紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

伊豆市 高橋家 チャーシューメン大盛り、味薄目

2019年09月29日 | 静岡県 ラーメン
伊豆市にある家系ラーメン。

以前から気になっていた。



基本、メニューは2種類。

トッピングは海苔、味玉、メンマ。

残りはライスとビール。



卓上のカスタムアイテム。

ニンニクと豆板醤だが、Oh HOT!かな?



カウンター席がメインだが、

テーブル席も1卓ある。



吉田家を思い出す。

生キャベツか。









ニンニクをスープに溶かす香具師って・・・

ニンニクはチャーシューにのせ、麺と共に食べるのだ。

その方が、スープが汚染されずに済む。



でも、この食べ方はジャンク過ぎる!w

お口が臭いです。w



人生トライである。




旧ブログでは、酒を呑みながら書くなど当たり前。

故に起こるのが誤字脱字、誤変換。

だが、飲まずに書いている今の方が、多いのでは?

そんな事を思わせる人生の衰え。

私の言葉や表現は若者に通用するのだろうか?

危機感を感じつつも、もう一度全力を出し切れる己の余裕。

多分、今年いっぱいは旧ブログを越える言葉を求める何かになる!と宣言。











この道は、時々通っていた。

あのロース丼を提供する店の道である。

この先に、蒸しせいろ寿司を提供する店もあるし、

カレーの有名店もある。

この道はもしかしたら、秘境的なグルメロード。

グルメと言いつつも、マジ的な店は確認する限り3軒。

少なくても、ファンタスティック4は欲しい。

ファンタスティック4が知らないなら、ググれ!

何故か観に行った映画である。w

宇宙人間ゴームズである。w

自分でも何を言っているのか分からない状況。

覚醒モードは地獄少女で。










このラーメン、地獄に流します。











伊豆市の家系ラーメン。

気になっていました。

何故にこの様な地で、家系を?

この地で、名店中の名店はみやしろと、勝手に思っている。

店主のサービス精神は、神の域である。

そこで、家系。

私は、ハウス、カーサな意味合いを解決するべく訪れた





駐車場は店舗前の空きスペースであれば、何処でもいいらしい。

私は。車を止めると入店。

まずは、券売機がこんにちわ。





恐るべき選択肢。

ラーメン、チャーシューメン。

並、中、大盛り

海苔、メンマ、味玉。

ライス。



ビールはスーパードライの缶350。







私は、残りの余生を考えた。

若くはない。

オヤジであるが、高齢に差し掛かる。

平均寿命まで生きるつもりはない!

チャーシューメン大盛り選択。

余命宣告拡充のため、味薄目を店主に告げる。

そしてラーメン登場。




これは、伊東市にある吉田家伝承か?

生キャベツの存在。

これは、レアであるが伊東市の吉田家がかなり昔からの提供スタイルである。

まずはスープを事逗ずず・・・豚骨も鶏ガラもMAXの手前2歩というところか?

感じるのは、醤油ダレの主張。

このラーメン、食べ終える瞬間、丼ぶりの底にもろみと思われる大豆が半身あった。

客に提供するラーメンに、もろみの様な大豆を出すか?

それは、醤油ダレにそれだけもろみが存在していると思われる。

ビジュアル的に、吉田家を継承するものと思われるが、

生キャベツ、ほうれん草、チャーシュー、海苔と根本は家系である。

麺を食べると、酒井製麺を彷彿とさせる存在であるが、

麺の甘みに関しては圧倒的に酒井製麺。

頑張っていると思うが、うどんを感じさせる酒井製麺とは違う。

チャーシューは大きな存在でありながら、何故かな控えめ。

何故だろう?

そんな事を感じながらも、おろしニンニクと豆板醤を大量投入。

今回は、チャーシューにのせスープの味を壊さない様にする。

麺に、ニンニクをON!豆板醤をON!

ライスを注文すれば良かったか?

最終的にややライトな印象ながら、チー油と思わせる脂の美味さ。

海苔は透かし的な物で残念だったが、味的にはいいのでは?

ただコスパの悪さを感じるのは。私だけか?



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