるわけでは無いし。
むしろ廃墟が多いし、何で中央道の相模湖インターで20kmの渋滞が出来るのか?
全く理解できない。
確かにレジャースポットがありますから、そこを目指す方も多いでしょう。
でも、湖の周辺は結構寂れていますよ!
潰れたパチンコ店などそのまま、お土産物屋や飲食店の潰れたのも目立つ。
それなのに、ここを目指す人々が多いと言うのは・・・もしかして・・・
相模湖バミューダ海域説???
相模湖のダムも美しいと思わないし、むしろかなり、古さを感じるダム。
ビュースポットやインスタ映えポイントも見つからない。
その証拠に、私は何も撮影をしなかった。
一眼レフカメラを一度も使わなかった。
相模湖駅前もどこかの田舎の温泉街の様な・・・
無理やりバミューダ説を唱えたところで、どこで飯にするか?
相模湖上流を進むと、山梨の大月が見えてくる。
折角ここまで来たのだ、相模湖周辺で食事がしたい。
すると、見晴しドライブインという店を見つけた。
ここは、気をてらわずに周辺の雰囲気とマッチするこの店にするか。
私はドライブインに入った。
車を止めると、木々が邪魔をして見晴らしがよいと思えない。
店内に入ると、先客は無しで店主と思われるオバサマが、テレビを見ていた。
テレビでは、マラソングランドチャンピオンシップを放送していた。
男子はゴールをし、女子を放送していた。
今回のマラソンは俗に一発勝負と言われているが、東京オリンピックを前にして、
漸くこのような一発勝負の場が出来たか。
マラソンの選考には、以前から批判があったが、やはりあとくされの無い一発勝負!
これが大事であろう。
オリンピックだって一発勝負なのだ。
敗者復活もやり直しもない。
そんなやり直しの効かない一発勝負!
それに相応しいメニューは何であろうか?
定食類、麺類とあるようだが、カツカレーとジャンボ野菜ラーメンに目が行く。
カツカレーは私のブログでは登場回数が上位であると思われる。
そこで、ジャンボ野菜ラーメンを選ぶことにした。
ジャンボの名を名乗りながら価格は税込み800円。
800円でどの程度のジャンボなのか?
それを確認したかったのと、この日は連食は無理だろうと思った。
店内を見渡すと、昭和の風情を色濃く残す店内であった。
テーブル席オンリーの店内は、不要な物が積み重ねられている。
卓上にはコインを入れると占いの紙が出てくるものがある。
レトロではあるが、今更何を占えと言うのだ?w
我が人生、占いで変更の効く年代は過ぎた。w
あとは、死に方だけである。w
やがてラーメンが登場する。
どんぶりは大きく、レンゲも通常の倍くらいありそうだ。
確かにボリュームはあるが、悲観する大きさではない。
具材には刻まれた野菜類が炒められ、ラーメンの上にのせられたものか?
まずはスープを事逗ずずz・・・美味しいね。
ベースの醤油スープは適度なダシを感じます。
そこに炒められた野菜の旨みも加わり、美味い。
麺は、マルちゃんの昔懐かしの中華そばのような、細麺縮れ麺。
コシもあり、のど越しもいい。
肉類などは一切入ってはいないが、ラードで炒めたのかな?
肉不足を感じさせないガッツリ感はある。
麺は2玉かな~?1.5玉かな~?
標準サイズが分からないけど、ジャンボと言うほどの麺量は無いと思った。
所謂大盛り。
スープがたっぷり入っているが、野菜と麺を全部食べスープを残す。
昔懐かしい中華そばという看板が店の外にあったが、まさしくそれかな?
次回もここに来たのであれば、カツカレーや定食を食べてみたいと思えるもの。
マラソンのゴールテープを切ったところで、お勘定。
すると、缶コーヒーをサービスでいただきました。
心も満たされましたね。

ドライブイン。
いまだ、昭和の色合いを残す店。
入ってみましょう。

店の中も昭和。
さすがに、昭和初期ではない。
昭和後期か?



未だに有るのだね。
卓上の占い。
やらなかったけど。
今更、何を占えというのだ?

選んだのは、ジャンボ野菜ラーメン。
ジャンボなのは、器とレンゲ。
量的には麺2玉くらい?




