平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

ごめんね青春! 第6話~普通に勝ってたら、あんなに盛り上がったかな? 興奮したかな?

2014年11月18日 | 学園・青春ドラマ
 今週のあまりん(森川葵)!
 夜、半田(鈴木貴之)の家に電話をかけて、
「ねえ、愛してるって言ってよ」
 半田が学校で言ったと答えると、
 それは昼間の分で「夜の分の愛してる」がほしいと、おねだり。

 度が過ぎる恋愛体質ーーーwww
 恋愛体質VS筋肉質ーーーwww

 予想はしてたけど、あまりん、結構、面倒くさい。
 半田がコスメ(小関裕太)に走るのもわかる。

 〈箱根まで駅伝〉では、それぞれが問題や思いを抱えて走っている。

 中井貴子(黒島結菜)は転校←生徒会長、かわいい!
 半田は、自分を振って、コスメに走ったあまりんの恨みの視線に苦しむ。
 海老沢ゆずる(重岡大毅)は人生最大のモテ期←勘違い
 神保愛(川栄李奈)は三択の引っかけ問題!
 遠藤いずみ(富山えり子)は真央ちゃん&Qちゃん気取り!
 大木隆(竜星涼)は神保、佐久間、あまりん、ビルケン、遠藤にフラれまくり!
 成田淳(船崎良)は「ダメよ、ダメダメ」という〈男子高校生の知識と経験では処理できない光景〉を目撃して動揺!

 まあ、これらすべてが青春なんですね。

 彼らは若くてエネルギーに満ち溢れているから、こんなふうにどんどん突っ走れる。
 あっちがダメならこっちで行くで、中身の濃い生活を送っている。

 これに比べると、平助(錦戸亮)を始めとする〈大人パート〉の進行はなんと遅いことか。
 平助は放火の過去を引きずっているし、りさ(満島ひかり)は平助のことが好きかどうか迷っている。
 唯一、大人パートでがんばっているのは、えなり君とドンマイ先生(坂井真紀)!

 というわけで、締めは蜂矢先生の名言。

「普通に勝ってたら、あんなに盛り上がったかな?
 あんなに興奮したかな?
 あんな面白い負け方したから興奮したし、記憶にも残るし、
 それが青春なんじゃないかな」

「Sometimes the best gain is to lose」

「勝ちよりも負けの方が青春」

 つーわけで、どんどん突っ走りましょう!
 走って壁に激突しても、それが楽しい記憶になる!!


 
 ※複雑すぎる恋愛関係ww


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