趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

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民謡民舞全国大会拝聴記  (センニチコウ)

2009-10-26 00:59:41 | 日本民謡


 清野明子さん情報

1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。
プロフィールはここです

2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです

3 2010年2月21日(日) 「第10回津軽三味線&日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。
開演時刻は11:00です。
入場料:
SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円です。
出演者:
清野明子さんほか歌手が64名、そのほか三味線、尺八、踊りなどを加えますと、優に100名を越す日本一の方が舞台に立ちます。このようなコンサートは民謡意外には考えられません。是非ご覧になって欲しいと思います。どうしてこんなコンサートが出来るのかと思ってしまうほどコストパフォーマンスの高い舞台です。

お問い合わせ先:03-3813-5836(柿崎ノボル)

  今日の投稿
 

 お早うございます。
 昨日は両国国技館で開かれた「民謡民舞全国大会」を見に行ってきました。両国駅到着が09:15、09:30の開演に滑り込みセーフ、審査員のお世話と連絡員としててきぱきと働く清野さんと接近遭遇してしまいました。
 今大会は清野さんのゲスト出演はなく残念でしたが、太鼓伴奏と、お囃子での舞台は拝見できましたので満足の一日でした。

唄い手と三味線奏者を見ながら太鼓伴奏をする清野明子さん

出場者が唄う「秋田おばこ」のお囃子を担当する清野明子さん
 

紹介された内閣総理大臣賞争奪戦出場者58名

 

今年は外国人の参加もあった。左の写真に一人、右に二人おられました。

民舞の定番「越中おわら節」を踊る「富山華の会支部」の皆さん

 民舞の部の表彰の為、舞台に上がった民舞出場者、何と、民謡関係者とは思えない若さ、スタイル。老若男女、集まれ!民謡の世界へ!

 こちらは幼稚園児から中学生までの子供達(茨城県南部連合会)による「猿島豊年音頭」の合唱、民謡界の将来は明るくなるかも知れません。余談ですが、今年の大会の特徴はイケメンが多かった事が挙げられます。

 今年の内閣総理大臣賞の発表です。・・・・・1位の方は現れませんでした、従って準優勝の方を紹介いたします。「南部じょんがら節」を唄われた村松弘衛さん(神奈川県第2支部)です。写真はこれしか取れませんでした。私達もチョットだけ面識のある方で、唄う前に大きい声で「ガンバレー」と一声かけました。準優勝おめでとうございました。

国技館の仮舞台の裏はこんな風になっていました。天井には土俵上にある屋根が引き揚げられてありました。座席が空いているのは食事などの為に席を外している為です。私達もここ3階席で食事中です。

 ニチニチソウ、ヒャクニチコウ(サルスベリ)の次はヒユ科の「千日紅」です。他に赤、白、ピンクもあります。外側に小さな花上の模様が付く場合がある。一年草で、摘み取って乾燥させると「ドライフラワー」になる。