気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

シエンタ燃費推移

2012-03-31 20:32:00 | 燃費

久々の燃費ネタw

ピークは7月の17.6km/L。

 

その後、夏場はエアコン。

 

秋に好燃費が出ない。

日中はエアコンが必要なくらい暑く、朝晩は冷え込んでエンジンの暖まりが悪いから。

 

冬はもっぱらエンジンが暖まるまでの余分な燃料消費で燃費悪化。

 

気温が暖かくなるまで、この「右肩下がり」の燃費の悪化は続く事が、このグラフでよくわかる(汗)

 

 

 

この12月頭の段階で、ワーストの14.8km/L。

1月末から2月頭にかけてが一番気温下がっていたから、この後のグラフはもっと悪いかも(汗)

 


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
宮ちゃんNO1 [2012年4月1日 5:53]
おはよ~ 宮ちゃんで~す!

今年は例年になく寒く・・・そして長かったから・・・
グラフの数字は上がらない?
加えて・・・ガソリンの値上がり!
ホント・・・痛いデスね~

ファシスト [2012年4月1日 9:40]
おはようございます。
それでも14もあれば良いですよ~
12が限界くらいです。
冬も夏も変わらないけど^^ 普段が自転車だからかなw
真鍋清 [2012年4月1日 21:42]
小生のヴィッツ1300U-L、本日97000kmを突破して97006kmに到達、先ほど日曜夕方の都内の速い交通の中を積極的に踏んで駆け巡ってきた際、平均13.1km/lを記録したばかりかアクセル一踏みに対してダッシュ力が炸裂する感を日増しに強めており、ちょうど日産フーガ用の3700cc/330ps、VQ37HHRエンジンを想起させるスロットルレスポンスが備わるに至ったのは「うれしいおまけ」でしょうか。
なんたってエンジン音がスポーティなザ行の比率を増し、都内での速さは昔乗っていたメルセデス190E/1987年式やアウディ80GL5E/1984年式(ともに2.0リッター105-118ps)よりも遥かにパワフルさが感じられた点、「静電気除去コードが装着後44000km経過して」ヘタっていることと反比例しているようで「エイプリルフール」に騙された感じさえないでもありません―そうは言っても日増しに愛車の調子がアップしているのは高速燃費が9.8→10.6km/lと向上していることからも事実で、今後が楽しみです。

まめ八 [2012年4月2日 11:50]
こんにちわ。
ウチのソニカは、春先の燃費がイマイチで秋になると好燃費が出ます。でも今年の冬の燃費は良くなかったですね。夏場のエアコン点けていた時の方がよっぽど良かったような気がします。軽自動車の場合、暖気の際の燃料消費が多いのかなぁ~。普通車に比べてエンジン始動時の排ガスの匂いもきついし。。。
ガソリン代がいよいよ150円台定着しているみたいですね。
まぁ、もう少し様子を見ないと解りませんが。。。
私は140円台後半で一旦落ち着くと踏んでいるのですが。。。
EP82-SW20 [2012年4月2日 21:30]

>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

次の燃費グラフは、右肩上がりになりますよw
でも、外気温に影響されているというのが、グラフにすると良くわかりますねぇ…・(^^;)
今日も給油したのですが、30Lで5000円近くしちゃうのが痛いですねぇ…(^^;)


>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

走行環境にも左右されますよ、燃費は。
確かファシストさんは短距離メインの走行だったと思いますが。
私の場合、片道25分は乗りますから、まだマシな方かとw
EP82-SW20 [2012年4月2日 21:33]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

真鍋ヴィッツ、機会があればその走りを拝見してみたいものですねw
1.3Lでその性能は、素晴らしい(というより、燃費がそれでもある意味無理からぬかと…)
ただ、今までのお話から推察すると、真鍋さんと愛車のヴィッツは、相性が良いと思われます(^^)
EP82-SW20 [2012年4月2日 21:35]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

