こんにちは。今日は「民謡民舞全国大会 PART 2」としてチョットだけ裏側を紹介します。聞きかじりです。
舞台に登場された唄い手の方(エントリー者)は唄った後、袖の階段から降りてきて協会職員から記念の症状を頂きます。
上の写真、アルミ棒の先に付いているCOLLISION LIGHT?(赤色回転灯) の目的ですが、面白いので紹介しておきます。大会への参加者が多いので、唄は2分以内に制限されています。従って殆んどの曲は「尻切れトンボ」になってしまいます。2分間を超えて唄うと赤色灯が点灯し、減点となります。だから点灯する直前の小節の区切りの良いところで止めないといけません。その辺も減点の対象になっているようです。
そんな厳しい採点により、決定された順位が手書きで発表されていました。まるで大学の入試発表(極小規模)のようです。
栄冠を勝ち取った方への賞状と賞品授与式の模様です。
清野明子さんは既(2000年)に昨日の最終日(日曜日)に行われた「内閣総理大臣杯争奪戦」において「本荘追分」を唄って優勝されています。
民謡の大会にこんな若い方が見に来てくれていました。ポーズを取ってくれたのが嬉しかったです。民謡にも明るい兆しが現れた証拠か?当ブログを見て来ましたなんて言うのが最高ではあります。
そして、さようなら国技館、ありがとう「清野明子」さん、そして参加された民謡関係者の方、いい唄をたくさん聞かせて頂きました。本当に有難うございました。
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