気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

おとぎ話のモデル かぐや姫

2024-02-21 20:09:12 | ミステリー

先日、浦島太郎の話を取り上げたけど、今回はかぐや姫の解説動画を見つけた。

この物語のモデルは、古事記に登場する百襲姫(ももそひめ)らしい。

(ドラコニアンとかレプティリアンの話が出て来るけど、それはちょっと飛んでいると感じるから、抜きで考えて良いかもw)

 

【ゆっくり解説】竹取物語から判明した人類の真実…かつて日本に存在していた正体不明の生命体と世界最古の物語の衝撃の真実【都市伝説】

 

一応「都市伝説」とあるものの、古事記に彼女の事は書かれているとか。 → ウィキ百襲姫

ただ、ウィキには、この讃岐での彼女の活躍は書かれてないみたいね。

 

それと、8歳でそのような知識を伝授できるものなのだろうか? と言う事も有る。

私が8歳の頃とは今の世は雲泥の差で、今の8歳なら学校で誰もがタブレットは個人持ち

知識を得る環境は、私の頃より100倍も多そうだね。

だけど、この場合、「どの知識が良くて、それをどう活かせばいいか?」って、まだわかるレベルではない様な気がするが・・・。

名探偵コナンみたいに、大人顔負けの知識を披露できるものかぁ??? という疑問もある(笑)

 

でも、この百襲姫の讃岐での活躍の物語が有るのであれば、これが竹取物語のベースになった、と言う事は十分考えられると思うw

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意味は理解できなかったけど、この説、一理あるねw

2023-06-17 19:53:49 | ミステリー

子供の頃のわらべ歌、「かごめかごめ」

幼い頃の馴染みの歌だけど、なんとなく怖い印象を持っていた。

意味は全然分からない。

 

私の頃の遊びでは、真ん中に一人の子が入り、その子はしゃがんで目を閉じる。

他の子が周りで手を繋いでその子を取り囲み、右か左、どっちか覚えて無いけど、手をゆっくり振りながら真ん中の子の周りを歌いながら回って、「後ろの正面だ~れ?」で止まる。

真ん中の子が、そのままの姿勢で「〇〇ちゃん!」と答える。

今思えば確率的にまず当たらないけどさ、これが当たると当てられた子供が、今度は真ん中の子と入れ替わり、当てる役。

それまで真ん中に居た子は、周りの子達の輪に入る。

そして、再び「かごめかごめ」を繰り返す・・・。

 

今思えば、これだけで学校の休み時間が終わっていた時も有ったなぁ(笑)

 

今ではこの遊びの事をすっかり忘れていたけど、こんな動画が有って、思い出したよw

 

かごめかごめは日本の歌ではない...古代日本で起きていた人類史を覆す秘密と常識がひっくり返る失われた十氏族の真実【都市伝説】

 

都市伝説、って有るけども、あながち的外れでは無いかもしれないね。

違和感なく受け入れてきているけど、確かに歌詞の意味が不明だし・・・。

ソーラン節にしても、考えてみれば「このお囃子、何の意味が有るの???」だし(笑)

 

仮に、この起源がヘブライの時代だとしても、聖書の時代に入って来たものだからねぇ、今はすっかり「日本の文化」っしょ。

日本では、歴史上はザビエルがキリスト教を伝えたと言われているが、「八百万の神々」の信仰が古来から根付いていて、それに近い仏教は受け入れられても、一神教を強制する様なキリスト教やイスラム教は普及しなかったらしい。

多分日本のキリスト教徒・イスラム教徒って、他宗教も認めている気がするけどね。

大体、私の知っている創価学会員とか佼成会員は、「自分の仏教正統派だ。」みたいな話はするものの、ハロウィンとかクリスマスとか、やっているし(苦笑)

日本では和の精神を持つ人が多いから、排他的思想は受け入れられないのだろうけどねw

 

都市伝説かもしれないけど、面白い説でしたw

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この世は仮想現実? そんな気がしなくもない理由、その4 擬態その2

2023-01-06 19:32:36 | ミステリー

以前、この世は仮想現実? そんな気がしなくもない理由と言うのをシリーズでアップしましたけど、今回はその4回目。

再び、擬態です。

 

「えっ? また擬態? もっと違ったテーマで無いの?」と言われるかもしれませんが、この擬態を進化論で語れるのでしょうか?

まずは、動画をご覧ください。

 

Spider-tailed’s Bird Hunting

 

えっ? 良くわからない?

 

「蜘蛛が何やら動いていて、それを食べようとした鳥が、なんだか蛇に似ている変なものに捕らえられたみたいだけど・・・」と思われるかもしれません。

実は、蜘蛛の形をしているのは蛇の尻尾。

蛇は、「自らの尻尾を蜘蛛の形に擬態をさせ、その尻尾をエサの蜘蛛と間違えて捕らえに来た鳥」を捕食しているのです。

 

私が「この世は仮想現実かもしれない・・・」ってこれを見てもらったのは、進化論でこの様な、蜘蛛そっくりの尻尾を作り上げる進化ができるだろうか? って事を言いたいわけね。

ガラガラヘビは、尻尾を音を立てて威嚇するとかしているから、尻尾を道具にする、と言うのはなんとなくわかる。

でも、数億年? だろうか? 尻尾を少しずつ変化した個体が、その時々で・どんな形で・どんな方法で、尻尾を囮に使うように変えていったのか? それが理解できない。

その時々の時代の、捕食方法を見る事が出来れば、納得できるのかもしれないんだけどね。

 

だって、そもそもあの蜘蛛の形や動き、どうやって真似するの?

