大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

隣地の壁の除草で2時間

2021年11月29日 | 職人修行

毎年作業する庭だが今年は最高にサッパリしたな。

ホトトギスや・菊などを除去したし、あちこちに群れていたナンテンも数本の群れにしたからスッキリした。

隣地との壁には隣からの木と笹が越境して来て鬱陶しかったが、向こうも竹を伐採した後だったから随分と見通しが良くなった。

庭が鬱陶しいというのにこの壁ではなあ

 さすがに2時間もかければスッキリ

フェンスの金網にカラビナで自己確保して作業したが、高所作業はあまりやりたくないな。

 

柿の木は脚立の置き場に迷ったがこれで落着。

作業してると木が結構揺れて自己確保していても気持ち悪い。

実は全く付かなかったみたいだが、来年は少しは成るかもだな。

 

梅は少し低くして徒長枝はほぼ除去したし、幹から出てる小さな枝も切ってスッキリさせた。

この柿と梅以外では小さなツバキとサザンカ・ナンテンの剪定だった。

 

このモミジとサザンカはH君がやってくれた

この他には大きな梅の木1本、イトヒバ1本、椿2本、夏蜜柑1本あったが、M先輩がやっつけてくれた。

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オリックス貧打で自滅

2021年11月27日 | NPB

中島の最大のミスは8回裏の二死二塁での代打ジョーンズだよな。

 

相手の清水ならジョーンズは凡打で終わってたろうが、高津は石橋を叩いて申告敬遠。

マクガフ用の切り札を無駄遣いしてしまい、ヤクルトの不安を取り除くという凡ミス。

これでマクガフはビビる事無く投げられたんだから助かったな。

 

オリックスは吉田を封じられたのが最大の誤算だったが、他の打者もそんなに怖いのがいなかったし仕方ない。 

それとつまらないミスが結構あったし、最後のパスボールで塩見を二塁まで行かせたのは酷かった。

そのまま富山で良かったと思うし、吉田のスライダーもさすがに馴れられてたろう。

 

点差は1点勝負が5戦もあるシリーズで面白かったが、打線の厚みではヤクルトが勝ってたな。 

山本先発2試合で一つしか勝てなかったんだから、オリックスの負けは仕方ないな。

何としても先制しないと山本というアドバンテージを活かせなかったのに、2戦共にヤクルトに先制されたんだからなあ。

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いよいよ足先が冷たい冬の到来だ

2021年11月25日 | 職人修行

今朝はやけに足先が冷たいなあと思ったら、現場の畑や草が霜で白くなっていた。

どうやらそろそろ冬用の厚手の靴下とオーバー靴下だが、それでもペラペラの地下足袋じゃあ冷たいんだが。

今年の初霜かも

 

この現場の婆様は田舎育ちだけあって、俺達への茶菓子とお茶だけはちゃんと出してくれる。

最近は代替わりして出ないのが増えて来たからなあ。

 

去年俺が担当したキンモクセイとツバキだが、前者は強剪定で素っ裸にして後者はラインを作っただけ。

 

キンモクセイ 

分かり辛いからアップしたのを載せる。

こうして素っ裸にしてみると邪魔な枝が多くて切ろうかと思ったが、さすがに頭頂部が寂しいのでそのままにした。

さっぱりしてまあまあかなとは思うが、来年の繁り具合を見て間引けたら間引こう。

 

ツバキ

 

 

 

 

そんなに伸びてないとの事でラインを作るだけなんだが、三脚を使わないと駄目だし結構気を使う。 

 

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久し振りの公園歩き

2021年11月23日 | 島暮らし・街暮らし

歩き出しの大山は頭が雲の中だったが

遅い昼の後の帰りではまあまあの夕焼け

 

明日からの現場2件の下見がてら近場歩き。

公園はあのナラ枯れで大きな木が少なくなってスカスカ状態。

それでも処々にまあまあな紅葉があって楽しめた。

祝日にしては人出が少なかったが、高尾山や丹沢はとんでもなかったろうな。

ナラ枯れはあちこちで発生してるが、毎年子育てするオオタカが今年は来なかったらしいから影響あったかも。

これで捕獲できれば万々歳だがそう上手く行かないよな

もう60本は伐採したからなあ、スカスカで見通し良くなり過ぎ。

 

奇跡的に無事なクヌギが残ってたが無事に生き延びれるだろうか?

