秋の景色を味わい深いものにしてくれるのが、白く光って揺れている荻(オギ)とススキの穂です。その違いを見つめながら、あちこち見て歩きました。
(1)川べりの荻(おぎ)
(2)道路際のススキ
(3)ススキと荻、ヨシとツルヨシの見分け方
ススキとオギの見分け方は、1.穂の様子 と 2.生え方 と 3.葉の様子です。
(4)オギの穂
毛が比較的長く、禾(のぎ)がありません。色は白い。
(5)ススキの穂
ススキの穂は毛が比較的短く、穂の先に禾(のぎ)が出ています。真っ白ではありません。
(6)オギの群落は湿地を好むため川べりなどに多く、根茎で伸びるため土から一本ずつが立っています。セイタカアワダチソウと同じところにあることが多いようです。これは川べりではありませんが、湿地的な場所で群落をなしています。
(7)上市川べりのオギ、くき(茎)は別々に立っています。
(8)上市川の河原。
白く光っているのがオギの群落で、黄色いのがセイタカアワダチソウです。剱岳がよく見える晴天でした。
(9)路傍のススキ。ススキは山野や路傍の至る所に生え、株になっていて根元から多数の茎が伸びています。
(10)線路ぎわのススキの株。
(11)ススキの向こうに、富山地鉄の電車が迫る。
(12)ススキを揺らして電車が通る。
標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひにクリックを!
(1)川べりの荻(おぎ)
(2)道路際のススキ
(3)ススキと荻、ヨシとツルヨシの見分け方
ススキとオギの見分け方は、1.穂の様子 と 2.生え方 と 3.葉の様子です。
(4)オギの穂
毛が比較的長く、禾(のぎ)がありません。色は白い。
(5)ススキの穂
ススキの穂は毛が比較的短く、穂の先に禾(のぎ)が出ています。真っ白ではありません。
(6)オギの群落は湿地を好むため川べりなどに多く、根茎で伸びるため土から一本ずつが立っています。セイタカアワダチソウと同じところにあることが多いようです。これは川べりではありませんが、湿地的な場所で群落をなしています。
(7)上市川べりのオギ、くき(茎)は別々に立っています。
(8)上市川の河原。
白く光っているのがオギの群落で、黄色いのがセイタカアワダチソウです。剱岳がよく見える晴天でした。
(9)路傍のススキ。ススキは山野や路傍の至る所に生え、株になっていて根元から多数の茎が伸びています。
(10)線路ぎわのススキの株。
(11)ススキの向こうに、富山地鉄の電車が迫る。
(12)ススキを揺らして電車が通る。
標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひにクリックを!