清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 清野明子さんのブログはここです。 4 ミカド総連合 うたまつり(敬称略) |
本日の投稿
お早うございます。
岩手県のある避難所で避難生活を余儀なくされている中学生の卒業式が行われました。そこで唄われたのは「贈る言葉」でも「旅立ちの歌」でもなく
兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)
で始まる、作詞:野辰之、作曲:岡野貞一のコンビで作られた童謡「ふるさと」です。感動です。今日も涙、故郷への愛着が感じられる一幕でした。
今回の東北関東大震災における津波被害を考えた時に思うのは、5、60年毎に起こる地震に対していつも負けてばかりです。次は絶対に勝たなければなりません。勝つ方法はあります。「海岸付近(今回被害に遭われた世帯は全て)に住む場合は高層住宅にする」事です。これしか有りません。それも「津波の通り道を作っておく」事が必要でしょう。ビルとビルの間は連絡通路(3階以上)で結び、漁業者などの仕事以外には地上に降りないようにするしかないように思います。今までの様な街づくりをしていては同じ事を繰り返すだけです。
桜の開花が囁かれる頃には臭いも消える ジンチョウゲ科の常緑低木「ジンチョウゲ」(沈丁花)です。花弁が無く、花びらに見えるのは額だと言う変り種です。キウイフルーツのように雌雄異株と言うのも変わっています。日本で栽培される木は殆ど雄木で花が咲いても結実はしません。原産地は中国からヒマラヤ辺りです。芳香は金木犀と同じ程度、室町時代に渡来しています。