お早うございます。昨日は私にとって今年の最初となる民謡コンサートに行ってきました。場所は既報の通り、相模原市民会館でした。このご時世にしては大変な盛り上がりだったと思います。1264人収容のホールが満員だったのには驚きました。 10:00に開演し、ゲストコーナーを14:00と見込んで13:30ごろに入館しましたが既に満員の状態で2席連続の席はなく、最後部での拝聴となりました、従ってデジカメ画像はズーム範囲を超え、若干加工した為にボケてしまいました。
今回も清野さんは大活躍で唄に加えお囃子と太鼓に走り回っていました。大袈裟ではなく事実で、舞台を右から左にと走られていました。司会の方の紹介では二十歳代だとか、正式な年齢は不詳です。
このコンサートはチャリティショーの為、益金の一部は福祉関係団体に寄付をされていました。大変良い事だと思います。感想としては清野さんの「本荘追分」は一層の磨きがかかったように思われました。他には以前に見所として紹介したとおり、高橋さん、川崎さんの唄は聴衆を唸らせる魅力あるものでした。清野さんが唄い終わった後に、周りのおばさん達が「巧いわね」と囁きあっていたのが印象的でした。
帰りに相模大野駅行きバスに乗ってしまった事を除けば十分に満足した一日でした。清野さん有難う。
津軽三味線の名手、澤田勝秋氏の伴奏で「本荘追分」を唄う清野明子さんです。踊りは高柳宝仙社中の方です。
左は民謡界のエンターテイナー鎌田英一さん、右は艶のある民謡の高橋キヨ子さん
左は清野さんと澤田氏の間でしばし休憩の川崎マサ子さん、右は小山内清謡氏
左は「串木野さのさ」を唄う丹山範雄氏、右は坂田甚句の三宅敏子さん
左は「外山節」の千田けい子さん、右は男性にして妖麗な踊りの高柳宝仙氏、踊りが好きな方なら、一見の価値ある踊りであります。
名人澤田勝秋氏と並び、緊張の面持ちで太鼓を叩く清野明子さん。右は最後部から舞台を望んだカットです。満員です。
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