大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

今日は釣れた!

2012年09月28日 | 釣り・海遊び
ハタ二匹とアラカブ(捌く途中)


どでかいタンクだが写真では分からない?


山王山は美しい


まだ夏の雲


結構重かったんだが


アラカブ釣りに出かけたが、その前に備蓄基地のタンク接岸作業で巨大タンクが眼前を移動した。
あまりの大きさに驚いたが写真では実感が湧かない。

釣りは今までで一番の釣果。

アラカブ六匹、アカハタとキジハタ各一匹の八匹。外道のフエフキダイ五匹、ベラ二匹を入れると合計十五匹。

8時過ぎから三時間弱での釣果だが、弟はアラカブ五匹位で初めて俺の方が多かった。

大きいと思ったハタ二匹はそれぞれ28cm400g程度で大した事なかったが、せっかくだから冷凍してアラカブと一緒に自宅に送る事にした。
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飯ノ瀬戸から歩いた

2012年09月27日 | 教会巡り/島歩き
見下ろす飯ノ瀬戸の港


女房と義母を有川まで送った。鯨賓館に面白い物が色々あった。

この後買い物を済ませて戻り、昼食を食べてからお袋の面会へ。

何だか元気が無いのがちと心配。ベッドから降りようとするのは相変わらずで、施設の職員にも迷惑をかけている。

面会でも元気がなく、目にも力がない。病気一つであっという間に弱る。

帰りは二時を回ったが予定通り高仏ルートへ。しかし、十歩も歩かぬ内に蜘蛛の巣に捕まり、先にも三重になったのが見える。

サッサと撤収して飯ノ瀬戸へ転進。

焼崎入口までは30分ちょいで着き直ぐに折り返した。


懐かしい看板


こんなに近かったとは

焼崎入口から飯ノ瀬戸まで2キロとの道標があり納得。
朝起きて直ぐに左腰にピリッとした痛みが走ったから、軽い歩きで良かったがさすがに単調。

浜ノ浦からは小浜回りで今里大橋へ出た。
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明日から山王山だ!

2012年09月26日 | 教会巡り/島歩き
明日二人が帰るから、あの山王山ピストンでの山力維持の開始だ。

フェリーは10:50発だから、送った後で高仏ルートで登ってシダを刈ろう。上の方が結構濃かったし、あのトンネル跡は被さっていたから。

ルートはこっちの方が林道を使って大回りして帰る事もできるし、タブの大木や岩屋を通る雰囲気のある道があるから好みだ。

これをやれば少しは山力維持になるかな。
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あの安倍を担ぐとは!

2012年09月26日 | 政治・経済・社会
無責任な自民党らしいや。

あの五年前の坊やの椅子ブン投げ事件を俺達が忘れてしまったと考えたらしい。

そんな事より何より、坊やの方が扱いやすいというのが一番か。やれやれ呆れたもんだが、こんな政治の何たるかを知らない連中を相手にするんだから、野田は嬉しくて小躍りしてるだろう。

ここは何も迷わず、ちょっとキモイがマシな感じのする石破で勝負だったろう。

前回の「美しい日本」と言いながら原発事故で汚しまくった自民党の軽過ぎる総裁さんは今度は「強い日本」なんて言ってるらしい。

あの程度のストレスで体を壊した人間が、「尖閣・竹島」「普天間」や「震災復興・福島収束」他の盛り沢山の懸案事項を解決できる訳がなかろう。

まあ、昔のように自民党総裁=総理大臣では無いのが救いだよなあ。
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全島踏破残りの歩き方

