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紫四季歩 美VersionⅤ

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小田原市 かるびラーメン 京城苑 かるびラーメンMAX盛り

2019年09月12日 | 神奈川県 ラーメン
新しい店があった。



中はお洒落で綺麗。

ラーメン屋もお洒落になった。



MAXを選ぶ















滅茶苦茶辛味とニンニクが欲しい!











食べ終えてから気が付いた



小田原で酒を呑んだのは、何十年前だ?w

記憶を掘り起こす限り、25年以上飲んでいないか?

う~ん、呑んでみたいね。

昔行っていた店は全滅しているが・・・「だいご」とかまだある!

何しろ、今の私は連休でどこかに泊まらなければ、外呑みはほぼ無理。

いつの日か、小田原で呑むことを考え、下調べでも・・・

それにしても、旧職安通りは店の入れ替えが激しいね。

以前行った店も、いつの間にか無くなっている。

残っているのは、守谷のパンだけか?

すると、沼津の松福が小田原駅前に進出している。

確かに美味いけど、2回しか行ってないね。

更に、7年前だし。

なんでだろう?

そんな事を考えていると、松福の奥にかるびラーメンの看板が。

かなり、新しめの店の様です。

この界隈、まだ入った事の無い店が多く、迷いましたが入る事にしました。








店の名前は「かるびラーメン 京城苑」。

何処かの焼肉店の副業ですか?

店に入ると、まずは券売機がこんにちわ。

何を選ぶか迷うが、やたら目に入る「MAX」の文字。

具材がいろいろ入っている、1200円のMAXラーメンを選ぶ。

席はテーブル席とカウンター席があるが、店内は空いていたのでテーブル席に座る。

内装は落ち着いた雰囲気ですね。

ラーメン店とは少し、離れた印象です。

まあ、お洒落な焼肉店と言えなくもないですが。

卓上を見ると、特にカスタムアイテムらしいものは無し。

餃子用と思われる、酢、ラー油、醤油がある。

それほど待たずにラーメンが提供される。








見た目はいいんじゃないかい?

海苔、ネギ、味付け玉子、カルビ、ほうれん草が目に入る。

スープには溶き玉子を流したスープ。

では、スープを事逗ず図・・・ややオイリーな印象ですが、肉の旨みが出たスープ。

味のベースはやや甘目。

カルビクッパがラーメンになった印象だが、米と麺では何故にこれ程アグレッシブを求めるか?

スープを一口飲んで、辛味とニンニクが欲しいと思った。

多分、米であればそんな事は思わないだろう。

蕎麦やうどんにニンニクを求めないのと同じだと思う。

しかし、中華麺になると何故にこれ程刺激が欲しいのか?

麺を啜ると、中細麺でコシがある。

のど越しも良いと思われる。

カルビはやわらかく美味しい。

全体的にこれはこれで良いと思うが、女性客やホワイトカラーのサラリーマン諸氏はいいと思う。

しかし、これを食べて思い出したのは、御殿場にある大瀧ラーメン。

あのアグレッシブな味から、辛味とニンニクを引いたもの。

そんな印象を持った。

一度でも大瀧のあのラーメンを食べた事がある方なら、恐らく同じことを考えるだろう。

すると、壁には辛さ調整できますの貼り紙。

注文前に教えてね、か。w

う~ん、私もネクタイを締めていたとしても、辛味は欲しいな。

悪くはないですが、客に味の自由度を与えて欲しいです。

それと、券売機に辛口出来ます!をもっと大きく。

あとはニンニクだな。

花月の様なニラでもいいけど。

滅茶苦茶私は刺激系が欲しいと思ったけど、他の客はどうでしょうか?

見た目が辛そうに見えるので、どうしても味のイメージを先入観で持ってしまう。

だが、いざ食べてみると、甘口系で大人し目。

所謂、拍子抜け。

次回食べるのであれば、必ず辛目で注文しますが、にんにくはどうでしょうかね?

50円で別売りしませんか?刻みニンニク。






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