天気が悪いが鎌倉市内の大町までお出かけ。
鎌倉プリンスホテルの下で、江ノ電。
遅くしか走らないのに、江ノ電は車輌の先頭が踏切に差し掛かるはるか前から遮断機を下してしまうので、待ち時間が不要に長い気がするが、江ノ電なので許してしまう。
JR横須賀線の名越踏切。
JR横須賀線は速く走るから、車輌の先頭が踏切に差し掛かる相当前から遮断機を下してしまうので、待ち時間がそれ相応に長いが、安全のため、まあ許す。
名越の踏切を越え、逗子市との境が近づくころ、到着する。
また来ちゃいました。邦栄堂製麺。
なぜに鎌倉市大町という地域は、市内中心部の2大製麺所が集中するのか?
この今村製麺所も大町だ。
小川コータ&とまそんが大町のことを歌っている。
ちょい待ち、大町♪ あ、八雲神社だ。
画像にも歌詞にも知っているところがたくさん出て来る。
で、話を戻す。
邦栄堂製麺の扉を開けて、麺を注文。「つけ麺用の平らで太いやつください」
「手提げ(レジ袋)要るかい?」と言われて「要らん」と言ったら、この状態で渡してくれた。
そのまま逗子市側に入って、小坪の給油所(三崎石油)で給油。
懐かしいなあ。
昔々、逗子マリーナ(逗子市小坪)の近くに住んでいたことがある。
その時はよくこの給油所でガソリンを入れたもんだ。
帰宅して、ウイスキー。
アイラ島産のスモーキーなシングル・モルト。
ラガヴーリンを飲んじゃお。
うまいなあ、これ。
いきなりですが、長ネギとニンニクをみじん切り。
ごま油で豚挽肉を炒める。
さきほどのみじん切りを入れる。
赤い中華トリオを加えよう。
砂糖もね。
炒めて味見して。醤油を少しだけたらして味を締めましょう。
よぉ~く炒めたら、次。
中華鶏ガラスープの素。
これをパラパラと。
そして水を加えて煮ます。
うまそうじゃろう。
肉みそができるよ。
放置しておいて、パクチーを切る。
肉みそが煮詰まってきたね。
ごまを入れて混ぜましょう。
鍋2つ。どちらも沸騰中。
1.右の鍋で麺を茹でる。
2.その麺を冷水でぬめりを取って締める。
3.その麺を左の鍋の熱湯にサッとつけて水を切る。
そんなプロセスを大慌てでやらねばならない。
その前にラガヴーリンをおかわり。
一方で少量の鶏ガラだしスープを作っておく。あとで、そのスープと麺と肉みそを混ぜ合わせる。
Eさんという昔の職場の同僚から頂いた辣油。かなり使ったがまだある。
この辣油が美味いのだ。
これをあとでたくさん使うことになる。
さあ、麺はゆで上がったかな? 3つバーナー使って画像撮りながら、酒飲んで、かつ調理するって結構たいへんよ。
冷水で麺を締めます。ぬめりもとる。
そしてもういちど麺を熱湯にサッと通す。
そこに先ほどの作った少量のスープと、肉みそのうちの半分を入れて、麺と混ぜ合わせる。急げ! 撮影している場合
湯気がすごい。老眼の眼鏡が曇る。
それを器に盛り、残った肉みそを載せ、さきほどお見せした辣油をあちこちふりかけ、パクチーを載せる。
完成だ。
男っぽい汁なし担々麺。
麺の上に何か所かちらばっている赤黒い塊は辣油の中の唐辛子。
これを底からかき混ぜましてね、よく絡めましてね、ズズズズッと食べるんです。
この感じ、わかりますかね?
