昨日の軽い弘法山歩きでふくらはぎが痛い。
山歩きでは膝痛は恒例だがふくらはぎは珍しい。
攣るのも脛が殆どでふくらはぎは滅多に無い。
今までどれだけ歩いてなかったんだと呆れるが、翌日体が反応したのは喜ぶべきかもだな。
痛いという事は筋肉が強く太くなる事なんだから。
太腿の張りがまだなんだが、これは昨日の軽い歩きでは無理。
丹沢の大倉尾根や表尾根をやれば一発なんだが、鍋割山の大倉からのピストンでも大丈夫そうだが。
久し振りに奥多摩の鷹ノ巣山避難小屋に寝る手もあるな。
しかし、10日間予報は絶望的な傘マークの連続だ。
あちこちの営業小屋も頭抱えてるだろうな。
海の日の3連休が何の意味も無いからなあ。
大体が設定自体がおかしいだろうよ。
山を少しでも齧った人間なら梅雨明け最初の週にするだろう。
今年なら20〜22の一択だろう。
まあ、俺らみたいなリタイア組は好きな時に行けば良いが現役組はそうは行かない。
その為の海の日だろうにと思ったが、山の日は8月だったか?
いっそ山の日は海の日の翌週にしておけば良かったんだ。
とにかく明けるのが早いと思った梅雨が頑張っていては日帰りの山で鍛えるしか無いか。
割り切って大倉からのバカ尾根のピストンでも仕方無いな。
結局この痛みがとれるまで4日もかかってしまった。
山を始めてこんなにかかったのは初めてだった。