大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

グレートトラバースなあ

2016年01月31日 | 山その他
イマイチだよなあ。

何がと言って、山の良さを描く番組じゃないからだ。

テーマが田中の一筆書きなんだから山が一番輝く時に
歩くわけじゃないし仕方がないだろうが。

という訳でこの番組はたまたま観たが今後も観ないだろう。

一番酷かったのは由布岳の扱いであまりの手抜きに絶句。
こんな扱いをする位なら紹介する必要も無いじゃないかと
思うほどだった。

大崩山も変な編集だったと思う。

美人の湯でルート検討していたが、二枚ダキルートと
坊主尾根ルートの二つで湧塚ルートが無かったのは何故だ。
普通は二枚ダキルート以外の二つで廻るはずだ。

それと肝心の坊主尾根ルート入り口の渡渉点を写さないのも
駄目だよなあ。

山屋向けの番組ではないのだから仕方がないが
最低の線は押さえた方が良いと思うぞ。

島原湾のカヤックも普通は干満を調べて歩くだろうに
わざと引き潮の時に着いて、絵を面白くしてるとしか
思えないんだから酷い。

それと田中が登頂した時に待っていて声援を送る人達が
やたらといるのが不思議だった。

次は三百名山をやるんだろうな。
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大崩、今夜NHK・BSに登場

2016年01月30日 | 九州・四国・屋久島
プレミアムで21:00から23:00までの間だが、
四国の山は行った事がないから最初から観る事にする。


三嶺→東赤石山→笹ヶ峰→三瓶山→ 英彦山→由布岳→大崩山→雲仙岳
→市房山→尾鈴山→高千穂峰→御岳


最初の三山は四国の山だが、四番目の三瓶山は島根の山だ。
英彦山からは九州の山で最後の御岳は桜島だが、
登る事ができるんだろうか?

アケボノツツジの時の大崩が定番だが、
今回は冬だから華やかさが無い。

常緑樹が多いから地味な緑の山だろうが、
あの圧倒される大岩の連なりや大岩壁にはビックリだろう。

夏の三里河原の歩きや秋の紅葉の中の歩きが
残っているからまた行くだろうな。

土日祭にバスが無いのが少々辛いが、
行けば絶対楽しいからなあ。

「大崩の茶屋」のおかみさんは元気だろうか。
今度泊まる時は色々訊いてみよう。
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白馬鑓温泉に行こう

2016年01月30日 | 山計画
どうも山への情熱が薄らいだのは仕方の無いことで、
何か動機付けが必要らしい。

で考えたら行きたい処があったのを思い出した。

あの白馬鑓温泉だ。

白馬岳にどうしても登りたいとは思わないが、
この温泉にピストンせずに行くにはここを踏まないと
駄目ならば仕方が無いな。

剣呑な大雪渓は絶対に嫌だから、不帰キレットからか
白馬廻りで行くかの二者択一。

のんびりとテントを担いで歩くとすると、猿倉から
直接鑓温泉に上がり白馬を越えて蓮華温泉へ降りるのが
一番楽だし安全だろう。

これなら楽しい温泉を二つ楽しむ事ができる。

途中、頂上宿舎でテントで寝て蓮華温泉への下山だが、
せっかくだから雪倉鉱山道を歩いてみよう。

松本に前泊して始発に乗れば白馬8:20のバスで
猿倉に8:47に着く。
これなら余裕を持って温泉小屋に着くだろう。
テント場が満杯の恐れもあるが、まあ無かったら小屋で
寝るだけだな。

昔秋に歩いてみようと思った雪倉鉱山道はどうだろうか。
雪渓も粗方消えているだろうし、道のリスクは小さいだろう。
この道は北アルプスの道とは思えないほどの細さだったが、
まだまだ人が少ない静かな道だろうか?

