48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

空手の型練習で激痛が走る

2018年07月20日 23時45分57秒 | 空手
7月19日 木曜日 空手の型練習で激痛が走る

火曜日に柔道で再び痛めた右肩は、昨日本日と少しづつ痛みが引いてきました。良かった良かった、軽目の筋肉の痛みだから何とかなりそうだ。
到着しますと、Y本さんが来られており、その後新入会員さん・N井さん・T中さん・A山さんと続々到着。最終的にはN妹さんを始め8人になりました。人数増えたなあ。
さて新入会員Sさんと、この春に入られたT中さん向けに、「移動の形」から練習しました。
私たち先輩は後輩の見本になるように、ゆっくりと正拳逆突きを・・・と思ったら「クキ!」という感覚と共に私の右肩に激痛が流れた。
「ぐわわわ~!」
右肩に力が入らない。右腕が上がらない。痛いー!
汗がどっと噴き出て来た。腕を痛くない位置まで下ろして、右を省略した移動稽古を続ける。
あかん、動くだけで右肩痛い。こりゃあマズい。

移動稽古の後は蹴りの練習でしたが、蹴りのフォームを取るだけで右肩に響いて痛い。
ローキックの練習でしたが、あまりの痛さに練習から抜け出した。
「すんません、今日は見学で(泣)」
「T岡さんが抜けるなんて、相当痛いんでしょう」
と言ってくれた代表も、先週から背中から腰に掛けて怪我をされており、まともに練習が出来ない状態です。
格闘技をしていると、やはりどこか故障・怪我を抱えております。

それ以降は見学で(笑)、写真を撮ったり新入会員Sさん・T中さんにアドバイスしたりしてました。
10分ほど経過すると、痛みが大分引いてきましたので、ローキックの「受け」のほうをさせていただきました。何人もの方のローキックを受けたのですが、代表を除くと一番うまいのは空手歴6年のベテラン少女・N妹さんであった。ピンポイントで斧のようにローキックが振り下ろされてきます。まともに食らうと痛い。さすがだ。

ほぼ見学で終わった練習でした。
しかし軽く正拳突きしただけで、ここまで痛めるとは。
前日の水曜日の練習では、ワンツーの練習でかなり力を入れて打っておったのですが、その時は何ともありませんでした。
今回たまたまそうなったのか?疲労が溜まってたのか?腕の動かし方の角度がダメだったのか?因果関係があまりよくわからん。

その日は空手練習後のランニングは中止。右肩が痛いので腕振りが出来ません。
その事を言うと、腰を痛めてる代表も、空手練習後のブラジリアン柔術の練習は取りやめだそうです。お互いケガ人なので無理できません。
家に帰って酒飲んで寝ましたが、肩がじんじん痛くて鎮痛剤を飲んで寝ました。
はあああ~またやっちゃったよ。こんな事で再発とは・・・とほほほ。

翌日7月20日 金曜日 接骨院で診てもらう

朝起きたら痛みがかなり引いておりました。違和感はあるのですが、肩全体の痛みは減少しており、動かさないと痛くありません。
この日は朝のランニングは中止し、オハナ接骨院に行って電気を当ててもらいました。
「先生、かくかくしかじか。柔道の乱取りで久しぶりに技を掛けようとして痛めてしまい、昨日の空手の正拳突きで、カクッと行っちゃいました」
「軽くやってもよくあることです」
私の場合、外側の筋肉が発達しすぎて、中側のインナーマッスルや関節の筋などがそれに追いついていないそうです。ボディはそのままでエンジンだけ大きくなった状態。フルパワーだとボディが耐えられなくなるとの事でした。
「外側の筋肉も大事ですが、インナーマッスルを鍛えましょう」
という事で、これから日課として右肩のインナーを鍛える運動を、なるべく毎日しようと思います。
もちろん柔道の乱取りと空手の右正拳は徹底的にセーブします。ちょっと本気で治さないとイカン。
マラソンはガンガンやりますよ(笑)。

柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村 格闘技ブログ 柔道へにほんブログ村
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする