放浪のページ別冊ブログ

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2022スキー8日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキーのあとはトンカツも

2022年02月24日 17時36分59秒 | スキー


2月13日。日曜日。道の駅かたしなの朝。昨日から連日でスキーにきている2日目。2022年シーズン8日目。昨日からの降雪はなし。岩鞍のホームページの道路状況はFRスタードレス○だ。そのとおり路上に雪はほとんどなかった。



天候は快晴で無風。気温は-4℃。圧雪。2日つづけて最高のコンディションである。



この日のゴンドラの待ち列。早い時間についたので前のほうだ。私の好きな国体女子西山コースのリフトが動かないと放送されているのが残念である。オープンするとすぐにゴンドラにのることができた。



国体女子コースからスタートする。



国体女子からチャンピオンにすすんでゆく。



踏むとエッジが喰い込んで行く感触が心地よい。雪質もベストだ。



国体女子コースがすべりたいが、ゴンドラは混んでいるので、白樺コースをくだって、ぶなの木コースの上からまわることにする。するといつもはゆかないみずならコースの状態がよいように見えたのでいってみた。シマシマではないがまずまずのバーンだ。



あらためて国体女子西山コースにゆく。やはりここが好きだ。出だしはゆるくて、最後は急斜面になる構成がよい。



武尊山の右にみえている真っ白な山は上越国境の峰だろうか。



つづいてぶなの木コースのコブ斜面で修行をする。



コブはやわらかいが深い。



7・8ターンすると、次のコブには入れないをくりかえす。



昼は車にもどってカップ麺とデイリーヤマザキのパンとおにぎりだ。



午後はエキスパート下部コースでスタートする。



チャンピオン・コースの再整備が終わりそうになったのでオープンをまつ。



チャンピオンは事故防止のため、間隔をあけてすべるようにコントロールされている。



チャンピオンで飛ばしたあとはコブ斜面のぶなの木コースにゆく。ぶなの木コースのリフトの下にはタバコの吸殻が7・8本おちていた。午前中から散見されたが、午後になって増えているのがまことに不快だ。どうして投げ捨てなんかするのだろう。なぜ禁煙のスキー場のリフトで喫煙するのか、神経が理解できない。



15時から雪がまいだした。これから都内も大雪になる予報だ。



日曜日なのですいてきた。いつもは乗らないゴンドラを利用する。



最後は急斜面コブのリーゼンで〆た。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車30回、滑走29本、滑走距離42、6キロ、最高速96、5キロ(国体女子沢コース)、と記録されている。



昨日につづいて鎌田のスーパーいのうえによった。野菜が地元の半額なのだ。



日曜日は休肝日なので夕食をとってゆく。入ったのは沼田のとんかつ店トミタだ。



ここのとんかつがお気に入り。上ロースカツ定食2035円。



ロースカツが分厚くて大きい。サラダになめこ汁つき。この値段は安いとかんじるクオリティーだ。

ニュースでは大雪、警報級と連呼していたが雪はふらなかった。雨である。テレビはいつもさわぎすぎだ。
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2022スキー7日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍ナイターをたのしむ

2022年02月18日 17時25分09秒 | スキー


2022シーズン7日目と8日目のスキーにホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にいってきた。



2月11日金曜日。三連休の初日は朝にかけて首都圏で雪がつもった。日中は晴れる予報だが、スキー場へのアクセス路は混雑しそうなので朝からゆかず、夜になってからでかけた。沼田の道の駅白沢で車中泊をする。2022シーズン4泊目の車中泊だ。夜はすき焼きで一杯である。



2月12日土曜日の朝。岩鞍のホームページで道路状況をチェックするとFRスタッドレスは○になっている。降雪があっても1日すぎると除雪で路上の雪は消えるのだ。予想通りだと思って出発した。



この日はゴンドラの営業開始に間にあわなかった。エキスパート下部コースからスタートする。すべりだしたのは8時半だから、ゴンドラにのるのと時間はおなじだった。



つづいてチャンピオンにすすむ。ほとんどの人は初心者コースのミルキーウェイにゆくので、朝いちばんのチャンピオンはすいている。バーンはシマシマだ。ここをかっ飛ばす。



天候は快晴で無風。気温は-7℃。雪は手入れのゆきとどいたグルーミング・バーン。こんなにコンディションのよい日はなかなかない。



チャンピオンのつぎは国体女子西山コースにゆく。この日は武尊山に雲ひとつかかっていなかった。



西山のホルンの前のリフトにゆくと、今シーズンでいちばん長い行列ができていた。三連休の真ん中だし、ナイター営業が予定されていたから混んでいるのだろう。



非圧雪のコブ斜面、ぶなの木コースを滑走する。



雪はやわらかいがコブは深い。ここを2本すべると汗がふきでてきた。



昼食は車にもどってカップ麺とデイリーヤマザキのサンドイッチなど。



午後は再圧雪されたチャンピオン・コースからスタートする。ここもこの日は混んでいた。朝も飛ばしたチャンピオンでスピードをたのしんだ。



つづいてコブ斜面のぶなの木コースにゆく。わたしはスピードをだすのとコブが大好きなのである。地道な練習は苦手だ。ぶなの木コースを4本すべって体力をつかう。この日は二段コブが多かった。