蓮華温泉の「仙気の湯」でのんびりと汗を流して
北陸新幹線か大糸線で帰るかだが、気分次第で
決めれば良いだけだ。

時期は旧盆休みか9月の末辺りが良さそうだが。
17-19の三連休は絶対に外さないと駄目だな。
温泉小屋のテント場は満杯で湯船も芋洗い状態だ。

あと一つ行ってみたい高天原温泉については
別に考えてみよう。







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これからの遠征の山

2016年01月29日 | 山計画
毎夏の大雪の歩きの他に遠征する山も減った。
というか山に登りたいと思わなくなってしまった。

山をやりだして22年になるが、
こんなにやる気の起きないのは初めて。

今年の「祖母傾」「鳥海」「ニペソツ」「裏釼」の他に
何をやりたいかだ。

4年ほど前にやりたい山10を書いていたが以下。


ニペソツ山・カムイエクウチカウシ山・聖岳・鳥海山・中ノ岳から越後駒ヶ岳・
白馬岳から朝日岳・薬師岳から黒部五郎岳・会津駒ヶ岳・安達太良山・祖母と傾


この内今年の予定をクリアすれば残るのは

「カムイエクウチカウシ山」「白馬岳から朝日岳」「会津駒ヶ岳」

薬師岳はやってないが黒部五郎が本命だから良しとする。



この三つの内今でもやれそうなのは会津駒ヶ岳のみ。
カムエクはとても無理だし、白馬から朝日も体力的に
ちと辛そうだな。
朝日小屋に行きたくないのもあるが、下山の蓮華温泉までが
ちと長すぎる。

会津駒ヶ岳は来年でもどうにかやれそうだ。

現時点でも行ってみたいと思う山も少しだがある。

シャクナゲの屋久島 ミチノクコザクラの岩木山

この二つは機会があれば行ってみたい。

しかしとうとう初めて1月に山をやらなかった。
3-4月に相当腰を据えて歩かないと祖母傾も覚束ない。






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今日は梅の伐採のみ

2016年01月28日 | 職人修行
H先輩と二人での仕事だったが、
梅の伐採で昼までかかってしまった。

他の木の剪定は全てH先輩がやっつけたが、
さすがに1本で4時間はかかり過ぎ。

最後の根元部分がやたらと時間を食ってしまった。
ロープで引っ張ったりご主人が提供してくれた楔を
使ったりしたが鋸が動き辛くて参った。

切り倒した後も枝の整理が必要で、太枝切り用の鋏を
持って行ったのが役に立った。


結局予定時間通りに5時間(昼抜き)で作業を終了。

もうちょっと最後の根元部分の処理時間を減らす工夫が要る。


 
結構な高さの梅で裸にするまでに6本以上も枝切りした。

ここまではロープでの引っ張りが効いた


ロープも最後の根元部分はあまり効果無かった。
楔は引っ張り用の木が無い時には必要で至急買おう。
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杏と金木犀の剪定

2016年01月26日 | 職人修行
杏は初めてだったがイマイチ分からぬまま
やってしまった。

柿の木の場合は徒長枝が真っ直ぐ上に
伸びているから伐採は簡単。

この杏の場合は見ての通りに良く分からない。
結局太めの枝を切って終えたのだが、
花芽も殆どの枝に付いていたから問題は無かった。

金木犀はもっと刈り込むべきだったかも知れない。
幹がそれほど多くなかったから刈り込むと
ちょっと寂しそうなので控えた。

杏のビフォーアフター
 


金木犀のビフォーアフター
 

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大崩山、NHK・BSに登場!

2016年01月25日 | 九州・四国・屋久島
殆ど観た事がないのだがBSプレミアムでPRしていた。


「グレートトラバース 2 -二百名山一筆書き踏破-」

放送日は1月30日(土曜日) 21:00-22:59

第6集:四国・九州の山(200名山)

行程:三嶺→東赤石山→笹ヶ峰→三瓶山→ 英彦山→由布岳→大崩山→雲仙岳
→市房山→尾鈴山→高千穂峰→御岳(行程:11月下旬~12月下旬頃)

英彦山から九州に入るが、この九州の最初の3山はお勧めだから
時間があったら観ると良かろう。
勿論一番のお勧めは大崩山だが由布岳・英彦山も楽しめるだろう。

大崩山はあの「象岩」のトラバースで右手が谷側だったから、
坊主尾根コースから湧塚コースで歩いたのかな?

