4月14日梅原さん署名2878筆を追加提出(計5205筆)、今後も闘い継続を!
上記の提出の場でも、前回からの未回答分(①梅原さんが研修後の「意向確認」提出の際、研修の確認以外に利用しないよう求めたにもかかわらず、再任用判断に利用していることは、個人情報の目的外使用となり、大阪府個人情報保護条例に反する②再審査をしないなら、その理由を明らかにすること)への再任用審査会としての見解を求めました。→1(~2)週間での回答約束
また2/15付けの大阪ネットの緊急質問(民間では違反質問でも、公務員では許されるとは最終的な公式説明か?等)への文書回答も要求。
さらにもう一人の再任用不合格者についても、校長が非常勤採用を約束していたにもかかわらず、4月になって拒否されていることも判明、追及しました。
しかし出席の教員力向上グループ長(石村氏)は、「再任用不合格者は非常勤も不可との決まり等は知らない」「担当ではないので」として、明らかにせず。
これらの点については今後も追及の予定ですので、よろしくお願いします。
4/12付毎日夕刊でも「大阪『君が代条例』のその後」として大きく取り上げられていますので、記事をぜひご覧ください。
〔メール問題についての事実経過とお詫び(大阪ネット・事務局長:山田光一)〕
①3/24大阪ネット・運営委員会で双方向の意見・疑問のやり取りができるMLの発足を、との提起を受けて基本的にその意義を確認(準備作業はMさんに担当を依頼。次回運営員会で、どのようなシステム・対象者数等のMLの基本的知識の相互理解のうえ、位置づけ・運営の仕方等について議論することを決定)
②3/31「大阪ネット」運営委員会で担当よりMLをすでに発足との報告。出席者より「当該の了解抜きにML加入には問題がある」「まず加入という方式もあるが、個人情報保護の観点から反対」等の意見が出された。担当からはMLで脱会のことも含めて発信しているので問題ないとの認識表明。議論継続に。
③4/3~4に抗議・疑問・脱会のメールが寄せられていることが判明、早急に運営委員会の開催(4/8で調整)と方針決定を事務局長より発信。4/5(水)事務局長より、運営委へ4/8事務局開催の前に、MLは一旦閉鎖を提起。4/7(木)以上について運営委メール等で概ね了解と判断、「会員」メールに閉鎖を発信。
→以上のように、ML発足の方法や時期について運営委・担当相互に理解の食い違いがあることを認識できなかったことが原因であり、またそうなった組織体制について、今後、改善していくことを表明し、再度、お詫び申し上げます。
4/ 18(火)辻谷さん裁判・高裁第2回弁論(14時半~高裁82)
22(土)「森友学園」疑獄許すな!教育勅語教育阻止!(14時大阪城公園・教育塔前)→デモ