いやぁ~、おいしいんです。辛いんです。
これですよ、これ、辣油。
まず肉みそが甘辛い。
甜面醤、豆板醤、紹興酒、醤油、砂糖、ごま油。いいお味です。
そして鶏ガラスープが混じり、そこにこの辣油。パクチーの香り。
私は辛いものを食べると顔が汗だらけになるのでした。
食べ終わると、運動したあとみたいな気分になる。
あぁ~、うまかった。
鎌倉プリンスホテルの下で、江ノ電。
遅くしか走らないのに、江ノ電は車輌の先頭が踏切に差し掛かるはるか前から遮断機を下してしまうので、待ち時間が不要に長い気がするが、江ノ電なので許してしまう。
JR横須賀線の名越踏切。
JR横須賀線は速く走るから、車輌の先頭が踏切に差し掛かる相当前から遮断機を下してしまうので、待ち時間がそれ相応に長いが、安全のため、まあ許す。
名越の踏切を越え、逗子市との境が近づくころ、到着する。
また来ちゃいました。邦栄堂製麺。
なぜに鎌倉市大町という地域は、市内中心部の2大製麺所が集中するのか?
この今村製麺所も大町だ。
小川コータ&とまそんが大町のことを歌っている。
ちょい待ち、大町♪ あ、八雲神社だ。
画像にも歌詞にも知っているところがたくさん出て来る。
で、話を戻す。
邦栄堂製麺の扉を開けて、麺を注文。「つけ麺用の平らで太いやつください」
「手提げ(レジ袋)要るかい?」と言われて「要らん」と言ったら、この状態で渡してくれた。
そのまま逗子市側に入って、小坪の給油所(三崎石油)で給油。
懐かしいなあ。
昔々、逗子マリーナ(逗子市小坪)の近くに住んでいたことがある。
その時はよくこの給油所でガソリンを入れたもんだ。
帰宅して、ウイスキー。
アイラ島産のスモーキーなシングル・モルト。
ラガヴーリンを飲んじゃお。
うまいなあ、これ。
いきなりですが、長ネギとニンニクをみじん切り。
ごま油で豚挽肉を炒める。
さきほどのみじん切りを入れる。
赤い中華トリオを加えよう。
砂糖もね。
炒めて味見して。醤油を少しだけたらして味を締めましょう。
よぉ~く炒めたら、次。
中華鶏ガラスープの素。
これをパラパラと。
そして水を加えて煮ます。
うまそうじゃろう。
肉みそができるよ。
放置しておいて、パクチーを切る。
肉みそが煮詰まってきたね。
ごまを入れて混ぜましょう。
鍋2つ。どちらも沸騰中。
1.右の鍋で麺を茹でる。
2.その麺を冷水でぬめりを取って締める。
3.その麺を左の鍋の熱湯にサッとつけて水を切る。
そんなプロセスを大慌てでやらねばならない。
その前にラガヴーリンをおかわり。
一方で少量の鶏ガラだしスープを作っておく。あとで、そのスープと麺と肉みそを混ぜ合わせる。
Eさんという昔の職場の同僚から頂いた辣油。かなり使ったがまだある。
この辣油が美味いのだ。
これをあとでたくさん使うことになる。
さあ、麺はゆで上がったかな? 3つバーナー使って画像撮りながら、酒飲んで、かつ調理するって結構たいへんよ。
冷水で麺を締めます。ぬめりもとる。
そしてもういちど麺を熱湯にサッと通す。
そこに先ほどの作った少量のスープと、肉みそのうちの半分を入れて、麺と混ぜ合わせる。急げ! 撮影している場合
湯気がすごい。老眼の眼鏡が曇る。
それを器に盛り、残った肉みそを載せ、さきほどお見せした辣油をあちこちふりかけ、パクチーを載せる。
完成だ。
男っぽい汁なし担々麺。
麺の上に何か所かちらばっている赤黒い塊は辣油の中の唐辛子。
これを底からかき混ぜましてね、よく絡めましてね、ズズズズッと食べるんです。
この感じ、わかりますかね?
いやぁ~、おいしいんです。辛いんです。
これですよ、これ、辣油。
まず肉みそが甘辛い。
甜面醤、豆板醤、紹興酒、醤油、砂糖、ごま油。いいお味です。
そして鶏ガラスープが混じり、そこにこの辣油。パクチーの香り。
私は辛いものを食べると顔が汗だらけになるのでした。
食べ終わると、運動したあとみたいな気分になる。
あぁ~、うまかった。