海はカヌーで渡るみたいだがご苦労さんと言うしかないな。
最後の山で終われば良さそうな物なのに、
わざわざ佐多岬まで歩くというのが良く解らんなあ。

まあ、そんな事はどうでも良くて、
テレビの大画面での大崩山の弩迫力に仰天して欲しい。





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今日も柿の木と椿の剪定

2016年01月25日 | 職人修行
先週の金曜日に続いて柿の木だよ。

上に伸びた徒長枝を切るから当然三脚脚立だし、
幹に乗っての作業もあるから自己確保。

柿の木は脆いから少々太くても枝には乗らない方が無難。
まあまあの大きさの幹が三本あったからその上に乗って
切り落としたが、一度握っていた枝が折れてバランスを崩した。

俺は柿の木を2時間半程度で片付け、小さめの椿を小さくして
後片付けに入った。

お茶の時に干柿が出たがどうも自家製みたいだった。
ちょっと硬くて俺は食べずにM先輩の分と二つ持ち帰った。
干柿大好きの婆様とカミさんが大喜びだった。

M先輩は生垣とナンテン・サツキをやっつけて、
面倒な壁際の掃除をやってくれた。

今朝は半端無い寒さで手足の指先が冷たくて参った。
作業前に携帯で写真を撮ろうとしたら作動しない。
色々やっても駄目で諦めたが、午後にカミさんを乗せて
隣町に出た時に撮った。
携帯はショップに持ち込んだら電源を落としたら一発で直った。
機械に弱いと無駄な時間を使ってしまう。

柿の木はほぼマスターしたかな


椿はまだまだみたいだ


M先輩の生垣
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明日は寒いから温泉だな

2016年01月22日 | 温泉/健康
数十年ぶりの大寒波らしい。

山なんかとんでもないし、
久し振りの箱根・塔ノ沢の上湯に行こう。

客足が戻ってきた湯本もさすがに明日は少なかろう。
雪さえ降らなければ小田急も大丈夫だろうが、
まさかのポイント故障とか無かろうな?

しかし五島が良くテレビに出るようになったなあ。

昨晩はBS・TBSの釣り番組で福江の黄島の釣り場が
1時間番組だったし、今夜はBS・プレミアムの
「新・日本風土記」で長崎の教会が特集だ。

大浦天主堂・旧五輪教会・頭ケ島教会・旧野首教会と
出てきたぞ。

今からはもっと出てきそうだな。

黒島教会や外海地区の教会・生月の教会は行きたいな。

明日は湯で温まり昼はジャンボハンバーグだ。
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椿・楓・モミ・柿の剪定

2016年01月22日 | 職人修行
今日は盛り沢山の木を剪定したが、
去年一月にやった現場だったのに覚えてなかった。

いざ仕事を始めようとして思い出すのだから情けない。

椿の小さいのを2件とその傍のサツキ2件、
その間にあった小さな楓。

その後に柿の木をやったがビフォーの写真撮り洩れた。
徒長枝を太枝切り鋏を使って切り、その後要らない枝を
鋸と剪定鋏でカットした。
この時は簡易ハーネスで自己確保したが、
O先輩やM先輩はやってないのがどうかと思う。
万が一の事があっても大丈夫なようにしておかないと拙い。
俺はヘルメット着装と自己確保だけは絶対にやる。

最後に掃除していたらモミをやり終わったH先輩が
チーフから形を整えるように指示されたのを俺に振った。
掃除よりは面白いから喜んでやったがまあまあのデキだった。
しかし比べるとH先輩も雑な仕事でちょっとなあ。

