江戸時代は水田耕作による生産が経済の基礎でした。したがって幕府も藩も新田開発に血道を上げ、百姓も暮らしの向上をそれにかけました。滑川の高台の土地開発は用水路開発なども合わせながら、明治以降もそれを引き継ぎ、宅地開発なども含めて現在に至っています。そういう土地の歴史を見ることができる場所でもあります。
(1)下の方は刈り取りが進んでいます。目の前に滑川の街と富山湾が見えます。
(2)下の方には魚津に抜ける幹線道路が走っています。
(3)山の斜面を造成してつくられた田んぼに秋が訪れています。
(4)傾斜地に古くからの集落があり、イチョウの古木や古い経蔵をもつ大きな寺もあります。
(5)リンゴ畑も秋を迎えました。
(6)最上部の山際は荒れ地(耕作放棄地)になっています。ススキが揺れています。
(7)ヌルデ(白膠木)花が咲いています。
(8)ヌルデ(白膠木)の花。
(9)ツリフネソウの花です。
(10)ヤマグルミです。
(以上で終わりです)
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(3)山の斜面を造成してつくられた田んぼに秋が訪れています。
(4)傾斜地に古くからの集落があり、イチョウの古木や古い経蔵をもつ大きな寺もあります。
(5)リンゴ畑も秋を迎えました。
(6)最上部の山際は荒れ地(耕作放棄地)になっています。ススキが揺れています。
(7)ヌルデ(白膠木)花が咲いています。
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