これって、この世界がゲームの世界とすれば、プレーヤーが「テストケース」として、この蛇を作ったんではないの?

そう、勘繰りたくなるわけです(笑)

 

この蛇の進化の過程、タイムトラベルができるものなら、是非見てみたいと思います。

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この世は仮想現実? そんな気がしなくもない理由、その3 寄生虫

2022-05-09 19:42:59 | ミステリー

この世は仮想現実かもしれない、という話。一応今回で一区切りの予定です。(そろそろ別ネタも上げたいので・・・(^^;) まだネタの続きも有りますけどw)

 

今まで、昆虫の完全変態・昆虫やその他の生き物の擬態 について、突然変異と自然淘汰により成立したもの という進化論的な考え方では、凡人の私には理解できない(苦笑)。

それで、この世が仮想現実であるシミュレーションゲームの世界で有り、それで遊んでいるプレーヤーが、いわば「神」の存在で、変態にしろ擬態にしろ、それは彼が作った複数のサンプルが自然淘汰で残っている結果と考えれば、ある意味納得できるかな? と言うのがこのシリーズで取り上げている理由です。

(進化論で納得できる説明がどこかに有るのなら、教えてもらいたい。それが希望なのですけど。検索でそれらしいヒットが無いんですよね・・・)

 

で、三回目の今回はこちら。 寄生虫。

まず取り上げるのは、回虫の生活史

回虫って、人間の腸内に寄生している悪者、っていうイメージが有り、子供の頃には衛生の為に手を石鹸で良く洗いましょう、という教育を学校で受けたものです。(年がわかりますねw)

田舎住まいなので、幼少の頃は当然汲み取り式トイレ。

このトイレの排せつ物を肥料として畑にまいて、それで野菜を育てて食べているのが当時の一般的な農作業。

農薬が使われ出して衛生面での配慮が始まっていましたが、まだまだ人糞による肥料が使われていたと思いますね。

当然、生野菜には回虫の卵が混入している確率は高く、詳しく覚えていませんけどお陰で「花粉症」なる物は当時私の周囲には存在していなかった時代ですね。

(回虫が体内にいる事で、花粉症アレルギーが抑えられる、という説も有ります)

 

さて、寄生虫の寄生に至る進化を解説してくれた動画が有ります。

カクレウオの例、これはわかり易くていいですねw

 

【ゆっくり解説】寄生虫の進化~体内で生きるという選択~

 

だけど、これだけで理解できないのが、回虫の生活史です。

回虫って、体内に取り込まれたら、一生腸で過ごすと思っていたのですが・・・ ウィキより抜粋。

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生活史[編集]

最大25万個の回虫卵は小腸内で産み落とされるが、そのまま孵化する事はなく、糞便と共に体外へ排出される。排出された卵は、気温が15℃くらいなら1か月程度で成熟卵になり、経口感染によって口からに入る。虫卵に汚染された食物を食べたり、卵の付いた指が感染源となる場合が多い。卵殻が胃液で溶けると、外に出た子虫は小腸に移動する。しかしそこで成虫になるのではなく、小腸壁から血管に侵入して、肝臓を経由してに達する。この頃には1mmくらいに成長している。数日以内に子虫は気管支を上がって口から飲み込まれて再び小腸へ戻り、成虫になる。子虫から成虫になるまでの期間は3か月余りであり、寿命は1年から2年程である。

こうした複雑な体内回りをするので「回虫」の名がある。このような回りくどい感染経路をたどる理由ははっきりしていない。一説によれば、回虫はかつては中間宿主[注釈 2]を経てヒトに寄生していたためではないかという。

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何故か、孵化したら腸に留まらず、小腸→血管→肝臓→肺→気管支→胃→小腸と旅をしているんです。

単純に腸に留まって一生を終えているのなら何の疑問も持ちませんでしたが、この現実を知ってしまったら「誰がこんな行動をするようにプログラムを組んだのか?」って疑う様になりましたね(苦笑)

彼らは「今、人体のどこにいる」って、どのような仕組みで把握する事ができるの?

頭の中にナビゲーションシステムでも組み込まれている? んなわけ、無いっしょ!

 

回虫の幼生が栄養素並みに小さければ、こんな理屈だろうか?

・小腸の壁に潜りむのは、消化された栄養素並みに回虫が小さければ、小腸の隙間から自動的に吸収されて肝臓に入るのかもしれない。(でも、肝臓には定着しないよね?)