2012年09月25日 | 教会巡り/島歩き
1.似首から曽根教会

これはマルゲリータに車を置いてやる事にする。

バスで似首まで戻り、曽根教会へ歩く。その後番岳まで歩いてマルゲリータで温泉に入る。

多分二時間程度で曽根教会に着くだろうから、マルゲリータ下のバス停9:26の青方行きに乗れば13:00頃に番岳頂上でお昼だろう。

車は行きも帰りも似首から小串の東側の道を使おう。


2.飯ノ瀬戸から焼崎上

飯ノ瀬戸に車を置いてバスで焼崎上に移動して歩く。ここは簡単で一時間かからないだろう。
バスの便が少ないから
8:54のバスに乗るしかない。


3.浜ノ浦から今里大橋

三日ノ浦先のミニ公園に車を置き、浜ノ浦に移動して小浜経由で歩く。これも一時間以内で済みそう。

上の2を済ませてから続けてやろうと思ったらバスの連絡が無い!
仕方がないから単発でやる。
8:22今里大橋に乗ればお袋の面会に丁度だろう。

これで中通島の歩きは終わりだ!

女房達が帰ったら早速やる事にしよう。
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青砂ヶ浦からは歩かない!

2012年09月24日 | 教会巡り/島歩き
残念!青砂ヶ浦教会から曽根教会までは歩かない。あの道は危ないから事故でもあると酷い目に遭うから当然だな。

で丸尾教会から似首を経て小串を抜けて曽根教会に向かうらしい。

マルゲリータ周辺でお昼だそうだが、百人以上は参加しそうだからピッツァでお昼は無理かな?

30人位は大丈夫だろうが。普通は弁当だよなあ。

バスは島の西海岸を走るが東側を歩くんだ。この歩きで代替えしよう。あの道の歩きは無理。

これで中通島の教会徒歩巡礼が終了だ。

若松島が残るがやっぱりやってしまおう。トイレ・水場のある「潮の香薫る公園」で寝てやろう。

これをやれば新上五島町の「全教会徒歩巡礼」達成だ!


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テントで遊ぶ?

2012年09月24日 | 教会巡り/島歩き
ドジだよなあ、一人用のテントを持って来たのにシュラフを入れ忘れていた。

あまりの暑さに無くても良いと考えた?

冬用の下着はあるし、あのNASAの断熱シートもあるから何とかなるだろう。どうせ車でアプローチだから毛布も持てる。

下五島の教会巡りは車とテントでやった方が安く上がるかな?調べてみよう。いちいち宿に寝に行くのも面倒だし。

この島では山王山・番岳・津和崎灯台辺りだろうが、あまり面白くは無さそう。

案外海際で寝るのが面白いかも。砂浜ならどこでも寝られるし、風が無く穏やかだったらペグも要らないだろうし。

今朝は弟が釣りに出たが気分が乗らず出かけなかった。昨夜明日は風があって行かないという話だったんだ。

これは山でもある話で、俺は前夜天気が悪くてやるつもりがないと、翌日晴れても出かける気が起きないのが普通。
逆の晴れたら飛び出すというのはほとんどやった事がない。


結果は釣れずに風が出てきたとかで直ぐに帰ってきたから行かずに正解!
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オスプレイが安全?

2012年09月23日 | 政治・経済・社会
これを詭弁というのだ!

機体には問題はなく運転ミスによる物だから安全で運用開始するというのだ。

呆れてしまうとはこの事だよなあ。

これだけ操作ミスが起きるという事が安全で無い理由にならないとは驚く。

操作ミスを度々起こすという事自体が欠陥その物。

機体に欠陥があれば直せば済むが操作ミスでは解決不可能。

だから墜落事故が起きても大丈夫な場所に基地を置き、安全な飛行ルートにするだろう、普通は!

その最大の考慮要件が満たされていないまま運用を続けた上のこの事態。

アメリカの自己中心的な考えその物だが、それを唯々諾々と受け入れる民主政権は自民党と変わりがなかろう。

事故を起こす操作ミスは何故なのか原因を究明して解決しないと応じられないくらい言えないのか!

おまけに試験飛行で人家の上を平気で飛ぶとは、日本人を完全に舐めきってるぜ。


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釣り中止!

