48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

ステップワーク+蹴りの続き

2019年01月10日 23時52分28秒 | 空手
1月9日 水曜日 ステップワーク+蹴りの続き

年が明けてから、このテーマで練習しております。
昨年は、知り合いのボクシングトレーナーさんから教えていただいた、「ステップワークの基礎」を中心にやってきました。後半は、「ステップワーク+パンチ」という、これもまた基礎をドンドンやっておりました。
でも私達空手って蹴りもあるので、今年は上に記入した「ステップワーク+蹴り」の練習を、まず最初にやってみようと思います。
ボクシングトレーナーさんに、その事を聞いたところ、「いやあキックは俺もわかんねえ」との事でしたので、あちこちの動画サイトの練習メニューから、面白そうなのをドンドンパクッております。ハイ(笑)。

実際蹴りが入ると、ボクシングのステップワークのように、「フットワークを駆使して動き回る」事は不可能ですよね(←これやってみてわかった)。
アップライトの構えから、あまり動き回らず、やれる事はサイドへのステップインくらいなのか。
パンチのディフェンスならステップワークを駆使して、スウェーでもバックステップでも避けれますが、キックの場合パンチだけでなく蹴りのディフェンスがあるので、キックのカットをする場合は、動かずにその場で受けた方が効果的ではないか。
うーむ、そう考えると、ボクシングのように、むやみやたらに動き回って避けるのも、考えもんだなあ。

今考え中なんですけど、キックの場合は接近戦での「膝蹴り」「首相撲」などがある。
ステップインしてからの密着戦での「いなし・崩し」が重要なので、「相手への体重の掛け方」「圧力の掛け方」が出来るポジショニング・位置取りが必要だと思う。外を動き回るよりも、その位置取り(ステップイン)のやり方が重要になってくるんじゃねえかあ。
あー、頭がこんがらがって来た(笑)。

というわけで、私の勉強不足で申し訳ないのですが、試行錯誤しながらも「ステップワークとパンチ・蹴り」の練習をしていきます。
ルールによるので仕方が無いのですが、フルコンの典型的な「足を止めての腹の打ち合い」、それだけに捉われてはいけないと思います。
「目指せ!動き回って変幻自在に蹴る人間になろう!」
目標だけは大きいです。

本日の出席者は、N井さんY本さんの中年コンビ。大型のS野さん。N姉妹(小学生)と私の6名であった。
今日も下半身中心のトレーニングでしたが、S野さんがサイドへの動きがかなり出来るようになってきたので、攻撃の幅が広がっております。これもステップワークの成果だと勝手に思ってますが(笑)。

連絡です。
今週土曜日の練習ですが、最初は公民館の理事会開催の為、午前中使用不可なので、午後開催予定でした。
が、理事会が無くなり午前もOKになったので、いつも通りの時間に変更したところ、「午後しか来れない」という人も。
ええい、両方やってしまえ!という事で、
午前の部 10~11時 少年部、10~12時 一般部。
午後の部 1時半~2時半 少年部、1時半~3時半 一般部。
どちらに出ていただいてもOKです。両方出ていただいてもOKです。

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コメント
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