・その後は静脈で心臓を通り肺に行く。(これも一本道かな)

・肺に着いて、何故気道に出るのだろうか? (ここが気になるけど)

この頃は1mmくらいの大きさになっているらしいけど、そんな大きくて液体で満たされた血管から空気中に呼吸と共に排出されるのだろうか?

(血管を食い破って出てくるとすれば、誰がそれをプログラミングしてんだ? (笑) 排出されない場合、体の他の部位に定着されても困るが・・・汗)

・気道に出れば、肺や気管支の中の繊毛運動で自動的に喉まで上がって来て(人間は異物を排泄しようとする運動をしているらしいから)、再び食道に自動的に落ちる、のかもしれない。

・小腸に着いても、今度は小腸の壁に潜り込めるくらい小さくないから、小腸に留まる ってか?

 

この行動、進化論で説明できるのなら、是非説明してもらいたいんですけど(^^;)

 

次に、宿主を操ってしまう力を持つ寄生虫、ロイコクロリディウム。

 

他の生物を操る寄生虫「ロイコクロリディウム」が恐ろしすぎる

 

この寄生虫、どうやってこの様な能力を身に付けたのか、さっぱりわからん(ウィキにも書いてないし・・・)

 

似た様な例で宿主を操るのが、ハリガネムシ。

 

【ゆっくり解説】鋼鉄の寄生虫!ハリガネムシ【へんないきもの#10】

 

どうやって宿主を操る力を獲得したか?

 

これって、この世界のプレーヤーである「神」が複数作った寄生虫のパターンの中で、自然淘汰で生き残ったパターン って考えたくなってしまう・・・(汗)

 

マジで進化論で納得できる説明が欲しいと思いますよw

 

 

という事で、この世はゲーム内の仮想現実? シリーズを今回で一区切りしますが、新しい情報が見つかったらまた取り上げる予定です。

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この世は仮想現実? そんな気がしなくもない理由、その2 擬態

2022-05-08 19:45:46 | ミステリー

前回は、完全変態で昆虫が成長する仕組みについて、「突然変異と自然淘汰の結果、こんな成長過程が成り立つとはちょっと違うんじゃね?」って気持ちになり、この世は仮想現実なのかもしれない、と言う動画を見てから、「その可能性も有るかも・・・」と疑い出したという話をしました。

ただ、変態だけならまだしも、他にも「理解に苦しむ」物が有るのです。

(まぁ、私が凡人だから、と言うのかもしれませんが・・・)

その一つが、擬態。

 

【ゆっくり解説】すごい擬態能力を持った生き物10選【まさかのラスト】

 

木の枝に見える蛾の写真とか・・・ → 木の枝に見える蛾の写真

 

「誰に見せる為にここまで精密な擬態をする必要が有るの?」と思わせる蛾の例、とかね。→ ムラサキシャチホコ

 

この蛾の羽は、カールしている訳でなく、平面なんですよ。

でも、明暗を付けて立体的に見える様な模様が施されているわけ。

「これって芸術作品じゃね!?」って感じがすると思いますが・・・

 

それと、ハナカマキリ

ぱっと見、花そのもの。

そして、初期の幼虫は、カメムシに擬態して身を守るという。

突然変異で花の形に近いカマキリが自然淘汰されて生き残った、と言うのであれば、他のごく普通の緑色のカマキリが残っている理由は? それもわからん???

 

ついでに言うと、彼らは「どう見られているか」がわからない。

何故ってか? 鏡持ってないし鏡の原理を彼らは知らないから、鏡が有ってもそれを見て、「自分が上手く擬態できている」なんて理解できるわけがない。

だから、どこで、どのような姿勢を取れば、バレない、なんてわかるはずない。 でしょ?

だって、実際こんな事をする虫たちもいるわけ。

バックの色合い無視で止まっている枯れ葉色の蛾。

擬態になってないもんね(^^;)

 

それに、もう一つ言えるのは、人間の目には見えない光の捉え方を、虫にしろ鳥にしろできるらしい。

例えば、コウモリは真っ暗な夜に超音波を出して蛾を見つけて捕食したり、安全に飛行する事ができる。

しかし、人間はコウモリの超音波は聞こえない。超音波の存在を知らなければ、コウモリが真っ暗な夜に飛び回れる理由が、人間にはわからないはず。

つまり、人間の目を騙したところで、天敵の目を騙せるか、と言う違うレベルの話も存在するわけ。

そういう意味では、必ずしも人間主体で擬態を考えなくても良い、そう思えるわけ。

(でも、擬態って人間が見てわからない場合が多いよね。)

 

すると、これらの擬態も、この世が仮想現実のゲームの世界で有ると考えると、プレーヤー(「神」)が擬態の試行錯誤した結果存在している、と考えてもよさそうな気がするわけです。

前回の完全変態の話でも取り上げたけど、不完全変態が1の状態で、完全変態が10の状態だとした場合、その途中にある3とか5とか7の状態がわかれば、「進化論で説明できるんだぁ」と納得できると思うのですけど、それらに該当する変態とか擬態とかがわからないので、どうしてもこの様な考えも有かな、と思ってしまいますね。

次も、「何でこんな進化をしたの?」な事例を上げたいと思います。

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