2012年09月23日 | 釣り・海遊び
5:30にアラームをかけて起きたのに、肝心の弟が“今日は止めた!”だと。

“なにーっ”と怒っても仕方がない。あまりに短い時間しか遊べないからその方が良かろう。

山予定していての中止などしょっちゅうやっている俺としては軽く流すだけ。

しかし、そんな俺も他人と行く時は渋々ながら出かける。

それが嫌なのも単独で歩く理由の一つだが、一番の連まない理由は気ままに歩けないという事だな。

遊びくらい自由気ままにやりたいからなあ。

まあ山をやりだしたのが腰痛解消の為で、一人で始めたというのもあるが。

連れと歩くのもそれはそれで楽しいのだが、我が儘な性格の俺は一人の方が他人に迷惑かけない。

飯を食うのにしても、俺はどんなとこでも腹が減れば食べてしまう。

普通は頂上とか見晴らしの良い所とかこだわるからなあ。

山仲間との軽い歩きと降りた後の宴会は楽しいが。
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明日は釣りだ!

2012年09月22日 | 釣り・海遊び
朝一番に釣りに出た後で港の掃除。

6時過ぎからちょいの間だから、確実に釣れるアラカブにしよう。
弟はミズイカ釣りだが、この釣りはタナの取り方が難しい。

南の方にまた台風ができているからまた北上して来るまでの間の5日間位は遊べるだろう。

朝夕これだけ寒くなったんだから、雨具の上下を着なきゃあ駄目だ。

たった一ヶ月でこんなに涼しくなるとは。

今日、女房・義母と面会したお袋はまともに応答していた。
会って暫くすると顔付きが変わるんだから毎日会いに行く価値はある。
23年前に長男が二歳の時に会った義母が名前を告げたら思い出したらしい。
懐かしそうに色々話していた。

昼過ぎにまた連れて行こう。

お袋の施設を出て直ぐにうり坊よりちょっと大きなのが三匹いたが右手の藪に逃げ込んだ。

これ位だと可愛いんだが大きくなると悪さしまくりだからなあ。

二人は可愛い可愛いと喜んでいたが。
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登らない百名山

2012年09月21日 | 山計画
前回百名山の事を書いたが、登る気が起きない山を書いてみる。

阿寒岳・羊蹄山・ 蔵王山・吾妻山・磐梯山・高妻山・男体山・草津白根山・浅間山・筑波山・立山・焼岳・乗鞍岳・富士山・恵那山・光岳・荒島岳・伊吹山・阿蘇山・霧島山・開聞岳

以上の21座。

登りたい山でも行けないのがあるだろうから30以上は行かないかな。

ついでに絶対登りたい山を書いておくと

鳥海山・会津駒ヶ岳・越後駒ヶ岳・白馬岳・薬師岳・黒部五郎岳・水晶岳・聖岳

この八つで三年はかかるだろう。花の良い時に登るからなあ。

剣岳と槍ヶ岳はやりたい山というよりはやってもいいかなあといった感じ。
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深田「百名山」について

2012年09月19日 | 山計画
山をやり出してよくあるのが深田「百名山」を最初の目標にする事だろう。

まあやりたい人はやれば良かろうが、俺はまったく興味無し。

理由は良い山が当然入っているが、くだらないというかやりたいと思わない山も多いから。

「百名山」完登が目標などとても考えられない。

やりたくも無い山をやるほど金も時間も持ち合わせていない。

しかしやるかやらないか、それは個人の自由なんだからやりたい人はやれば良いだけだ。

好きな山で何度も遊ぶタイプだから今まで行った山の数は大した事無い。

「百名山」はたったの59座だ。21は登りたい山があるがどれだけ登る事ができるか?

