昨夜はどんな風雨に見舞われるのかと心配していました。ところが雨は降ったけれど大したことはなく、暴風を予想して構えていましたがそれほどの風は吹きません。テレビをつけると、台風はすでに新潟沖をかなり北上しています。拍子抜けの感じで無事通り過ぎました。富山の真上を通り過ぎたはずなのに、被害に遭われた被災地には申し訳なくありがたい結果でした。写真は今日昼頃撮ったものです。
(1)立山側の空です。雲が重なり合って、台風の後の感じが残っています。
(2)海側の空は青くなっています。
(3)白岩川べり公園の花壇ですが、まったく荒れていません。
(4)その隣の畑のコスモスです。ほとんど無傷のようです。
(5)コスモスのある畑全体を見ても、台風の後という荒れ方はまったくありません。
(6)常願寺川河口に来ました。空は明るいですが、海の色が泥色をしています。常願寺川が吐き出した泥水が広がっています。
(7)常願寺川の河口は水位はそれほど上がっていませんが、排出する水は泥の色をしています。上流の雨量はそれほどではなかったけれど、立山カルデラの泥はやはり多く流れたということです。
(8)常願寺川です。水位は高くはありませんが、土色の水です。コスモスなど川岸の作物には支障がありません。
(9)刈り取られていなかった稲はほとんど倒れていません。風の被害を受けなかったということです。
(10)上の田んぼの一部ですが水が張られているのが分かります。台風後のフェーン現象で気温が上昇すると、稲の「胴割れ」などの高温障害が起こります。多分、それを防ぐために湛水しているのです。
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(1)立山側の空です。雲が重なり合って、台風の後の感じが残っています。
(2)海側の空は青くなっています。
(3)白岩川べり公園の花壇ですが、まったく荒れていません。
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(5)コスモスのある畑全体を見ても、台風の後という荒れ方はまったくありません。
(6)常願寺川河口に来ました。空は明るいですが、海の色が泥色をしています。常願寺川が吐き出した泥水が広がっています。
(7)常願寺川の河口は水位はそれほど上がっていませんが、排出する水は泥の色をしています。上流の雨量はそれほどではなかったけれど、立山カルデラの泥はやはり多く流れたということです。
(8)常願寺川です。水位は高くはありませんが、土色の水です。コスモスなど川岸の作物には支障がありません。
(9)刈り取られていなかった稲はほとんど倒れていません。風の被害を受けなかったということです。
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