よろしければ、「カーライフナビ」にエントリーされてみては?(されていましたっけ?)
グラフで燃費の推移がわかりますから、良いかもしれませんよw
真鍋清 [2012年4月5日 22:18]
こんばんは。
小生、今日午後に一身上の事情から愛車ヴィッツ1300U-L/2004年式を駆って埼玉県羽生市にある日本精工(NSKベアリングで有名)に足を運んで来ました。
97186kmに達した我が愛車、東北道では1300ccのオートマ車とは信じ難いカッチリした重厚で頼もしい加速感を見せ、横風の中時速92mph(149km/h)まで一直線でした。
横風を受けて空気抵抗が激増する中130-150を保った高速での燃費は平均9.4km/lと無風換算で11.5-12km/lに相当し、全行程の平均で12.3km/l!!!と高負荷の割に想像以上で、15万kmまで大過なく乗れることを確信しました。
なお、我が分身=人呼んで「真鍋清ヴィッツ」1300U-Lの最高出力はシャシダイ測定で100.9ps、トルクは15.8kgmと87ps/11.8kgmという公表値を各13.9ps、4kgm上回っており、また駆動輪出力は79.8psとカタログ最高出力の91.72%!!!の数値が確認できております。
EP82-SW20 [2012年4月8日 18:26]

>真鍋清さん、こんばんは。 再度コメントありがとうございますw

この日も風強かったですねぇ(^^;)
私は前日北関東道を仕事で走りまして、ハンドルの修正に苦労しておりました(><)

さて、シャシーダイナモで出力が測定できているのは羨ましい限りですw
少なくともカタログ値よりも出ているという事は朗報w
オーナーとしては「満足(^^)」でしょうね。
燃費も走りからすれば、十分と好燃費と思われますw

さんじ18 [2012年4月13日 21:40]
タントのプラグをイリジュウムに変えて
春の交通安全期間なので、おとなしく走ったら
満タン法で24.66キロでした。
スタットレスタイヤのまま4WDで車高の高い 空気抵抗が大きい軽自動車 しかも最高気温4度と悪条件

第3のエコカーじゃなくても低燃費を実現できる。
EP82-SW20 [2012年4月13日 23:55]

>さんじ18さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、イリジュウムプラグですかw
効果がありそうなら、エコアイテムですね(^^)
真鍋清 [2012年4月16日 0:46]
小生のヴィッツ、このたび97620kmに達して久々の給油をしましたが総平均「10.38km/l」でした。
10万km目前の「ハードに乗られた」個体にしては合格点圏内だと思いますが、やはり経年変化は免れずかつての精彩はなくなっているのも悲しいかな事実なのです(´・ω・`)
勿論来る6月には「購入後8年目の」定期点検があり、必要な部品を交換したとして総平均15km/lを回復できるか?どうも怪しい予感がしますが如何でしょうか。
当方の予測だと12-13km/lまで改善されれば良い方だと感じております。
かくも「低位安定」の平均燃費に対してエンジンレスポンスはうなぎ登りで、その証拠に先ほど夕方には都内高島平の高島通りでホンダNSX(初期型)とバトルしてリードしてきたほどです(さる個人的トラブルから当方もヤケになっていた!)。
EP82-SW20 [2012年4月21日 20:03]

>真鍋清さん、こんばんは。 またまたコメントありがとうございますw

十分な合格点かとw
そもそも、ポテンシャルはあるにしても、ヴィッツのグレードそのものがスポーティー仕様では無いですからね(^^;)

ヴィッツでNSXと張り合わないでくださぁい(苦笑)
真鍋清 [2012年4月26日 23:37]
ヴィッツ1300U-L/97960km走行、昨今の平均燃費は11.3km/lとなって緩やかな回復傾向です。
そうは言っても、寄る年波には勝てないのもまた事実であり、今度のGWに埼玉県志木市~愛知県額田郡までイベント出没のために往復して高速走行で相応に負荷をかけた後は哀れ一桁燃費(9.1-9.3km/lと概算)まで悪化してしまうことも無きにしも非ずな予感がします(´・ω・`)
今回予定している愛知行きでヴィッツは98700kmに達する計算で、今年8月までには10万km達成は確実と踏んでおりますが、逆に10万kmに達してからはヴィッツに負荷をかけないためもあって、長距離高速走行にはレクサスIS350も多用し、ランニングコスト面のバランスを取っていこうという目論見です。

EP82-SW20 [2012年4月28日 13:07]