まあ俺にとっての「百名山」の存在意義はこの山に集中してくれるお陰で、良い山が荒れずに静かな歩きができるという事に尽きる。

あの「百名山ツアー」で全山やったら一体幾ら掛かるんだろうか?
とんでもない金額だろうが、まあこのお陰でツアー会社・山小屋・交通機関など潤っているんだから経済的には結構貢献してるなあ。

山はドンドン荒れて行ってるが。
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山の生涯計画 その4

2012年09月19日 | 山計画
テントで遊べ!

営業小屋は空身同然で良いからすこぶる楽だが、それの無い山域では遊び辛くなるだろう。

北海道や東北の山で遊べないなんて勿体無いじゃないか。

若い内からテントに慣れていればどこでも行けるんだからやらない手は無かろう。

昔と違って今はテントも軽くなっている。俺のは一人用で総重量が1.5キロしかない。これにシュラフ・エアマット・ガスセット・コッヘル・食料が入るが、7キロは超えないだろう。水や衣類・雨具・ヘッドランプなどを入れて17キロ前後。

食料を工夫して軽くするとか、水場がしっかりしているコースならそんなに背負わなくて済むし、衣類も極力減らすとかすればもっと軽くできるだろう。

馬力があって20キロまで背負えれば贅沢な食事ができる。

避難小屋ならテントが不要になるから楽なもんだ。

テントは縦走と定着で楽しめるし、テント場のある営業小屋だと食事を小屋で食べる手もある。

定着と小屋食は俺みたいなオジンには持って来いの遊び方だ。

うるさい営業小屋とはおさらばだが、テント場も結構うるさいからウォークマンなどを使う事。

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山の生涯計画 その3

2012年09月19日 | 山計画
体力・技術のいる山とはどこなんだ?

俺の経験と予想で書いてみようか。

北から順に書いてみるが俺のやった山と行きたい山からだから悪しからず。

1.カムイエクウチカウシ山
2.飯豊全山縦走
3.越後三山縦走
4.平ヶ岳(正規ルート)
5.妙義山(稜線コース)
6.戸隠山
7.大キレット
8.剣岳
9.八ヶ岳南部縦走
10.南アルプス南部縦走
11.祖母・傾縦走

こんなところかな。

西穂高から奥穂高はやらないつもり。

縦走は体力を要し、単発の山は技術的に難易度が高いかロングコースとの判断だが、案外易しいのもあるかも。

やったのは

飯豊の梶川尾根から古寺鉱泉、平ヶ岳、戸隠山、八ヶ岳南部縦走、南アルプスの千枚岳から赤石岳。

やってないのはこの歳ではなかなかに手強いのばかりだ。

ちょっともう無理かなというのが越後三山縦走と妙義山。ギリギリやれるかながカムイエクウチカウシ山、大キレット、剣岳、赤石岳から聖岳、祖母・傾縦走。

以上を四十代までに終わらせておけばまあ満足できる山遊びになると思う。






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山の生涯計画 その2

2012年09月19日 | 山計画
さて山も色々あってどれからやれば良いか迷う?
なんて事は無く、次々にやりたい山が出てきて何も苦労しないだろう。

ところがやっぱり少しは考えた方が良いと思う。
何故かと言えば人間楽しいのが良いに決まってるから、どうしても日程が長い山とか体力がいる山とかが後回しになってしまう。

すると知らぬ間に体力が衰えてやるのが辛くなるかやれない事態になってしまう。

俺の場合は塩見から北岳の縦走を60過ぎまで延ばして大失敗。ほとほと疲れてウンザリしてしまった。この時は体力のあった40代にやれば良かったと後悔した。

それと岩っぽくて微妙なバランスが要求されるルートは早い内にやっておくべし。

バランス感覚が鈍りだしたこの歳になって大キレットを今月末にやろうとしたが、今までは危険が一杯そうで避けていたんだ。しかし、やっぱりやりたくなるんだよなあ。
剣岳や不帰キレットなども残ってるがどうなるやら。

体力と技術の要る山は若い内にやれ!

これが第二の忠告。
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