趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

JALで楽しい旅に出かけましょう。

JAL日本航空 先得 JAL 日本航空

福島第一原発 の津波想定に想う。(アセビ)

2011-03-28 22:11:56 | 独り言

清野明子さん情報

 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。
プロフィールはここです

 清野明子さんのブログはここです。

清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/form.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。

 ミカド総連合 うたまつり(敬称略

日   時:4月3日(日) 09:30
場   所:サンピアン(川崎市立労働会館)
ゲ ス ト:小野花子、小山みつな、清野明子 ほか多数
     小山 貢(津軽三味線)
    
アクセス:JR川崎駅又は京急川崎駅より徒歩15分
入 場 料:1,300円
お問い合わせ先:TEL 046-865-6564
※主催者ミカド天風さんは故市丸さんのお弟子さんです。

本日の投稿

 お早うございます。今日も福島第一原発関連の話です。もう原発の話はしたくないのですが、余りのずさんな原子力発電所の計画と運営に腹が立って仕方が無いので書かざるを得ません。
 福島第一原子力発電所は福島県が産業誘致の一環として1960年に調査を開始、大熊町を選定して誘致を陳情している。これを受けた東電は1964年に用地買収を開始、1966年7月1日に1号機設置許可申請書を提出、1966年12月に許可が下りています。時の総理大臣は佐藤栄作氏、通産大臣、福田赳夫しでした。その1週間後にGEと1号機の一括購入契約を結んで建設が始められました。
 問題は津波発生後の13日夜、清水正孝東電社長の記者会見で担当役員が「津波の想定は5m」と発言した事です。1993年、奥尻島を襲った津波の高さは平地で8.5m、丘などの最大遡上高30.6mを記録しています。18年前だから仕方がないとは言えません。その時の事をしっかり受け止めておけば電気設備の高所移動、発電機の防水対策など打つ手はあった筈です。ニュースを見ていなかったのでしょうか、小学生でも5.0mの津波想定など信じられないでしょう。ボロロッカでも破壊されてしまいます。海を軽んじていたのでしょうか、それとも余りにも無知であったのか。大熊町の海岸線は30mの絶壁であった事を考えると、計画の甘さに怒りを覚えます。

福島第一原発冷却水系統図

トレンチは1号機から4号機まで繋がっている様なので相当の量になると思われます。この絵はタービン建屋とトレンチの水面が同レベルで解り易いです。

アセビ

近所の石垣の下から見上げて撮影したツツジ科の常緑低木「アセビ」です。花は壷型で下向きに連なって咲きます。翌年に花付きを良くする為には花穂を切り取ります。花が淡紅色のものを「アケボノアセビ」と言います。漢字では馬酔木と書きますが、牛馬に食べさせると麻痺が起こるのでこの名が付きました。葉を煎じると殺虫剤にもなるそうです。正岡子規の弟子に伊藤左千夫いましたが彼が編集した歌集に「馬酔木」と言う本がありました。万葉集にも沢山出てきますが原産地は日本です。


被災地復興への夢!  (モクレン)

2011-03-28 00:44:34 | 独り言

清野明子さん情報

 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。
プロフィールはここです

 清野明子さんのブログはここです。

清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/form.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。

 ミカド総連合 うたまつり(敬称略

日   時:4月3日(日) 09:30
場   所:サンピアン(川崎市立労働会館)
ゲ ス ト:小野花子、小山みつな、清野明子 ほか多数
     小山 貢(津軽三味線)
    
アクセス:JR川崎駅又は京急川崎駅より徒歩15分
入 場 料:1,300円
お問い合わせ先:TEL 046-865-6564
※主催者ミカド天風さんは故市丸さんのお弟子さんです。

本日の投稿

 お早うございます。一週間が動き出しますが、被災地の方には休みなどない事を考えると胸が痛みます。放射能汚染の福島はとんだ不名誉な地となってしまいました。ウクライナは知らずとも、「チェルノブイリは知っている。」ように、東京は知らずとも、「福島は知っている。」となってしまいそうです。

 さて、津波による被災地の復興ですが、子々孫々の事を考えれば、三陸のリアス式海岸は居住地としては不適切と言う事になります。とりあえず海抜30m以下の土地に住むべきではないと思います。住むとすれば30m以下の階を窓と入り口の無い高層マンションを建設するしかないと思われます。太平洋のパワーを集中させて押し寄せる津波を防ぐ為の堤防は高さが40m奥行き50mぐらいにしないと支えられないでしょう。それよりも100m間隔で高層マンション(20階建て200室)を20棟建築すれば、1世帯4人で計算(200室X4)X20(棟)=16,000(人)を収容する事ができます。津波来襲時は近くの高層マンションに避難し、津波はスルーさせればよいと思います。
 残る問題は停泊する船をどうするかですが、狭い港湾内ではどうする事もできません。車は立体駐車場化すれば守れるかも知れません。夢の様は話ですが、こうでもしないとまた何十年か後に被災しないと言う保障はありません。国家プロジェクトとしてモデル地区を指定して取り組んでほしい。
 
  

モクレン

 わが町には意外と多いモクレン科の落葉小高木「ハクモクレン」です。15mにはなるようですが、庭木としては5、6mぐらいに抑えているようです。学名:「Magnolia」はフランスの植物学者「Magnol」さんの名前によるものらしい。花は10cm以上になり、ほのかな香りを漂わせます。ハスの花の様にシャキッとしていない事ががおおらかな感じを与えています。原産地は中国です。