 

 

 

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ヤクルトvsオリックスがメチャ面白い

2021年11月21日 | NPB

超久し振りの野球ネタ。

やっとソフトバンク・巨人を見らずに済むと思ったら、とんでもなく面白くて喜んでる。

 

両チーム共に去年はドンベだったのに、混戦をギリギリ抜け出しての優勝だったのが超新鮮。

チームもオリックスは山本くらいしか知らないので、昨日打者を見て若いのばかりなのに驚いた。

ヤクルトは奥川の成長に驚いたし、村上のホームランにジャパンの四番は決まりだと安心もした。

この村上は神宮での初打席で、広島の岡田から2−2からの真っ直ぐをホームラン。

打席での風格といい面構えといい、こいつはとんでもない打者になると思ったが当たりだった。

正直奥川は器用貧乏で終わるかもと思ったが外れたな。

まだこの先どうなるか分からないが順調に伸びて貰いたい。

とにかく共に若い連中が多くて楽しいが、青木はいつまでも頑張るなあと呆れてる。

 

昨日の勝負はどちらのピッチャーも大事なところでの直球勝負で打たれたが、もう少し考えて投げるべきだったろう。

山本は中村に真っ直ぐの低めを叩き返されたし、マクガフは外の高めの真っ直ぐを打たれてジ・エンド。

どちらもインコース高目に投げるべきで、そこへ投げる自信が無かったのなら変化球を選ぶべきだった。

 

しかし、NHKBSの宮本と藤川のこれぞプロという深い解説には脱帽。

根性論や内輪話などの連中と違って感心させられる話の連続。

最後の無死一二塁からのバントに、3塁は諦めて1塁に投げて欲しかったと言うのに納得。

2点取られても同点だし12回まで見据えて戦うべきだったと宮本。

際どいタイミングだったし、確実にアウト一つ取って宗と勝負だったな。

宗にシングル打たれ一死一三塁なら、吉田を歩かせても杉本は討ち取れそうだったし逆転までは無かったろう。

お互い後ろのピッチャーがイマイチだから、最終戦まで縺れ込みそうで楽しめそう。

 

それにしても山本由伸は大リーグでもダルビッシュかそれ以上に活躍しそうで楽しみ。

鈴木誠也が来年からは大リーグだし、大谷の他にも楽しみが増えて嬉しい。

もう日本のチマチマした野球は見たくないからなあ。

 

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昨日は野外バーベキュー

2021年11月18日 | 島暮らし・街暮らし

気を揉んだ天気も上々

 

長い事会えなかった山友達との公園BBQも酔っ払ってヘロヘロ。

帰りに2駅も乗り過ぎてしまう大ドジをやらかしたが、折り返さなかっただけでも凄い?!

 

コロナで1年以上も山仲間達との「山と酒」がやれなかったがやっと公園に集まった。

 

定例の高尾山がとんでもない混みようなので、「長沼公園」を散歩の後に「片倉つどいの森公園」へ。

前者は駄目だったが後者はガスコンロ使用OKだったから集まった。

片倉の公園は震害時の避難場所ので直火以外は大丈夫だった。

長沼公園の場合はK氏がバリエーションルート?を案内してくれたから山っぽくて楽しめた。

 

BBQ会場はさすがにだだっ広くてトイレもあって非常に使い易い。

昨日は地元のY氏によると午後は風が出るとの事だったが、全くの無風状態だったのは助かった。

 

以下の写真は全て長沼公園

沢の名前だけはまるで何処かの高山みたいだ

 

タツナミソウ?

 

可愛い紫の実のムラサキシキブの一株

 

なかなか雰囲気が良い背中だ

 

市民農園の奥は大室山? 残念ながら富士はお預け

 

歩く途中に出て来た「釜田鳥山」 一度は行ってみても良いか

 

高尾山は今からも銀座並の混雑だろうから、何処か静かな歩きをやって鍋で締めたいもんだがなあ。

 

 

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松・梅・モミジの強剪定

2021年11月18日 | 職人修行

3本共に混み混みだったから思い切り透かし、邪魔な枝や瘤をバサバサ切った。

 

毎年俺がやっていたが遠慮がちな剪定だったから、不要な重なり枝や交差枝などが残っていて今回は思い切りカット。 

古葉もきちんと除去したから見違えるほどの透かしよう。

これくらいスカスカにしないとやった感は出ないよな。

来年の剪定はぐっと楽になるな。

 

あまりに瘤が多くて徒長枝だらけ。 

これも次のモミジも俺がやってたんだが、何でこんなに暴れるんだろうか?