今日も予定より1時間早く終わってしまって稼ぎが少ない。
植わっている樹木が伐採して少なくなってるからだな。
代替わりしたら剪定を頼まないのが多いから仕事も減るな。



椿のビフォーアフター
 

楓のビフォーアフター
 

柿のアフター


モミのビフォーアフター
 

それとO先輩とM先輩の仕事のビフォーアフター
 

左からモクレン・椿・夾竹桃・山茶花
全体がちょっと背が高くなり過ぎだ。
目隠しの意味もあるんだろうがちょっと高過ぎだな。





















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丹沢も雪化粧

2016年01月20日 | 丹沢
今朝の寒さは久し振りの厳しさだった。

地下足袋の下は五本指の靴下だが、冬場は冷たくて
耐えられずに二本指の防寒靴下を履いている。

それでも今朝は昼まで足が冷たくて辛かった。
驚くのは他の先輩達が靴下だけだという事、
俺より年上なのに凄いなあと感服。
もっと良い防寒靴下がないかと思ってる俺とは違い過ぎる。

朝歩いてる途中で見えた大山から丹沢三峰まで薄っすらと雪が付いていた。
去年の暮れに綺麗に真っ白になった事があったが直ぐに融けてしまった。
今回はしっかりした寒波だから山の雪は結構残りそうだ。



左は大山でその右のアンテナと重なってるのが塔の岳・その右手の大きな丸みが丹沢山・
その奥右手の白い山頂が蛭ヶ岳だがちょっと分かり難いか。
蛭の手前の丹沢山からの稜線が丹沢三峰。

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今日は伐採が殆ど

2016年01月20日 | 職人修行

5年振りの依頼だとかで伐採する木が3本もあった。

1本は枯れていたから楽勝だったが、
残り2本は生きていたから時間がかかった。

カリンと熱帯系の木が時間を食って、3時間半もかかってしまった。

カリンは2階の窓まで伸びていたから、
上から順番に切らねばならず時間がかかった。
おまけに家を傷付けないようにせねばならず結構手間だった。

熱帯系の木は水気が多くて切り易かったが根元では幹が重い為
切り終えるのに時間がかかってしまった。
普通に切って行くと鋸が動かなくなり、斜め上からも切り
楔型にしながら切って行った。
最後は逆方向から斜め上から切込みを入れて伐採終了。
今までで一番面倒だった。

チーフとH先輩の仕事を載せておく。


チーフの椿のビフォーアフター
 
左から椿・カリン(俺が伐採)・泰山木・キンモクセイ



H先輩のキンモクセイ
 

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今度のバス事故は山と同じ

2016年01月19日 | 山技術

山での滑落や転倒事故の大半が危険箇所では
発生せずその直後に起きている。

山歩きをしていれば良く分かるだろうが、日常の中でも
良くある事だろう。

難しい仕事をやり終えたらほっとして一瞬弛緩してしまう、
あの一瞬が山では大問題なのだ。

昔北穂・涸沢間にある梯子からの転落死亡事故が連続
した事があったが、今思うと梯子を上り下りする最中に
落ちる筈は無いから、登り(降り)終えた直後にバランスを崩して
転落したんだろう。
登り(降り)終えての梯子からの第一歩が浮石の上だったら足の2点確保なんだから一発で滑落だ。

それと常念の一の沢ルートの胸突き八丁でも滑落事故が
続いた事があったが、これは危険箇所を過ぎた直後で起きたと思っている。

この山場を過ぎた直後に弛緩してしまったのが今回のバス事故の
直接の原因だったのではないか。

当事者が死んでしまっているから確定はできないがその可能性が高いだろう。

ルートを見てみるとヘアピンカーブの連続が終わった直後の
緩やかな下り左カーブで事故が発生している。

大型バスの運転に馴れていない65歳の運転手は
どうにか上り終えてホッとしてアクセルを踏んだ可能性が高い。
緩やかな登りだったら何事も無かったろうに、
運が悪い事に緩やかな下り左カーブだったのがなあ。

