紫四季歩 美VersionⅤ

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佐野市 一乃胡 ごまラー油らーめん大盛り、味玉、ニンニク

2021年11月07日 | 栃木県 ラーメン

佐野厄除け大師の近くです

前回ごまラー油が美味かった!

座敷席に案内される

ごまラー油を食べに来たのです

肉はどうでも良い

今回は餃子はパス

カスタムアイテム

味玉とニンニクを選びました

ごまが香りラー油はまろやか

刺激感は無いです

挽肉味噌みたいなのがありますね

ニンニクは良いアクセントです

麺も良い感じ!

もう大満足です

また行きます!

アメノオトで、つけ麺を食べれば良かった。

そんな事を考えながらも、2軒目に行く。

前回、非常に好印象だった「一乃胡」である。

佐野厄除大師の割と近い所にあります。

行ってみると、並んでいますね。

アメノオトは、開店前は並んでいたが、その後の行列は無かったな。

この店は、客がたむろをしているな。

順番待ちノートに名前を書き、順番が来るのを待つ。

それでも、15分少々で呼ばれたかな?

店内へ。

カウンター席が少なく、座敷席とテーブル席になる。

今回は、座敷席に案内される。

いつもの事だが、胡坐がかけないので苦手な座敷席。

座布団を2つに折り、尻の下へ。

これなら少し高さのある座椅子の様になる。

メニューを見るが、注文するのは決まっている。

ごまラー油ラーメンである。

大盛り1000円のそれと、味玉とニンニクを追加する。

合計1170円になる。

餃子も食べたいところだが、餃子は大きい。

最近、食べる量が減り気味の私。

まあ、この齢では毎度の事だが食べている方だが。

注文後、暫し待つ。

やがてラーメンが提供される。

 

 

 

 

ゴマの香りと、ラー油の香り。

あ~、いい匂い。

一見、白湯か白味噌ラーメンか?と思われるが、ゴマなんです。

まずはスープを、図図事厨頭ず・・・美味いね~!

ベースのスープは、しっかりと旨味を抽出している。

その中に漂うゴマの風味。

担々麺ではないです。

芝麻醤なのでしょうが、オリジナルなのでしょうね?多分。

クリーミーでありながら、ラー油のアクセント。

麺の上には、肉味噌みたいなものがある。

それをスープに溶かし込む。

コクがアップしますね。

次に、麺をいただきます。

麺は当然、青竹手打ちラーメン

結構な太麺です。

食べてみると、二郎系の麺とは違いごわごわワシワシ感はありません。

太麺で食べ応えがありますが、滑らかな印象。

コシはあるけど、スルスルと食べる感じ。

ピロピロした感触もあります。

美味しいですね。

ここで、ニンニクを投入します。

ニンニクは50円ですが、少ないよな。

次回は、ニンニクダブルでもいいか?

少量ではありますが、スープにニンニクの風味が漂います。

このスープに、ニンニクは会いますね。

卓上に、餃子用のラー油がありますが考えようによっては、

ラー油マシマシも出来なくは無いですね。

味のバランスが崩れると思いますが。

味玉は良い感じです。

これも、このラーメンに合いますね。

すると、チャーシューが現れました。

チャーシューは、大判ですね。

チャーシューメンは、相当食べ応えがあると思います。

メンマものっていますが、こちらは普通でしょうか。

麺は大盛りなので、十分な食べ応え。

やがて完食。

大満足です!

このラーメンを食べに、また佐野市に来たいですね。

いつもの佐野ラーメンに飽きた方、お勧めします。


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