超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

神社で短歌のおみくじ

2020-01-01 17:13:09 | 無題
昨日、4手のピアノによるブルックナー交響曲全集が
到着したので、一日中聞いていた。
夢の企画である。
特に5番や8番はスケール感が感じられ、感動する。
昨晩は家に父の蔵書の小屋が一つ残っていて、
読みたい本がぎっしり本棚に詰まっている初夢を見た。
初夢は31-1日、1-2日、2-3日など諸説あるが、
私はこれを初夢としたい。頭が進む吉夢である。
外は雪景色。ブルーノ・ワルター指揮のワルツ聞く。
鮭の飯寿司、黒豆、かまぼこ、きんぴら、里芋の煮物、
雑煮食べる。
友人・知人から数枚、年賀状来る。その一言が嬉しかったりする。
今年はベートーヴェン生誕250年なので、ベートーヴェン箱
でも買うか、と思うが、自分の持っているボックスを
3つ集めれば、主要作品が聞けることに気づき、買い物をキャンセル。
そこで、ドイツグラモフォンのベートーヴェン・管弦楽13CD、
ブッフビンダーのベートーヴェンピアノ独奏曲全集、
スメタナ四重奏団のベートーヴェン四重奏全集を取り出して
順番に聞く。そのあと、書類の記入に苦心する。
それから近くの八幡さまに行って、諸事祈願して
大吉のおみくじを引いて帰る。「新しき年の初日の輝きて松の緑のいやまさりけり」と出た。
みなさま、ことしもよろしく。

元旦はすべてが白い冬景色雪持ち笹にやがて陽が差す

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