7月7日 左の大外を練習する
重い右肩を抱えながら練習に行きました(笑)。
平坂中学武道場に入りますと、安城からの一般出稽古組が数名おられましたので挨拶。道場の隅には少年部が終わるのを待つ、中学生の出稽古組数名、遠方からの高校生出稽古組など多数おりました。
「なんだなんだこの人の多さは???」
偶然にも出稽古組が重なった模様です。
準備運動が終わり寝技乱取りに入ると、40人を超える老若男女の柔道家が、畳の上にぎっしり。足の踏み場がない、イモ洗い状態。
I瀬先生に、先日教えていただいた「引手マジック」で、一部ど忘れして覚えてない箇所を再びお聞きしておさらい。
ここには記しませんが、家に帰ってメモメモ(笑)。いつもこのやり方でやられてたんだよなあ。
怪我人の私は早々に柔道場から離れ、K谷師匠とリハビリ打ち込みです。大内刈りをやった後に師匠が、
「T岡さん、今日は大外をやってみよう」
そうだよなあ。私がよく使う大外の打ち込み自体、肩を痛めてから全然やってません。
腕を上げれないので、大きく胸を開いて引き付け・・・ててててえ!痛い!
「どうした?痛みか?」
「師匠、胸を開くと引っ張られて右肩が痛いです」
「うーむそうかあ」
師匠が思案して、
「反対側の大外をやってみよう」
「えっ?逆に組むんですか?」
中学生・高校生相手にはこういう奇策(?)は練習させませんが、一般の大人なのでやってみようとの事です。
でやってみたのですが、逆に組んで刈るというのがいかに難しいか。もう手足バラバラ。
30回4セットの後、師匠と投げ込みを行い、チアノーゼ寸前で練習を終えました・・・ってこれで終わりではない。
乱取りが残ってたので、同じリハビリ中のD口先生と1回、中学生と3回やって終了した。
中学生の一人には、先ほど習った逆大外を掛けてみたが、3回中1回しか掛からんかった。
うまくいかんのう。
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重い右肩を抱えながら練習に行きました(笑)。
平坂中学武道場に入りますと、安城からの一般出稽古組が数名おられましたので挨拶。道場の隅には少年部が終わるのを待つ、中学生の出稽古組数名、遠方からの高校生出稽古組など多数おりました。
「なんだなんだこの人の多さは???」
偶然にも出稽古組が重なった模様です。

I瀬先生に、先日教えていただいた「引手マジック」で、一部ど忘れして覚えてない箇所を再びお聞きしておさらい。
ここには記しませんが、家に帰ってメモメモ(笑)。いつもこのやり方でやられてたんだよなあ。
怪我人の私は早々に柔道場から離れ、K谷師匠とリハビリ打ち込みです。大内刈りをやった後に師匠が、
「T岡さん、今日は大外をやってみよう」
そうだよなあ。私がよく使う大外の打ち込み自体、肩を痛めてから全然やってません。
腕を上げれないので、大きく胸を開いて引き付け・・・ててててえ!痛い!
「どうした?痛みか?」
「師匠、胸を開くと引っ張られて右肩が痛いです」
「うーむそうかあ」
師匠が思案して、
「反対側の大外をやってみよう」
「えっ?逆に組むんですか?」
中学生・高校生相手にはこういう奇策(?)は練習させませんが、一般の大人なのでやってみようとの事です。
でやってみたのですが、逆に組んで刈るというのがいかに難しいか。もう手足バラバラ。
30回4セットの後、師匠と投げ込みを行い、チアノーゼ寸前で練習を終えました・・・ってこれで終わりではない。
乱取りが残ってたので、同じリハビリ中のD口先生と1回、中学生と3回やって終了した。
中学生の一人には、先ほど習った逆大外を掛けてみたが、3回中1回しか掛からんかった。
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