この梅の場合は瘤を減らして徒長枝はほぼ全て切りスッキリさせた。

あまりに切り過ぎて花も咲かないかもだが、再来年は花も咲き実が成るかもだ。

これだけの徒長枝があれば花が咲く訳もないな。

 

モミジ

これも暴れ過ぎて呆れてしまったが、自分がやったんだからどうしようもないな。

とにかく上に伸びたのと下向きの枝葉を落とし、徒長枝を除去したらスッキリした。

 

3本とも来年春にどうなったか確認しよう。

 

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丹沢・新茅ノ沢をやったのが信じられない

2021年11月16日 | 丹沢

さっきたまたま見たチャンネルで新茅ノ沢をあの東野幸治が登るのをやっていた。

植村直己賞を貰った田中とかいう冒険家と一緒にやっていた。

この冒険家が何にも教えないで登らされてたが、ロープあったから何とか登り切ってた。

 

96年9月8日にI氏と二人でこの沢をやっていて、記録を見たら最後のF5の大滝をI氏が直登して、巻道で先行した俺が最後にロープを出しただけで全てフリーで登ってた。

 

映像のF1もF2も、ましてF5などよく登ったもんだと呆れてしまった。

50代で二人共元気があったと言ってもなあ、ちょっと無茶だったろうとは思う。

そう言えば同じコンビで笛吹川東沢釜ノ沢で、実質遭難をやらかしたりしたんだった。

 

今更ながら昔は結構ヤバい事もやってるのに、劔や槍やらをやらないというのが自分でも変だろうと突っ込みたくなるが。

もう一度やってみろと言われても冗談じゃないと即断るな。

しかし、それなのに去年のあの赤木沢への執着は何だったんだろう?

恐らくもう登ろうという気も起きないだろうな。

 

 

 

 

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柿・モミジ・シマトネリコなどの剪定

2021年11月15日 | 職人修行

柿の木はやたらと枝が増えて、実に栄養分が回らないから枝抜きをした。

基本上に伸びる枝を切り、混んでる処を透かせば良い。

 

 

これだけスッキリすれば十分だろう

 

この柿を終えて別宅の庭木の剪定だったが、シマトネリコ・モミジ・シラカシなど。

シマトネリコはビフォー撮り忘れたのでアフターだけ。

 

シマトネリコはどこで切っても芽が出るから楽だが、今回は控え目に切ったから来年はもっと切るかもだな。

 

モミジはまあとんでもない形になっちまってて、どうすりゃあ形になるかと思ったが取り敢えず上に伸びたのをカット。

それから透かしたり重なり枝などを抜き、形を整えたら何とか見られるようにはなった。

こんな形をどうするんだと思ったが

どうにか見られる形になった

もう1本のモミジもとんでもなかったが

まあまあ見られる形にはなった

 

しかし、最近はブルーシートを使って刈った枝葉を積み込むから、短時間で終わるので随分と助かる。

昔は袋に詰め込んで一つ一つ積み込んでいたんだよな。

3年くらい前からブルーシートを使いだして楽になったんだ。

 

 

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人出がコロナ前に戻ってるぞ!

2021年11月13日 | 島暮らし・街暮らし

さっき町田へ行って来たが人出が半端ない。

 

いつも行ってる洋食屋が何と満席で、外には丸椅子2つあったんだから凄い。

前回行った時は半分程度しか入ってなかったんだからなあ。

やっと飲食業も息を吹き返せるかもだな。

コロナ専門家らは第6波は正月明け必至とかだが、このまま抑え込めたら世界の希望の星?

マスクと自粛以外の日本独自の要因なら、なかなか他で真似ても無理だろうな。

しかし、日本が何故にこんなに短期間で感染者が減ったのか突き止める価値はあるだろう。

 

あのオリンピック期間に遊び回る連中が罹患してしまい、真面目に自粛してる人間への感染機会が減った?

公共交通機関でのマスク着用100パーセントのお陰?

