折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

年賀欠礼はがき

2019年11月10日 | 
   「庭のノコンギク」



ぼつぼつ喪中はがきが届くようになり年賀状を準備する季節になりました。
私の姉も今年4月に亡くなったので私も喪中?なのかと迷います。

ネットで見ると「二親等以内は喪中」とありました。が、一緒に暮らしていない傍系の二親等は別だとも
あり、はっきりとした決まりはないとも書かれています。
質問形式の解答例では「明治7年の『太政官布告』によると兄弟姉妹の場合は服喪期間90日それ以後は喪が
明けている」とあります。私の気持ちにはぴったりですがその基準にしているものは昭和22年に廃止された
ものでいくらなんでも基準にするには古すぎるのでは。



   



困った時は実家に聞こうと電話すると「出すつもりで葉書も買った」という返事。
それなら私も右へならえです。
夫が亡くなった年も神社の鳥居は1年間はくぐらないとか、そうではなくて100日で良いとか色々
言われました。何が本当なのかは別にしてまわりに沿えば良しと思うのが一番気楽。
土地柄だってあることですし合わせて行けば波風もたたずいい事だと思っています。

ということで今年も年賀状の準備をしようと思います。





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