お会計時、サービスでいただきました。
ありがとうございます。

そういえば、バミューダトライアングルはどうなった?
真の海域と言われ、昭和世代の私などはその名に恐怖を感じたものだ。
もし、自分がその海域を飛行や船で通過することになったら?
幸いなことに、未だ海外旅行の未経験者の私。
この先もバミューダ海域を通ることはないだろう。
だが、平成から令和にかけて、バミューダ海域の話など全く聞かない。
ネットでも目にしない。
ネットで検索すると、1970年代を最後に事故例というか事件例は無いようである。
唯一、1990年に1926年に水葬された男が64年の時を経て、漁師に引き上げられ、
しかも生きていたという事である。
恐らく、今の時代はGPS機能など昔とは比較にならないほど、位置の把握機能が優れている。
故に、バミューダ海域であっても事故は起こり難い。
そういう事になろうか?
だが、私は違う意味でバミューダ海域の様な伝説を見たかもしれない。
この日、私は伊勢原のホテルを後にすると、何処に行くか迷った。
厚木方面を目指すと、津久井の看板が目に入った。
(津久井湖に行ってみるか)
前日は、幕張で体力を使い果たしたので、津久井湖周辺でも散策るか?と考えた。
順調に車は進み、途中宮ケ瀬ダムを通る。
もう、ここに立ち寄る必要はない!w
私は津久井を目指す。
ところで、この日は腹の調子がいまいちであった。
前日、食べた事の無い夕食を食べ、朝は朝でホテルの朝食をガッツリ食べた。
むしろ、今日は何も食べなくてもいいかも?
そんな調子であった。
途中、津久井の街中を通るも相模湖の看板を見つけると、相模湖に向かう。
相模湖は一度、訪れた事があるがそれは一部。
人気観光地として有名な相模湖全体を見てみようと思った。
そしていざ到着してみると、以前行ったところはパスをして、
いろいろ行ってみると、道は狭いし、特に何かあるわけでは無いし。
むしろ廃墟が多いし、何で中央道の相模湖インターで20kmの渋滞が出来るのか?
全く理解できない。
確かにレジャースポットがありますから、そこを目指す方も多いでしょう。
でも、湖の周辺は結構寂れていますよ!
潰れたパチンコ店などそのまま、お土産物屋や飲食店の潰れたのも目立つ。
それなのに、ここを目指す人々が多いと言うのは・・・もしかして・・・
相模湖バミューダ海域説???
相模湖のダムも美しいと思わないし、むしろかなり、古さを感じるダム。
ビュースポットやインスタ映えポイントも見つからない。
その証拠に、私は何も撮影をしなかった。
一眼レフカメラを一度も使わなかった。
相模湖駅前もどこかの田舎の温泉街の様な・・・
無理やりバミューダ説を唱えたところで、どこで飯にするか?
相模湖上流を進むと、山梨の大月が見えてくる。
折角ここまで来たのだ、相模湖周辺で食事がしたい。
すると、見晴しドライブインという店を見つけた。
ここは、気をてらわずに周辺の雰囲気とマッチするこの店にするか。
私はドライブインに入った。
車を止めると、木々が邪魔をして見晴らしがよいと思えない。
店内に入ると、先客は無しで店主と思われるオバサマが、テレビを見ていた。
テレビでは、マラソングランドチャンピオンシップを放送していた。
男子はゴールをし、女子を放送していた。
今回のマラソンは俗に一発勝負と言われているが、東京オリンピックを前にして、
漸くこのような一発勝負の場が出来たか。
マラソンの選考には、以前から批判があったが、やはりあとくされの無い一発勝負!
これが大事であろう。
オリンピックだって一発勝負なのだ。
敗者復活もやり直しもない。
そんなやり直しの効かない一発勝負!
それに相応しいメニューは何であろうか?
定食類、麺類とあるようだが、カツカレーとジャンボ野菜ラーメンに目が行く。
カツカレーは私のブログでは登場回数が上位であると思われる。
そこで、ジャンボ野菜ラーメンを選ぶことにした。
ジャンボの名を名乗りながら価格は税込み800円。
800円でどの程度のジャンボなのか?
それを確認したかったのと、この日は連食は無理だろうと思った。
店内を見渡すと、昭和の風情を色濃く残す店内であった。
テーブル席オンリーの店内は、不要な物が積み重ねられている。
卓上にはコインを入れると占いの紙が出てくるものがある。
レトロではあるが、今更何を占えと言うのだ?w
我が人生、占いで変更の効く年代は過ぎた。w
あとは、死に方だけである。w
やがてラーメンが登場する。
どんぶりは大きく、レンゲも通常の倍くらいありそうだ。
確かにボリュームはあるが、悲観する大きさではない。
具材には刻まれた野菜類が炒められ、ラーメンの上にのせられたものか?
まずはスープを事逗ずずz・・・美味しいね。
ベースの醤油スープは適度なダシを感じます。
そこに炒められた野菜の旨みも加わり、美味い。
麺は、マルちゃんの昔懐かしの中華そばのような、細麺縮れ麺。
コシもあり、のど越しもいい。
肉類などは一切入ってはいないが、ラードで炒めたのかな?
肉不足を感じさせないガッツリ感はある。
麺は2玉かな~?1.5玉かな~?
標準サイズが分からないけど、ジャンボと言うほどの麺量は無いと思った。
所謂大盛り。
スープがたっぷり入っているが、野菜と麺を全部食べスープを残す。
昔懐かしい中華そばという看板が店の外にあったが、まさしくそれかな?
次回もここに来たのであれば、カツカレーや定食を食べてみたいと思えるもの。
マラソンのゴールテープを切ったところで、お勘定。
すると、缶コーヒーをサービスでいただきました。
心も満たされましたね。