俳聖殿
何年か前、芭蕉の生家がある伊賀上野を訪ねたのは暑い日でした。
笠をかぶり蓑をつけた芭蕉の旅姿を模して造られたという「俳聖殿」不思議な形なのに
周囲に溶け込んで美しかった。
☆追記・このブログを見てくださった方から「俳聖殿」は「築地本願寺」を設計された
伊東忠太の設計です。とコメントをいただきました。斬新で美しい建物です。
当時著名な建築家の方に設計を依頼された地元の方の熱意を改めて感じました。
「古里や 臍のをに泣く としのくれ」
近くの記念館で芭蕉直筆の句の前に立つと何だか芭蕉さんが身近に感じられ
芭蕉生家、その裏にある帰省の折には過ごしたという「釣月軒」、「みのむし庵」
どこもよく整備され芭蕉生前のままに思えました。。
「みの虫の 音を聞きにこよ 草の庵」
みのむし庵
どこも静かで、ゆっくり芭蕉さんをしのぶことができました。
何年か前、芭蕉の生家がある伊賀上野を訪ねたのは暑い日でした。
笠をかぶり蓑をつけた芭蕉の旅姿を模して造られたという「俳聖殿」不思議な形なのに
周囲に溶け込んで美しかった。
☆追記・このブログを見てくださった方から「俳聖殿」は「築地本願寺」を設計された
伊東忠太の設計です。とコメントをいただきました。斬新で美しい建物です。
当時著名な建築家の方に設計を依頼された地元の方の熱意を改めて感じました。
「古里や 臍のをに泣く としのくれ」
近くの記念館で芭蕉直筆の句の前に立つと何だか芭蕉さんが身近に感じられ
芭蕉生家、その裏にある帰省の折には過ごしたという「釣月軒」、「みのむし庵」
どこもよく整備され芭蕉生前のままに思えました。。
「みの虫の 音を聞きにこよ 草の庵」
みのむし庵
どこも静かで、ゆっくり芭蕉さんをしのぶことができました。