放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

魚民と金の蔵

2010年10月27日 20時51分43秒 | グルメ東京
昨日は魚民、


今日は金の蔵で家内と食事。


金の蔵の方が美味いし安いが、

接客は魚民でした。

でも美味しくないとね。

私的な手続きが続いております。

そのための外食。
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2010 東北ツーリング 6日目

2010年10月20日 21時28分37秒 | ツーリング東北
5時に起床した。
夜半から激しい雨である。
しかも冷え込んでいて寒い。



朝の出発風景。



テントを張った炊事場。

走りだすと弱い雨だ。
それは助かったのだが、ものすごく寒い。
気温は14℃、13℃と表示されているから、嘘だろうと思う。
こんなに冷えるなんて、やはりここは陸奥だ。

一関から東北道にのる。
ただひたすら南下していくが、寒くて手がかじかみ、歯の根が合わなくなる。
奥歯を噛みしめて走った。

仙台を通り過ぎ、安達太良まで160キロ走ると疲れてしまった。
休憩することにしてバイクから降りると、震えが止まらない。
どうしようもないのでラーメンを食べて暖まった。



土砂降りの大谷PA。

気温は盛岡からずっと12℃だった。
栃木に入れば気温は上がるかも、那須を過ぎればよくなるかも、
と思ったが、埼玉に入るまで上昇しなかった。

土砂降りの雨の中、低温対策で90キロで走行し、高速を下りて、
無事に帰宅した。
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2010 東北ツーリング 5日目

2010年10月19日 22時05分03秒 | ツーリング東北
夜半から強い雨だった。
こうなると起きる気がしなくなるから、起床は6時を過ぎた。



屋根のある炊事場で撤収して出発した。



すぐに北山崎の展望台である。
ここから三陸のダイナミックな景勝地が連続する。
鵜の巣断崖、三王岩、浄土ヶ浜。
あまりにすばらしい景色が続くので、なかなかすすむことができない。



雨は降ったり止んだり。
ただほとんど弱い雨だったことが救いだった。



宮古にあった東北ではポピュラーなファミレス、まるまつで昼食。
非常に庶民的な店で、写真のまるまつご膳がいちばん高くて1029円なり。
こういう店が本当は好みだ。



碁石海岸でこれからのことを考える。
雨は落ちてこないので、陸前高田から内陸に入った、
アストロロマン大東キャンプ場でキャンプすることにした。



今日もキャンプ場は私一人。
炊事場にテントを張ることにするが、その前にテントを干して乾かすことにする。



そして今宵もひとり宴会。
刺身に豚のカシラ肉でビールにさつま白波。

雨が降ってきたが、一杯やっていると幸せだ。
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芋煮会

2010年10月18日 22時10分07秒 | 車キャンプ・釣り
キャンプ・ツーリング仲間のmacさんとcarrotさんご夫婦の主催する芋煮会に参加した。

当日は快晴で参加者も多く、美味しい芋煮とお酒を楽しんだ。



macさんの芋煮はしょう油ベースの牛肉使用で、庄内風なのだそうだ。
何度食べても美味しい。



スタッフド・チキンに日本酒や焼酎で気持ちよく酔った。

芋煮は最後にカレーうどんとなり、これも美味。

参加の皆さん有難うございました。
またよろしくお願いします。
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2010 東北ツーリング 4日目

