富山県の水産研究所に所属する、富山県唯一の大型漁業調査船です。富山湾はもとより日本海一円で漁業資源調査の活動を行っています。現在の三代目の立山丸は、時代が求めている資源管理型漁業に対する調査航海が中心のようです。ベニズワイの資源量の動向、スルメイカの資源量、県の魚であるブリの生態などの調査と、漁期前に富山湾でのホタルイカの分布量調査などです。そして定期的な海洋観測もしています。これだけの船で、身の丈に余る使命を負わされていると感じました。漁業という産業も日が当たっているとは言えませんね。
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資本の大きい工業中心になっていると思います。