登りが続いたから緩やかに下っている路面が、
ただの平坦な道に見えた可能性が高い。

周りが見える昼間ならそんな錯覚を起こし難いが、
夜中の2時では路面しか見えないから感覚が
狂ってしまったのではないか。

それと3メートルの落下で天井が凹んでいるのが不思議だったが、
どうも岩か何かの出っ張りに横転して天井がぶつかったみたいだ。
最初は一回転したのか思ったがそうではなさそう。
(今日のTVで立木にぶつかってたのが分かった。1/19夜)


詳細がわからないから何とも言えないが、
運転手の技量の欠如と時刻と場所が最悪だったな。

俺達山屋は「危険箇所の直後に気を付けろ」を
頭から外さないようにしないとな。
といっても体の動きで覚えないと駄目だから、
ヤバイ場所の直前か過ぎたら水を飲む事にしよう。

足を止めて小休止する訳だが、これをルーチンにしたら
頭も体もリセットできるからドジる確率が低くなるだろう。
まだまだ死にたくはないからなあ。

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鳥海山は結構やり難いなあ

2016年01月18日 | 東北
俺にとって一番良い時期が6月末なんだが
小屋が7月からしか開いてない。

百宅コースの唐獅子平避難小屋や万助小屋などでの
宿泊も選択肢の一つで考えたが、何せ500メートル前後の
下降と登りをやるのが辛い。

それでビバーグも考えたが、御浜小屋・大物忌神社などが
避難小屋として開放しているみたいだ。

この手が使えるなら随分と楽な歩きができる。

それと酒田からのバスが14年から廃止されてしまったから、
象潟からのバスで入る方法しかない。
矢島口からは公共交通機関ではちとやり難い。

幸い象潟駅までの夜行バスがあるから
眠られずに初日の歩きが辛いが、軽めの歩きにすれば
どうにかなりそう。

御浜小屋を上手く使って歩くコースを考えよう。

初日は小屋までの歩きにして昼寝し、
目覚めたら笙ヶ岳をピストン。

翌日御田ガ原・七五三掛・外輪山から頂上、
下山は河原宿へ降り月山森経由で御浜小屋へ戻り
吹浦口バス停へ。

16:15のバスに乗り象潟駅発の電車で18時に酒田に着き、
余裕で食事や風呂(あれば)に入って夜行バスに乗り込める。

梅雨の晴れ間の山になるから1泊2日でないと無理だろう。

紅葉の時に3泊4日くらいで歩き回りたいな。
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誰にでも愛想が良いのもなあ

2016年01月18日 | 周(あまね)とリン・クロ
昨日は久し振りの周との面会。

顔を見た途端にニッコリで嬉しくなったが、
誰にでもらしくて少しガックリ。

まあその内人見知りするようになるだろう。
まだ知恵が付いてないからな。

クリスマスのグローブは手に馴染んでるようで、
このままだとマジで野球やりそうだ。

0歳児から生で観てるんだから仕方ないか。
完璧なベイスターズっ子になっちまったなあ。
こりゃあカープの帽子なんぞ被るわけ無いぞ。

正月に婿の実家に行った時の神社では
ベイスターズのマスコットを店内に飾ってある屋台があり、
それを見て指差してアーウーアーウー騒いだらしい。
チビしか気付いておらず二人とも感心するやら呆れるやらだが、
親の教育が効き過ぎてるだけだ。

リンは少しふっくらしてきてたし、俺の足に頭を付けたりして
ちょっとは馴染んできたかな。
クロは殆ど寝てるが起きて来たら相変わらず人懐っこい。


まだ両手使いだがその内利き手が決まる(この後グラブを左に換えた)
 

猫は袋が大好きだなあ


結構仲好しだ




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