2010年10月18日 21時49分42秒 | ツーリング東北
青森のホテルを7時45分に出発した。
空はどんよりと曇っているからカッパを着込んで走りだす。



夏泊半島を一周する。
ここはマイナーだが良いところだった。

思ったよりも小さな野辺地の町を見て、八戸へ。
たまたま見つけた八戸の市場で昼食。



刺身にタラ汁がついて1000円なり。
味はよいけど接客悪し。
八食センターの田舎という店だった。



雨の降る前の種差海岸。

八戸から南下していくと、またしても雨。
それも激しい降りで、落ち込んでしまう。

しかし10キロほどで止んでくれて、青森から岩手に入ると夏空が広がった。



久慈の南から三陸がはじまる。
しかしこの辺りの荒磯は小規模だ。

平安時代の歌人の西行が泊まったという、
何もない神社の空き地を見て、
黒崎キャンプ場に泊まることにする。



風呂は近くの国民宿舎、くろさき荘へ。
私だけの貸し切りのキャンプ場でひとりで宴会なり。

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2010 東北ツーリング 3日目

2010年10月10日 19時13分53秒 | ツーリング東北
5時に起床した。
昨夜とちがってスッキリと晴れている。
荷物をまとめて出発した。



向かったのは十二湖にある日本キャニオンだ。
どんなところなのかと思ったら、こんなところ。
ただ白い山肌があるだけで、名乗った者勝ちという感じだ。



十二湖で印象的なのはブナの林があることと青池。
青というよりも、群青のような深くて暗い青池だ。

黄金崎不老不死温泉に向かうも通り過ぎてしまった。
仕方なく五能線に沿って先にすすみ、鯵ヶ沢から岩木山をぐるりとまわって弘前へ。



弘前には洋館がたくさんある。
写真は旧図書館。
洋館めぐりをして近くの黒石へ。



黒石はこみせ通りとつゆやきそばが有名だ。
つゆやきそばは食べたくないので、風情のあるこみせ通りだけを見学して先へ。
昼食はすき家。
ハンバーグカレーにしたが、こんなのがいちばん口に合うし美味しい。



太宰治の生家、金木の斜陽館を見て竜飛崎にすすむ。
十三湖に泊まろうと考えて竜飛崎へ。



竜飛崎から見えるのは、日本海と津軽海峡の海と北海道の松前半島。
それに小島も見える。
絶景だ。

津軽半島を一周しようと走りだすと雨が降りだしてしまった。
それも土砂降りだ。
十三湖のキャンプ場に行ってみるも誰もいないし、雨でキャンプはムリ。

時刻は夕刻。
ホテルに泊まろうか、キャンプをしようかと迷いつつ青森方向にすすむと、
青森市街で雨はあがった。
青森でホテルと思っていたのだが、
キャンプすることにして、モヤヒルズ・キャンプ場につくとまた雨。

結局、青森のビジネスホテルに入った。
迷走の1日。

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シャガール展へ

2010年10月10日 09時22分14秒 | 芸術
上野のシャガール展に家内と出かけた。
私はピカソのような画風は好きではない。
家内が行きたいというので付き合ったのだ。



まずは昼食に格安寿司店へ。
御徒町駅のすぐ近くにある、かっぱ寿司。
チェーン店のカッパ寿司ではない。
眼の前で握ってもらう寿司屋で、回転寿司並みの料金なり。
小ぶりの上品な握り。
お得です。



シャガール展は大混雑。
あまり好きではなかったが、改めて見てみると、魅力的。
ロマンティックで哀調を帯びている。
舞台装飾や衣装も手がけていて、幻想的で夢幻の世界。



美術展の後は人気の酒場、ガード下の大統領へ。
本店は満席で支店の2階に案内された。
馬のモツ煮や豚のモツでホッピー。

料理の写真をとっていると、隣りの方に声をかけられた。
その方も食べログをなさっているとのこと。
楽しいひと時をすごす。

ホッピーでハッピー。

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2010 東北ツーリング 2日目

2010年10月04日 21時21分34秒 | ツーリング東北
5時半に起床した。



たまに雨が落ちてくる中で撤収していると、
後はテントだけとなったところでザーッときた。
カッパを着て、ヘルメットも被ってテントをたたみ、出発。

雨は一時止んだがまたすぐに降りだした。
それもかなりの強さだ。
でもやがて落ち着いてくれた。
しかし、ここからツーリングは雨に悩まされることとなる。

予定では、横手、大曲、角館と町を見物するつもりだった。
しかしこの雨である。
観光するのは、武家屋敷のある角館だけにすることにした。



無料の日本海東北道で秋田空港まで行き、角館にむかう。
雨の角館につくが、カッパ姿では武家屋敷に上がれない。
武家屋敷通りをバイクで走り、屋敷の中をのぞき、写真をとって角館を後にした。

続いて秋田にむかう。
秋田は30年振りである。
昔は大きくて近代的な都市だと思ったのだが、今は人が少なくて寂れていた。

男鹿半島にすすむ。
ここでようやく雨はあがった。
男鹿半島をぐるりとまわって入道崎にいたる。
ここに名物の石焼き料理を出す目的の店があったのだが、行列しているのでパス。
岬の食堂のニュー畠兼に入った。
 


頼んだのはやはり名物料理の石焼き定食2100円。
海鮮汁の入った桶に焼けた石を入れ、沸騰させて食すのである。
味はよいが、この店は観光地の典型的な店だった。
いらっしゃいませ、ありがとうもなし。

広大な稲作地帯の広がる、八郎潟を見にいく。
しかしまた雨が降りだしてしまった。
カッパをつけて干拓地をゆく。



能代につくと雨はやんだ。
ハタハタ館という入浴施設の隣りにある、御所の台キャンプ場に泊まることにする。
テントを張るとまたザーッときた。
テントの中でメモをつけていると雨はおさまった。
ハタハタ館で温泉につかり、今日はマグロのブツともつ焼き。
完全な飲み屋料理なり。
フレンチや郷土料理よりもこっちの方が美味いね。
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