48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

打撃系格闘技の人には、組み技はかなり通用する(と思う)

2019年01月19日 01時51分02秒 | 空手
1月17日 掴んで膝蹴りから、どうやって刈り技・投げ技に繋げるか

仕事が長引いたのですが、何とか遅れずに行きました。
でも行ってみると一般部のメンバーは、代表・M先生・私の3名のみ。寂しい(笑)。

で代表から指示にあった練習メニューは先週の続き、「中断廻し蹴り→掴み崩し→膝蹴り→投げ・刈技」です。
前回は「大外刈り」だけであったが、本日は「小外刈り」「体落とし」を混ぜて練習してみました。
自称「足の長い私」(笑)にとっては、膝蹴りの後は踏み込む大外より、そのまま足払い気味で小外刈りに移行したほうがスムースに相手をひっくり返せます。まあ人それぞれです。
大外・小外刈りなど刈技はやり易いのですが、膝蹴りの後に投げ技を入れる場合、ちと難しい。腰の回転を入れないといけないし、足の踏み込む位置もきちんとしなけれないけません。私が考えるに、打撃系格闘技の人には、「内股」「払い腰」は難しいだろうなあ。
代表曰く、「体落としをやってみましょう」
体落としの場合の引手の掴み方は、パンチがある事を想定して、掴む位置を右にずらすことを考え正面に立たないようにしないと、怖いかもなあ。正面に立たないという事は、遠い袖や肘を取りに行くのではなく、やはり引手も吊り手同様に襟を掴む事になるのか。
引手で襟を掴んでの体落としは、柔道の袖を掴む体落としと、同じような効果が得られません。私の場合「引手で相手を回転する・させて崩す」事が多いのですが(ただし中学生にしか通用しない、笑)、両襟掴みだと崩しがいまいちになってしまうと思う。
多分うちの柔道会でやっても通用しないどころか、返し技を食らってしまうでしょう。
でも相手が組技を知らない打撃系格闘技の人なら、ある程度は崩せるのではないか?そうなると「両襟掴み体落とし」も、組技未経験者には行ける行ける(笑)。
と勝手に考えております(笑)、ハイ。
という練習をずっとしておりました。
途中で久しぶりにA山さんが来られまして、急遽昇級試験合格審査の発表です。じゃーん!
3級合格おめでとうございます。拍手!パチパチパチ!
昔所属されておられた〇真でも3級との事でしたので、全然楽勝だったと思います。うちの会で一番黒帯に近い方なので、あっという間に黒帯です!

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コメント (2)
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