>真鍋清さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

おお、遠距離出撃ですねw
どうでしょう、まず渋滞に逢わない事が、一番のポイントかと。
せっかくの好燃費が台無しになりますからね(^^;)
車の高速安定性能から考えれば、IS350を高速に使用した方が「的を得る」事になると思いますw
真鍋清 [2012年10月10日 0:55]
我がヴィッツ1300U-L/2004年式、只今103179kmに達し、先の日曜に群馬県大泉町まで往復した際の高速7:市街地3の区間燃費として(気持ち高負荷の条件で)9.51km/lの結果がはじき出されました。
エンジンレスポンスはレギュラー半分/ハイオク半分で給油しているためもあってか「のけぞるほど鋭敏」な一方で、「寄る年波に勝てず」なのもまた事実です。
そこで今週末にはエンジンにオイル添加剤、フューエルラインのクリーニング剤の添加も行きつけのスーパーオートバックスで受けようと企てております。

EP82-SW20 [2012年10月10日 22:42]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですねぇ、そろそろ年齢かなぁ…(^^;)
私もそろそろシエンタ考えています(^^;)
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レアな車 その43

2012-03-25 19:59:00 | 

久々に写真付きw

今回のレアな車は、こちらw

 

スバル・アルシオーネSVX

 

 

これも、かなり綺麗な車でした。

丁寧に乗られているのでしょうね。

色艶も良かったですw


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

宮ちゃんNO1 [2012年3月25日 20:34]
こんばんは~ 宮ちゃんで~す!

スバル・・・アルシオーネ
発売されてからも余り見無かった?(笑)
改めてみると・・・意外に良いデザインですね!

Kストーン [2012年3月26日 8:48]
良いですね、アルシオーネ…

個人的には、スバルの車の中でも特に好きなモデルです。
ガラス張りのデザインはとても目を引きますし、注目度は今も健在ですよね~。
おぺ [2012年3月28日 0:28]
ジウジアーロデザインの傑作だと思います。スタイリングでいえば、バブル期の国産車で自分の好きなクルマ3本指に入ります。それにしてもキレイな状態で維持されていますね。
まめ八 [2012年3月28日 18:33]
こんにちわ。
お~お~。。。懐かしぃ~。
アルシオーネじゃないですか!
水平対向エンジンの特性を生かした低く構えたスタイリッシュなボディが話題になりましたよね。
でも。。。話題になっただけで商業的には完全な失敗作で販売台数も伸びなかったみたいです。
この頃、三菱のスタリオンとともに、特大痔氏がボロクソに批判していた事を思い出しました。
EP82-SW20 [2012年3月30日 19:36]

>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、販売期間当時、私もあまり見る機会が無かった車です。
でも、このスタイリングは一押しでしたw


>Kストーンさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

スバルの中では一・二を争う様な気がするスタイリングだと思います(^^)
今でも十分通用しますよねw


>おぺさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうです、とても綺麗に維持されていたので、やはりオーナーの愛着を感じますよ(^^)


>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうなのですよ、当時の事をあまり覚えていないのですが、販売は伸びませんでしたねぇ…。
いくら話題性があっても、メーカーの見込み販売台数に届かなければ、それは「失敗作」ですから・・・(><)

近年の例を挙げれば、トヨタのiQでしょうか(^^;)
真鍋清 [2012年4月1日 22:48]
後にも先にもない「路上の近代建築」スバルの二代目アルシオーネ=SVX。
水平対向6気筒を積んだ3318cc/250psの「永遠不滅」のバブル珍味。
燃費は悪かったものの、独特のグリーンハウス造形と類稀なトラクション性能を併せ持った画期的なスポーツサルーンとして日本車の/富士重工業の黄金時代を思い出させてくれる傑作だと確信している。
時は下って21世紀に入って久しい現在、世の中を席巻しているハイブリッド群と真っ向対決すべく1200ccクラスの水平対向4気筒直噴ターボを開発してインプレッサ~フォレスターに搭載してくれないものか―富士重工業に往年のチャレンジ精神が蘇ることを切に期待している。
EP82-SW20 [2012年4月2日 21:39]

>真鍋清さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

あ、そうか、3.3L車だったのですね。
そうなると、かなり燃費面で不利かも・・・。
2.4Lか2Lターボだったら、販売面で良かったかもしれませんね。

最近は高圧縮比が実現できる直噴エコターボが注目を浴びているらしいですよw
1.2Lターボでも、軽い車重なら高速で飛んでくれますから、良いかもしれませんね(^^)
コメント (2)
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今年は…

2012-03-23 23:33:00 | 日記

春らしい春を感じる事が出来そうかな…。

去年の今頃は、私の近辺ではようやく「ガソリン騒ぎ」が収まり出した頃。

 

輪番停電真っ最中で、信号のつかない交差点に冷や冷やしながら通勤と、手先の冷たさを感じながら暖房の無い部屋で机に向かって仕事していた。

 