スキーをやっていると時間があっという間にすぎてしまう。国体女子コースにゆく。



国体女子西山コースがすきだ。



ナイターの時間となった。エキスパート下部コースが再圧雪されるのを、レストランのオクタでコーヒーを飲みつつまつ。



窓のそとの圧雪車の作業がおわるのをみまもった。



作業がおわりそうになったので、エキスパート下部コースがオープンされるのをならんでまつ。



ナイターのはじまりだ。シマシマのバーンはいい。



コースは3本目から荒れてくる。



7本すべって切り上げた。スキー・スノボ・アプリのスノーウエイによると、リフト乗車43回、滑走37本、滑走距離40、3キロ、最高速85、8キロ(チャンピオン・コース)と記録されている。



7時すぎに笹の湯にゆく。料金は650円。8時までだが多少オーバーしてもよいとのこと。こんな心遣いがうれしいんだよね。無味無臭の泉質。源泉掛け流しだが湯はぬるめだった。



スーパーいのうえで牛肉、セブンイレブンでコールスローを買ってきた。



道の駅かたしなでひとり宴会をはじめる。



2022シーズン5泊目の車中泊だ。
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2022スキー6日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍・西山の粉雪をたのしむのは今

2022年02月03日 18時12分36秒 | スキー


2022シーズン6日目のスキーにいつものホワイトワールド尾瀬岩鞍にいってきた。前日の夜に家をでて道の駅白沢で前泊をする。沼田にはいると雪が舞っていたが空には星がでていた。夜は石狩鍋とデイリーヤマザキのホットドックで一杯である。



1月29日土曜日の朝。気温は-7℃と冷えた。岩鞍のホームページで毎朝更新される道路状況をチェックすると、FRスタッドレスは○となっている。その通り道路にほぼ雪はなく、ノー・チェーンでスキー場につくことができた。ホームページの道路情報、いつもとても参考になっているのだ。



7時50分にゴンドラにならぶと列はみじかい。



天候は快晴。気温は-5℃。無風で絶好のスキー日和だ。



ゴンドラの山頂駅につくと、圧雪の上にうっすらと新雪がのっている、グッド・コンディション。



国体女子コースからスタートする。雪はよくしまっていて、踏むたびに加速してゆく。



つづいてチャンピオン・コースをまわす。



チャンピオンも人がすくなくて気持ちよくとばせた。私のスキーはたのしむのが第一だ。もちろんもっとうまくなりたいと思うが、地道に反復練習をするよりも、爽快さをもとめてしまう。だからとばせる時はスピードをたのしんで、コースが荒れるとコブにうつって、不整地のダイナミズムを味わいたいのである。今日はショートターンの練習をしようかと思っていたが、いつものようにしなかった。



国体女子西山のリフトが動きだしたので移動する。



今日は武尊山がきれいに見えていた。



レストラン・ホルンの前の西山のリフトに移動する。林ごしの青空の色がいい。



リフト乗り場には、西山の粉雪をたのしむのは今、と書かれていた。



非圧雪、コブ斜面のぶなの木コースをすべる。



西山の粉雪。



昼になったので山をくだってゆく。激坂コブ斜面のリーゼンをとおったが、この日はコブの落差がはげしくて大苦戦してしまった。



昼食は車にもどってカップ麺とデイリーヤマザキの贅沢海老カツサンドにオムライスのおにぎりである。



午後は再整備されたチャンピオンにゆく。



チャンピオンのリフトにならぶ列。シマシマのグルーミング・バーンでスピードをたのしむが、前週に衝突事故があったようで、スタートはひとりずつ、5秒ごとにコントロールされるようになった。



チャンピオンが荒れてしまうとまたコブ斜面のぶなの木コースにゆく。



コブ斜面につかれると国体女子西山コースにうつる。



エキスパート下部コースのリフト脇にカモシカがいた。



この日もチャンピオンが閉鎖されるまですべった。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車31回、滑走30本、滑走距離38、2キロ、最高速91、8キロ(国体女子沢コース)、と記録されている。



ペア・リフト待ちの列が長いとき、前にいた同年輩の方に、混んでいるからいっしょにのりましょうか、と言われて、そんなのは嫌だから断ったのだが、大丈夫です、と若者ことばをつかってしまった。4人乗りのクワッドならふたりでものるけど、ペアは嫌だ。しかし若者ことばをつかうなんて、自分でびっくり。
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