とにかく原因を突き止める事に全力ををあげるべし。

ひょっとすると全人類を救えるかも知れないんだから。

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いよいよ青い空の関東の冬本番だ

2021年11月13日 | 島暮らし・街暮らし

気持ちの良い雲と空とおまけの皇帝ダリア

夕陽と面白い雲の広がり、遠景は大山と左には箱根の山となかなかイカしてる

 

 

 

始まったよな、素晴らしい関東の冬がさ。

 

何度も書いたが初めて東京へ転勤してきた時に見た冬の青空に感動した。

学生時代に過ごした福岡の空はドンヨリとした灰色が多かったし、育った長崎もそうだったと思う。

 

ところがこっちは本当に抜けるような青空なんだから感動するよなあ。

今日も関東の一都六県の降水確率はほぼ0%だ。

こんなノー天気に突き抜けた青い空の下でグズグズ家の中になんか居られる訳も無く、山や海や商店街など人の海で高潮状態だろう。

そんな海の中で泳ぎ回りたいなら出かけないなんて阿呆だよな。

 

しかし、俺は静かな海や山が好みだからなあ。

何処か出かけるとしても極力人の少ない所だよな。

間違っても高尾山や丹沢には行かないし、行ってもバリエーションルートだ。

あの銀座並の高尾山だって、殆ど人と遭わないルートは幾らでも有るんだぜ。

高尾山の地図を見れば歩き易そうな尾根が何本もあるじゃないか。

山仲間達と3回ほどそんな尾根歩きをしたが、行き遭った人間は1人もいなかった。

バス便も良いし取り付き口も比較的楽に見つかるし、静かな歩きをしたいならトライしてみるべし。

迷っても降らず登りさえすれば道に出くわすんだから。

 

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モッコクを透かした

2021年11月10日 | 職人修行

モッコクは自然な形に作った方が良いと思うが、俺が働き始めてからずーっと車作り?だった。

さすがに混み過ぎてアシナガバチが巣を作り、今年の夏に2箇所刺されたと。

 

もう樹形も定かで無いくらいの乱れ様だ。

とにかく太い枝を片っ端から剪定鋏で切りまくった。

どうにかスッキリした形になったが、なんだかスカスカして涼し過ぎる感じもする。

来年の形がどうなってるか楽しみではあるな。

 

反省点はもっと早く普通の樹形にすべきだったよな。

 

夕方あの好酸球抑制の注射キットを取りに薬局に行く途中、月を見上げたら両サイドに明るい星があった。

月の左上に木星、右下には金星で月のすぐ近くに土星があるらしい。 残念ながら土星は分からない。

下方の明かりは街灯。

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女峰山は相当にタフだったらしい

2021年11月09日 | 関東周辺

昨夜のNHKBSP百名山は女峰山だった。

確か随分と昔にやった記憶があったんだが、女峰山から少し下った小屋に寝て翌日登り返したのくらいしか思い出せない。

 

今は霧降高原の歩き出しが1445段の階段だったのには呆れてしまった。

「天空の回廊」とかの謳い文句らしいが、山の保護が目的では無いだろうしわざわざその謳い文句の為に造ったとしか思えない。

(どうやら俺が使ったリフト撤去跡に作ったのかな?)

俺が歩いた時には当然そんなのは無かったが、アップダウンの多い疲れる道は下の記録を見て思い出した。

画面で出て来た祠は全く記憶に無いが、女峰山山頂の記憶もないんだから当然だな。

はっきり言って22年も前なんだから、こんなポンコツ脳に残ってる筈が無いよな。

記録する大切さを思い知らされたが、幾ら何でももうちょっと詳しく書けよとは思う。

 

これを見ると小田急・地下鉄と東武を使ってやってたが、渋川に住んでた時に何でやらなかったんだろうか?

下山の小真名子・大真名子も結構タフな道だったみたいだが、前白根から湯元への道よりはマシだったろう。

男体山をやらなかったのは避難小屋が無かった為だろうが、ボテッとした山容が気に食わなかった?

