清野明子さんの予定(敬称略) 9月19日(月)津山国際音楽祭「民謡ワールドin津山」 9月24日(土)勇厳会40周年記念演奏会(東日本大震災チャリティ) |
お早うございます。17日(土)は豊島区民ホールで行われた「EMIミュージックジャパン民謡会」主催の民謡講習会に行って来ましたのでその模様を紹介いたします。講習曲は3曲、「臼挽き唄」、「弥三郎節」、「坂本おけさ」でした。
今回の講習会は講師としてデビューされた清野明子さんによる「臼挽き唄」が目玉商品と言った感じでした。その指導振りは予想されたとは言え素晴らしい内容でした。言葉、声、唄、受講者とのコンタクトなど初仕事とは思えない充実振りでした。臼挽き唄の元唄の紹介などは動機付けとしては申し分なく、節回し、伸ばしなどの技術面も丁寧で流石民謡教会で若い人達への教育を担当して研鑽した教育技法が生かされていると思いました。
2曲目は本城勝真さんによる「弥三郎節」、3曲目は田添光代さんによる「坂本おけさ」でした。各講習の合間にはEMI所属歌手による唄のサービスもありました。塚原姉妹、谷本恵美子さん、加藤伯讐さん、浜さち代さん等が唄ってくれました。
11月19日(土)には3回の講習会の集大成として、習った9曲のうちから選んだ曲を受講生が舞台で披露するコンクールも行われます。筆者は前記の3曲だけなので参加するとすれば「臼挽き唄」になるでしょう。2ヶ月の練習の結果を見て決定しようと考えています。(笑)
「臼挽き唄」の講師を務めた清野明子さん、めがね姿の舞台は初公開ですが熱心に指導して頂きました。やはり「持ってる人」です。
今講習会の舞台となった豊島区民センター、池袋駅北口から340m徒歩5分のところにあります。中池袋公園の東側です。
ヤマダ電機前から池袋駅ビル「パルコ」方面を望んでいます。サンシャインビルのある東口です。
池袋駅パルコ前からサンシャインビルを望みます。ここからでないと手前のビルに遮られて見えません。サンシャインビルまで740m、徒歩10分です。
今日の投稿は深夜に編集画面のトラブルで投稿文をクリヤされてしまったために大幅に遅れてしまいました。深夜にオールクリヤされてしまうと「もう一度」と言う気力は湧きませんでした。
暑さに強く、残暑の時期に満開となるスベリヒユ科の非耐寒性多年草「ハナスベリヒユ」です。スベリヒユの改良品種で流通名は「ポーチュラカ」です。花の色は豊富で赤、桃、白、橙、黄色があります。八重先の品種もあります。地を這うように伸びるのでグランドカバーとしても最適です。スベリヒユと同様おひたし、炒め物、スープなど食用にもなります。山形県では「ヒョウ」、沖縄県では「ニンブトゥカー(念仏鉦)」と呼ばれ夏野菜としても食べられるそうです。原産地は南米と言うのが一般的です。