 

原発は当時未だに「いつ炉が破裂するか・・・」というような危険を秘めた状態で、とても安心できる状態ではなかったし…。

被災地で犠牲になった人達の多さと、残された人達の悲しみを考えると、「春を楽しむ気」にはなれなかったなぁ・・・。

 

 

そんな時のこのドラマがあったのだけど、記事をアップし損ねたままで・・・。

時期は4月だったけど、当時を思い出したので、ちょっとアップw

 

ガズとものまめ八さんにユーチューブの貼り方を教えてもらったので、ようやくアップできますw

 

これは舞台が岩手県だけど、被災地の皆さん、負けないでねw

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

宮ちゃんNO1 [2012年3月24日 6:36]
おはよ~ 宮ちゃんで~す!

ホント・・・去年の今頃・・・輪番停電にモノ不足
何やら先の見えない不安を抱えて居た事を思い出しますネ!
アレからもう一年・・・月日の経つのは早いけど
未だ復興が進んでない現状も心が痛みます!

EP82-SW20 [2012年3月25日 20:16]

>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうなのですよね、一応輪番停電等の間接被災者の我々は、もう完全に日常に戻っていますが、直接被災した人たちの多くが仮設住宅とか避難所暮らし。
そして、何より復職できていない現状があるわけですからねぇ…。

国が主体で復興を進めなくてはいけないはずですが、頭(政府)が分裂気味では、頼りになりませんし…(^^;)
まめ八 [2012年3月28日 18:28]
こんにちわ。
早速活用して頂きまして有難うございます。(^0^*
早いものであの震災から1年が過ぎてしまいましたね。
この1年間で被災地の復興がどれ位すすんだのか?被災者への救済策がどれ程進捗したのか、そして被災者の方々の心の傷がどれだけ癒されたのか?
私は被災者ではないので何とも量り兼ねる部分がありますが、報道等を見ている限りにおいては、遅すぎる、少なすぎる、的外れの対応ばかりが目立っているように思います。
国の政治を執り行っていく上で、最重要課題すら的確に選択できないような政府はもう要りません。
“あの震災を忘れてはいけない。。。”と言われながら、もう既に国会議員や官僚の頭の中からは“震災”という言葉は過去形になっているのかもしれませんね。
確か小沢さんって岩手選出でしたよね?
EP82-SW20 [2012年3月30日 19:47]

>まめ八さん、こんばんは。 三連続コメントありがとうございますw

パンフロはもう少しお待ちください。
編集して少し解説入れてやらないと、何やっているのか多分わからないと思いますので(^^;)

はい、民主政権は完全に「烏合の衆」だと自ら暴露したようなものですし、「ガッキー」こと谷垣さんは、政権が自民に戻った時には「自民党政権時代に原発安全神話を作った責任・ノー味噌プーな鳩がぐちゃぐちゃにした普天間問題」等をひっくるめて全ての尻拭いを自らが率先してやらなくてはならない事を完全に忘れているような感じですし。
自民も彼が頭では頼りなさすぎますねぇ・・・(^^;)
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I Love Cars! (EP82型 スターレットターボ 初期型 その2)

2012-03-21 19:42:58 | 

さて、FFのスターレットターボを買って、その「じゃじゃ馬ぶり」に最初驚かされる事になる。

前回、スターレットターボを買った経緯を紹介しました。

 

今まで未経験のFF車、少しでも多く特性を理解して走らないと、それなりの走りをする私の場合どんな危険が待っているかわからない。

 

という事で、購入契約してから納車待ちの間も、カー雑誌を読み漁っていた(笑)

(ちなみに、スターレットターボは試乗していません。価格もTE71レビンと同程度だったので、同程度の能力は十分あると判断していたからです) 

 

カー雑誌に「求む、右足に理性の有るドライバー」なんて書かれていた記憶があるが、確かにそうだった。

 

普通に走る分は何ら問題ないのだけど・・・。

前の遅い車を抜こうとTE71の感覚でアクセルを踏み込めば、すぐさまハンドルを右に切らないと前の車に追突しそうな加速を見せてくれる(!)

