お早うございます。日中政府高官による首脳会談のおぜん立てが進められているようですが、米CNNによると周近平主席が昨年タンザニアを訪問した際に随行員らにより大量の象牙を購入したとする象牙業者2人の証言を明らかになりました。南沙諸島での埋め立て工事、尖閣諸島海域での領海侵犯、小笠原海域での珊瑚密猟など今般の中国の傍若無人ぶりにはあきれ果てます。「こんな事が許されて良いのか」と言う国際的批判が相次いでいますが、大国相手にだれも手を出す者は無くやりたい放題のようです。こんな事がいつまで続くのか、しっかり見つめていきたいと思います。しかしながら対中国、対韓国交渉でもいつも”しびれを切らして”擦り寄って行くのは日本政府です。この自虐史観に基づくと思われる癖が無くならない限り日本人が大陸人に侮られる事は無くなりません。
週末のNHK民謡放送予定です。「民謡を訪ねて」は和歌山県田辺市での収録です。「日本の民謡」は再放送(毎月曜日)も有ります。PC作業中の方は次のURLでも聴けます。
※http://www3.nhk.or.jp/netradio/
週末のNHK民謡放送 11月8日(土)12:30~12:55 「民謡を訪ねて」NHK AM/FM放送 イトゥ(鹿児島県)・・・・・・・・・・・・・・・・・・里歩寿 下津井節(岡山県) |
年末から春先まで楽しめるサクラソウ科の多年草「ガーデンシクラメン」です。12月8日の誕生花とされ、今が旬の花と言えると思います。原産地は地中海沿岸地方で明治の末期に渡来しています。葉も花も厚めで寒さに強そうです。5枚の花弁が上を向き炎の様に見えるのが面白い。別名「篝火花」(カガリビバナ)、「豚のまんじゅう」