(調べたら八合目避難小屋があったから最初から登る気無かったみたいだ)

ヒッチハイクやってるが昔から図々しかったらしいや。

 

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ケヤキを丸裸にしたが

2021年11月06日 | 職人修行

昨日は規模の大きなマンションのシンボルツリーのケヤキの処理。

 

清掃が面倒なので裸にしてるんだが、今回は腰を痛めたチーフに代わって俺がやった。

 

 

裸にしてみるとまだまだ低くできるから来週チェーンソーで低くするみたいだ。

上から4分の1のところで緩い半円状にすれば良い姿になるだろう。

瘤が無くなればスッキリする筈だし、本当は半分の高さにしても良いくらいなんだから。

当初は内部を切って外側は三脚でやるのかと思ったが、鋸使って中から全て切れたから楽勝だった。

 

清掃するオバン達は面倒がってるが、俺なら掃除してるからおまんま食えてるんだぞと諭すがなあ。 

枯れ葉の掃除なんて大変じゃないだろうよ、俺なんて男子トイレの大の個室の溢れの掃除を何回もやったぞ。

トイレ掃除の一番面倒なのは男子の小だよな。

一番手抜きし易いし一番手抜きが分かるところだ。

 

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玄岳変じて神社巡りと被災地確認

2021年11月04日 | 島暮らし・街暮らし

残念ながら期待通りの眺望が駄目そうだったので、来宮神社・伊豆山神社とあの土砂崩れの跡を見に行った。

 

小田原駅も熱海駅もコロナ前の8割近い人混みで、熱海駅中の売店は結構な賑わいだった。

 

 

最初に訪れた来宮神社の変わり様に驚いてしまった。

こんな変貌ぶりではご利益もあまり期待できないのでは?

 

元は幹が三本だったが一本折れたらしい

新しくできたオープン喫茶の受付

竹の小道(セメントでは風情が無い)

新しい茶店

神札授与所・祈禱受付所

 

余りにもハイカラ過ぎて神社の施設とはとても思えないよな。

俺みたいな古い人間は昔ながらの神社の佇まいが好みで、こんな洒落た施設ではもう訪ねる事も無いだろう。

 

第二の巨木があったから載せておく。

落雷でやられたらしいが頑張ってる

 

この後は昼を食べに事前にチェックしてた「ローズマリー」という洋食屋へ向かった。

市役所の総合庁舎を過ぎて清水橋を渡って小嵐方面へ。

見た事ある景色だなあと思ったら玄岳への道で、しばらく歩いたら所記念病院の対面にあった。

これだけ離れた所にあるんだから観光客目当てじゃなくて地元客相手だし、外れじゃなかろうと思ったらドンピシャだった。

途中に赤紫の奇麗な花があったが何だろう?

ブーゲンビリアかな?

 

これが前菜セット これで1000円は高いと思ったが

メインの豚肉のソテーと (玉葱の焼いたのが美味かった)

デザートとコーヒー付きで1650円なら安いと思った

グラタン(牡蛎)も肉も美味かったしコーヒーまで飲めて十分満足した。

次回の玄岳の時に山田湯で汗を流し蛋白質補給に訪れる事にしよう。

 

この後伊豆山神社まで歩き最後に入浴した「山田湯」が直ぐ近くだったから載せておく。

石鹼も無いが地元の人メインなんだから当然だな、300円だし。

ちょっと熱めの湯だったが元湯夏油の大湯に比べたら楽勝。

鍵の掛かるロッカー(茶色のボックス)は良いんだがゴムが無いのが不便。

俺みたいな客しかロッカーは使わないだろうからそんな手間は掛けないか。

 

伊豆山神社へは人工ビーチやヨットハーバーを見て向かったが、若いペアや家族連れで賑わってた。

高そうなヨットが多い

奥ではカモメに餌を投げていたがその奥に初島

この廃墟をどうにかしないと拙いだろうに何とかならないもんか

奥に左から初島・大島・大室山?が見えてる

 

結構汗をかいて着いた伊豆山神社は617段も上らされてげんなりしてしまったが、伊豆山浜からだと837段もあるらしい。

次回散歩がてら下までは行ってみても良いが上るのは勘弁だな。

ちょっと派手だが神社らしさはある

 

この後市道まで下りて少し歩いたら被災現場だった。

奥の右手から回り込んで流れ下ったんだ

この対面にあったビルも残っていた

二つ共に鉄筋コンクリートだから残ったんだ

これより少し下まで流れたみたいだが東海道本線の線路も危機一髪だったんだ

 

地震やら豪雨やら色々と大変だが何とか逃れる算段を準備しとかないとだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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