路面が濡れていれば、3速でもタイヤが空転を始めるくらい、元気いっぱいw

 

で、エンジンはアクセルの踏み具合に応じて、ひたすらレッドゾーンまで回りきろうとするのね(^^;)

標準装備の175/60-14のタイヤでは、完全に力負けしていた(^^;)

(後の23型は、ホイール・タイヤサイズが185/55-15だと思うがインチアップされたので、少しは改善したと思うが・・・。)

 

 

 

この車にはターボブーストを抑える「Loモード」なるボタンが付いていて、10馬力ほどエンジンの最高出力が抑えられる。

ターボの過激な出力に慣れるまで、しばしそのモードを入れたままで2年くらいは乗っただろうか・・・。

 

少なくとも、そのLoモードでもパワーは十分だったけどw

 

 

 

 

 

さて、前回ちょっと懸念していた「フロントが滑ったら成す術が無い」は、早々に体験する事に(苦笑)

ホームコースを初めて軽く流す程度に飛ばした段階で「恐怖の洗礼」を受けることになった(><)。

 

TE71の本気走りよりも低い、「普通に走っている時よりちょっと速め」の感覚、いわば攻める前の「味見走行」で、「頭の重さ」を体験する事に・・・。

 

 

 

いつも走り慣れた山道、すべてのコーナーは把握している。

でも、何故か偶然その左コーナーに細かい砂埃が浮いていた・・・。

 

センターラインの無い山道なので、対向車が来なければ右側に膨らんだ状態から左側に切り込んでいくコーナー。

コーナー侵入時にアクセルオフ、登り勾配という事も有り60km/h55km/h程度に下がった状態でハンドルを切り込む、そこまではいつものパターンw

 

今までなら余裕で曲がっていける速度。

「アクセルオフ」まではそうだったが、ハンドルを切った瞬間にザザッと音がしてハンドルが「無反応」(!)

砂埃に乗ってしまい、成す術が無くなったのね(><)。

 

完全に「あっ、だめだ、これは!」と一度は諦めた状態・・・。

唯一できた事は、オプションで付けたABSを信じてブレーキを掛ける事だけ。

 

 

それが運良く当たり、45km/hぐらいまで減速した頃、何とかフロントタイヤが言う事を聞き、道の右端から15cmぐらいの位置をかすめて左へ切り込んでいくことができた。

 

 

 

もう、心臓ドキドキ(!)

 

 

 

この後、モータースポーツ(ジムカーナー)でFFの特性が体に馴染むまで、私にとってABSは必需品となった。

 

ABSが無かったら、ただでさえ滑っているフロントタイヤは完全にブレーキロックしてしまい、そのままコーナーの右に一直線に滑走していき、「崖にごつーん!」ってなっただろうね(^^;)。

 

 

「FF(前輪駆動)はFR(後輪駆動)に比べて怖い・・・」これが私の正直な印象。

 

以来、コーナーでのアベレージ速度を余り下げないパターンから、手前で大きく減速するパターンに変えたのだが・・・。

 

それを十分カバーできる加速力を持ったスターレットターボは、TE71で切れなかった峠道3分の記録を半年もしないうちに切ってしまう実力を見せてくれた。

 

 

スターレットターボは本当に曲がり難い性格を持っていた。

 

それだけ、直進安定性は抜群だったけどw

 

 

参考までに前後輪の軸重を書いておきます。

 

 

車種 前輪軸重 後輪軸重 軸重比
EP-82 540kg 290kg 65:35
TE-71 540kg 450kg 55:45

 

 

かつてのTE-71の方が、バランスが良い。

 

ついでに比較すると・・・

 

 

 
車種 前輪軸重 後輪軸重 軸重比 86 670kg 590kg 53:47 SW-20 570kg 690kg 45:55 Keiワークス 490kg 290kg 63:37

 

 

となるけど、フィーリングではかなり回頭性が良い印象のあるKeiワークスが、軸重バランスがそれ程良くないので、車の味付けの問題かもしれない。

 

 

余談だけど、今のKeiワークス、まだ「完全本気走り」はできていないけど、「かなりその気走り」でTE71のタイムと同等のタイムを出している。

 

つまり、TE71当時の私、腕が未熟だった。これに尽きるかも(^^;)

 

 

 

 


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
宮ちゃんNO1 [2012年3月21日 20:53]
こんばんは~ 宮ちゃんで~す!

