48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

ボクシングの練習をやり過ぎた

2018年07月08日 23時45分34秒 | 空手
7月7日 土曜日 ボクシングの練習

今日もいつもの小学生3人組と、新しく入った5歳君で少年部は始まりました。
土曜の少年部の目標は、
「運動の苦手な小学生たちを、平均並みの体力にする」
のを主目的にしております。
ただ贅沢言うと、いつもの練習を週2~3回やってほしいんだけどなあ。
5歳君向けに、柔軟準備体操を全部やり、手技足技をゆっくりと全部やりました。当分の間基本はなるべく全部やります。
さて子供達が嫌がる基礎体力訓練を後半やりました。タバタ式トレーニングの回数を減らしたやつです。
マウンテンヒルクライム・スケーティング・踏み台昇降・足上げ腹筋・かがみ跳躍。
半分くらいしかついて来れなかったけど、サッカーユースの1~2年生は、このメニューの3倍出来るぞ。頑張れ。
問題は私。先生だからお手本をと思って全部フルでやったら、翌日筋肉痛になった(笑)。

一般部は誰も来ない・・・と思ってたらA山さんが来て下さいました。
今日はN井さんが来られると予想して、パンチのコンビネーションを徹底的にやろうと考えていたのですが、メニューも変更せずにそのまま予定通り。
私はもともとサバキ系空手の呈峰出身なのですが、サバキ系とはいえ顔面無しです。呈峰の三河本部に毎週のように出稽古に行きましたが、そこでもパンチの練習はほとんどしてません。ただし幸田支部のI田先生は日本拳法出身なので、結構やられておりました。
あの当時から、「パンチを本格的に練習するには、ボクシングかキックをやるしかねえなあ」と考えてた。実はその頃から掛け持ちしたかったのですが、会の規則で「掛け持ち禁止」だったので泣く泣く諦めてました。しかし掛け持ち禁止ってのは料簡の狭い規則ですね(笑)。
今の会は呈峰を脱会した数名で始めた会なのですが、技術的な事を自由に試行錯誤出来る雰囲気なので、数年前から代表と「顔面有り」を想定した練習を始めております。
しかし勘違いしてほしくないのは、「顔面有り」が偉くて「顔面無し」が悪いとは、これっぽっちも思ってません。ただ自分にとって「顔面無しは物足りない」と思っただけです。

今までは攻撃主体のコンビネーションしかやりませんでしたが、今日は「ディフェンスからの攻撃」をメインにやって行こうと思います。
知り合いのボクシングトレーナーさんから見聞きした練習内容が中心なので、パクリなんですが(笑)、ご本人の諒解を貰ってるので勘弁してね。
ヘッドスリップからのカウンターのストレート・同じくヘッドスリップからのフック、ウィービングからのフックなど、相手の攻撃を想定してのシャドーを徹底的に行いました。
ほぼ1時間丸々使いましたが、自分としては全然足らないと思うくらいです。こういうしつこい練習は大好きでして、A山さんには悪いのですが、私の反復練習に付き合っていただきました。申し訳ない!
最後はマススパーで締めくくり・・・と思ってやってみたのですが、まだまだ私達は実力が伴わないので、マススパーで上手くおさらいできません。A山さん提案で、攻守を分けたマススパーに切り替えました。

良い練習ができたな・・・と思って家に帰ってアドレナリンが切れたら、右肩が重い。
「しまった!パンチの練習のし過ぎか?」
痛みは無いものの、すわんと重いです。右のストレート・フックを力入れ過ぎた。
このオッサンは「セーブする」という事を知らないアホ。

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