お早うございます。今年最後の投稿は洋楽の紹介です。近年ビルボードで活躍したポピュラー歌手は多い、中でもホイットニー・ヒューストン、マドンナ、マライヤ・キャリー、ビヨンセ、レディー・ガガ、アディルと続いた女性歌手の活躍は素晴らしい。今日はイギリス出身で27歳のアディル(Adele）の歌を聴いてほしいと思います。you tubeから二つの動画を載せてみました。最初の動画はライブですがファストテンポ、二番目のバージョンはピアノの前奏で始まり、わずかにスローテンポで聴き易いと思います。歌詞が表示されます。
※今年は政治的にも重要かつ大変な年になりましたが来年はもう少し日本人が賢くなって近隣国に侮られない国になって欲しいです。暮れも押し迫って外務大臣が隣国に出向き 「慰安婦問題を解決したいのなら20億円出せ。」と言われたようですが、隣国政府を攻めるよりのこのこ出かけていく日本政府に腹が立ちます。NHKの岩田明子氏（解説委員）が良い事を言っておられました。「韓国との交渉事にはゴールが無い、一旦ゴールに入ったボールがゴールエリアから出てきてしまう。」と。サッカーのルールでは有り得ません。国際政治上はこんな事は有ってはならないのですが、日本が甘いから繰り返されてきた歴史が有ります。大阪維新の会、次世代の党以外の野党は信頼できないし、任せられないので現政府にはしっかりして欲しいと思います。
ADELEはご覧のとおり、容姿端麗ですが上半身の厚さは砲丸投げの選手の様でホールの壁を突き破りそうな声の源泉ここに有りと言った印象です。4歳から歌っていると言いますから、正に「Strike while the iron is hot.」(鉄は熱いうちに打て)です。時々聞かせるタイムリーなファルセット（裏声）が素晴らしいです。
本来は初夏に咲く花ですが、切り戻したためか暮になってたくさんの花を咲かせ始めたクマツヅラ科の常緑低木「コバノランタナ」です。和名を「西洋山丹花」と言い、蔓性の性格も持っている繁殖力旺盛な植物です。バラなどと同じように外側から開いていくようです切っても切っても蔓延るので手入れが大変です。塀から垂らして放置する方が多いようですが落ち葉が気になります。同属で葉と花が一回り大きい七変化と言う「ランタナ」も有り、色の変化が楽しめます。