FFの特性で有る・・・コーナーに於ける
操舵不能?・・・上りだから良かったのか
とにかく・・・良かったデスね~

パワーおやじ [2012年3月23日 8:00]
FFは、フロント加重が課題ですよね。
私は、走り屋さんじゃないのでFRも
FFも特に違和感無く運転してました。

但し、今のハイエースの前は、15年
ランクルだったので感覚がもっと違いますが・・・・・


EP82-SW20 [2012年3月24日 0:09]

>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

お陰様で運良く(?)
というか、本来なら滑らない速度だったのですよぉ…(^^;)
誰だ、砂埃をまき散らした奴は(><)

でも、結局それが後につながって、モータースポーツやっても車をつぶさない走りにつながっていますね(^^)


>パワーおやじさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

HNの印象だと、かなり走る人なのかとw

キャブオーバーも頭が重い点では似ていると思われますが、パワーかけて後輪振れるのですよねw
私はライトエースでしたが、雪道とか雨の峠道、時々後ろを滑らせて走っていました(苦笑)
まめ八 [2012年3月28日 18:16]
こんにちわ。
年度末になり滅茶苦茶忙しくなってしまってコメが遅くなってしまいました。

ところで、FF車の走行特性については、私の場合、スポーティー走行をするようになったのがFF車からだったので、シルビアに乗るまでは“こんなもんだ”と思っていました。
確かにFF車はスポーツ走行ではFR車に比べると圧倒的に不利ですよね。発進時にはすぐにホイルスピンするし、コーナリングではアンダーステアは出るし、おまけに旋回半径も大きい。。。(T△T)
特に上り坂のコーナリングなどは、すぐにアンダーステアが出てしまって随分と怖い思いもしました。
でも、タイヤの限界を超えない範囲で走る分には下り坂ではグリップ力が上がる分、結構踏ん張りが利いて楽しめました。
でも、FR車のドリフトやFF車のタックイン等のテクがもてはやされ、私も習得に力を入れた時期もありましたが、何度か怖い思いをした後、先輩から“サーキット以外でタイヤの限界を超えた走りは邪道だ”と諭され、それ以来、如何にグリップを維持しながら速く走るかという事を目指すようになりました。
EP82-SW20 [2012年3月30日 19:42]

>まめ八さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

お気になさらずにw
私も最近ネタはあるのにアップがなかなかできない状況が続いていますので(^^;)
皆さんの所にも余り行けてないし…(><)

はい、私も上りのコーナー。
途中から勾配が緩やかになるコーナーなのでアンダーはFRでそれまで経験していたのですが、この時は予想外でした(><)

私はジムカーナーを始めてから、会場で思いっきり滑らせられるようになったので、逆に一般道は大人しく走るようになりましたね(^^;)
限界を超えたらどうなるか、よく認識できましたので(苦笑)
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I Love Cars! (EP82型 スターレットターボ 初期型)

2012-03-16 21:16:07 | 

場つなぎのつもりで買った車ではあったけど・・・。

そんな車が、私のHNにしている「EP82型スターレットターボ」だった。

 

 

 

前述の理由(→過去記事)により、買いたかったMR2を断念。

 

「生まれながらのスポーツカー」として設計されたMR2から比べると、「廉価な大衆車のスポーツバージョン」であるスターレットターボは、明らかに見劣りはした。

 

ただ、MR2に試乗する前の期間、ほぼ同じ時期に登場したこのEP82スターレットターボがその車格以上のパフォーマンスを秘めている事は、各種カー雑誌のインプレッションから明らかになっていた。

 

馬力こそターボエンジンの225馬力(当時)MR2に遠く及ばない135馬力ではあったが、

1,260kgMR2に対して830kgという軽い車体は、ノンターボの165馬力(当時)MR2の加速力にひけをとらなかった。

 

 

 

それに、エンジン単体を取ってみても、私が乗っていた1.6Lカローラレビン(115馬力)や、その次のモデルのAE86130馬力を凌いでいた。

 

 

唯一の懸念点は、FFという事。

 

それまでFRで雪道や氷結路の経験は十分持っていたけれど、フロントタイヤが効かなくなったらほぼ何もできなくなるFFは、はっきり言って怖かった。

 

フロントが滑った時の大きな違いは、アクセルオフでFRは(僅かではあるが)リヤタイヤがエンジンブレーキを掛けてくれるのに対し、FFはフロントタイヤが食いつきを取り戻すまでは「成す術が無い」という事。

 

FF未経験の私の場合、コーナーでフロントが外に流れてしまった場合の対処方法についての不安が大きかった。

(今ではFFの方に長年乗り慣れたのでそこそこの雪道は楽しめるようになっているけどw)

