48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

自分の練習は手抜きしました(空手)

2019年01月24日 23時41分16秒 | 空手
1月23日 水曜日 今日自分の練習は手抜きしました(空手)

左肩が痛い。昨日の柔道で、過去の肩鎖関節脱臼の箇所(飛び出た鎖骨)が痛くなり、左肩が上がらんようになった。骨のグリグリが腫れているだけで、折れたとか断裂ではないみたいなので、ホッとしております。
ついでに言うなら太腿も上に乗られたらしく痛いのだ(これは大したことない)。
でも痛い事には変わりないので、手抜きさせていただきました。本日は口先だけの男(笑)。
仕事から公民館に早めに行けたので、始まるまでの時間ジョギングしておりました。竹島から星越海岸往復7キロを、50分かけてゆっくりランニング。
公民館に帰るとY本さんがちょうど来られた。着替えてから公民館に提出する日誌を書き、軽く夕ご飯を食べたところへN井さんも来られたので練習を開始。
練習と言っても、昨日からの方と太腿の腫れがあるので、主に口だけの市道であります。
本日のメニューはこちら。「掴んで崩す」の基礎練習。先日でも「掴んで崩して→膝蹴り」という練習をしましたが、やはり普段から組技をしていないと、中々「掴んで崩す」事が出来ません。蹴り以前の段階で出来ない事が多い。
しかしながらサバキ系空手では、「片手掴み」をは必須であります。
以前在籍した呈峰会館では、「袖を掴んで捌く」練習はしましたが、「襟を掴んで」「他の所を掴んで」の練習は皆無でした。大道塾さん他の着衣総合の練習動画なんかを見ておりますと、いろんなパターンがあります。
うちも柔術・柔道掛け持ち組がいるので、個人的に「いろんなパターン練習をやらないとあかんなあ」と思ってます。
でここ最近「襟掴みからの崩し」に絞って、集中的に練習しております。

最初は「腕の力だけで崩そうとする」でしたが、最近皆さんは「体全体を使って崩す」ようになってきました。
本日は、「襟を掴んで崩す」のいろんなパターンを「打ち込み形式」で練習してみました。当然の事ながら「打ち込み」なので、やってる方の体力の消耗度がとてつもなく激しい。
「これ結構しんどいです」
とN井さんY本さんでした(笑)。すいません私は口だけで(笑)。
N姉妹も挑戦!運動神経抜群なので、あっという間に出来てしまいます。全くこの子たちは何でもできる天才。
ある程度崩しが出来るようになりますと、膝蹴りを始めこの後の展開が非常に楽になります。柔道みたいに投げに入りませんが、崩しの技術はやっぱり必要ですなあ。

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