 

FRに馴染んでいた私には残念ながら、この頃から世の中の主流はFFに移向。

AE86の後継、AE92型レビン・トレノもFFになり、2000cc以下のクラスではFR車は無くなっていた。

 

そこで、当時ようやく大衆車にもオプション設定され始めたABSを付けて、その時の為の「安全の確保」をしたのだった。

 

 

 

また、MR2に比べれば車両本体では半額程度だった。

「どうせ場つなぎだから・・・」と言う事で一番スポーティーなGTをほぼフルオプション仕様にして買う事にしたのだった(苦笑)

 

 

 

大きなオプションは、今では殆どの車が標準の

 

ABS

パワーウィンドウ

エアコン(オート)

電動ドアミラー

 

 

逆に言うと、今のヴィッツRS1.5Lは全てこれが標準なのだから、割安かもしれないw

 

 

 

そして、この後12年以上、15万キロ以上のお付き合いが始まる事になるのだけど、まだその時点ではそんなに長くお付き合いする車になるとは、思ってもいなかった(^^;)

 

 

写真は、当時のカタログから抜粋

 

「青春のスターレット」だって(^^)

 

 

実際、人がスターレットをお神輿のように担いでいる宣伝をTVで流してました。

 

 

 

 

写真では見えないけど、安全の為に中央に柱があって、支えていたそうですw

 

 

当然、「走り屋」だった私は、迷う事無くGTを選んだw

 

 

 

 

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
真鍋清 [2012年3月16日 23:40]
こんばんは!
現行ヴィッツのターボ復活を切望している!
1.3リッター直噴+ターボ145psの標準型と1.5リッター/180psの「G'sバージョン」の二本立てで、現ヴィッツのモデルサイクル後半にさしかかる2013年頃に追加してもらいたいとトヨタにお願いしているさなかだ。
さて愛車2004年製ヴィッツ1300U-L、目下96663kmに達しレスポンスこそ良好な一方でエンジンからの轟音ががさついたものになっており、今年6月の定期点検でファンベルトの交換が必要なのでしょうか。
宮ちゃんNO1 [2012年3月16日 23:41]
こんばんは~ 宮ちゃんで~す!

スターレットターボ・・・友達が乗って居たのは
この前の方のKP・・・FFのターボは魅力的でしたが
仰る通り・・・雪道で滑ると成すすべがない(笑)
加えて・・・軽量なだけ怖い!
でも・・・今この姿を見る事は滅多にないデスよね~(爆)

ファシスト [2012年3月18日 18:44]
こんばんは~
スターレットがお神輿になってる!!
軽いと燃費もよくなりますねw
まめ八 [2012年3月21日 10:41]
こんにちわ。
このタイプのスターレット、当時付き合っていた彼女が車を買い替える際に相談を受け、コイツを強く推して最終的に購入させてしまった事を懐かしく思い出しました。
エンジンは勿論NAエンジンで車体色は赤。。。
納車されれた真っ赤なスターレットに乗って嬉しそうに微笑む彼女の顔が瞼に焼き付いています。
EP82-SW20 [2012年3月21日 19:34]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ヴィッツターボ、良いですねぇ(^^)
トヨタが1.3LRS残しておいてくれれば(当然MTで小回り性能が優れている当時と同様のバージョン)、私はKeiワークスを買う事もなかったでしょうね。
ノンターボ1.3Lでも真鍋ヴィッツがかなりの性能を発揮していますから、ターボモデルなら真鍋さんが十分満足できる性能を発揮するかとw

ファンベルトとウォーターポンプ。
まだ頑張ってもらうみたいですから、10万キロを機に両方交換しておく方が無難かとw


>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

FFの前モデルだと、EP71だった気がしますが、「カッ飛び」ターボがありましたねw
この「カッ飛び」も魅力的でしたが、やはりFFに対する抵抗から、決断できませんでした(^^;)

次のスターレットのバージョンで、早速 FFの「洗礼」を受けた事をアップしますよ(^^;)

EP82-SW20 [2012年3月21日 19:36]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

はい、830kgだったので、比較的楽に手で押して転がせませしたよ。
燃費もハイパワーを出せる割に、15km/L以上コンスタントに出せましたねw


>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、まさに「青春のスターレット」でしたね(^^)
甘い思い出が蘇りましたかw
私も、当時この車でデートした記憶があります(^^)
コメント
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