大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

周、蛤浜で筋トレ?

2020年09月29日 | 教会巡り/島歩き

昨日は娘が町役場に住宅と求人の情報を取りに出撃。
条件が合えば一家で移住するかもだが、旦那の仕事が無いと厳しいかな。

その後は蛤浜に寄ってみたら台風の後でゴミが目立たなくてメチャ綺麗だった。
強風で波があって面白いし波の近くは波紋も無くて鏡のようだしで素晴らしい。
途中サーファーまで現れたがあまり上手くなくて初心者っぽかった。

その後はあの「五島のトラさん」のうどん屋に寄り、娘を教会に連れて行きマルゲリータへ。
青砂ケ浦・江袋・仲知・赤波江・曽根の5つだけだったが、久し振りに訪ねてあの教会巡りを思い出した。

今日は初秋にしては珍しく視界が良くて平戸が間近に見える位の鮮明さだった。
赤波江教会と近くから撮った平戸と野崎島を載せておく。
 

中々さまになってるが得物が長過ぎだろう


久し振りの蛤浜だがさすがに広い


蟹の仕業だが


ちょっと触ったら穴が見えた


サーファーは昔見た時は女性だったが、男性だし別人だが腕は似たようなものだった


赤波江教会は遠目には紅いトンガリ帽子で可愛い


奥に平戸が見えている


左の奥に野崎島

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周、強風の中で蟹と戯れる

2020年09月27日 | 周(あまね)とリン・クロ

今の時期に遊ぶ人間がいる筈も無く、周のプライベートビーチだ




日差しは夏だが風が強いのに水の中に入ってるよ
水の中は大丈夫だが出たら寒いのになあ






穴の周りの掘り出した砂の中から出てきたんだと


周が見てるのに砂から出てきた可愛い蟹の子供




昨日の早朝に博多からのフェリーで島に上陸、今朝は鯵釣りに出たが豆鯵を4匹のみ。
鯵狂いの娘・周と鯵を買いに隣町に出かけた。
スーパーでは売って無かったがどうにか地元産品販売店で小鯵をゲット。
それが小さめのパックで100円!
2パック買って刺し身とフライにするんだと。

晴れてはいるが7から8メートルの風の中海水浴へ。
昨日もやったから2日連続なんだが平気らしい。
ちょいの間遊んだ後蟹の穴らしいのを掘らせてみた。
掘ってる最中に崩れる砂で効率悪いし、中々蟹が姿を現さないので俺が帰りかけたら
「蟹だあー!」と叫んだので取って返したら可愛い蟹の子供だった。

俺達のガキの頃は足で砂を探れば馬鹿貝が幾らでも採れたんだから楽しかったな。
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周からのメッセージなど

2020年09月22日 | 島暮らし・街暮らし
昨日の「敬老の日」の観光地の混雑度には呆れてしまった。
幾ら何でもあれはないだろうよ。
俺にはとてもじゃないが考えられない密集度だった。

来月7日に久し振りに山で集まるんだが、水曜日かつラッシュを避けて高尾駅で集合にした。 
駅からバスを使わず蛇滝から4号路を歩き頂上下でのミニ飲み会。
メンバーは5名だが結果的にはこの状況的には丁度良いのかも。

さてそんな我々の動き出しだが、世間のそれは想定外の凄まじさだったな。
幾らマスクしてるといってもあの密集度にはビビる。

さてそんな「敬老の日」の前日、周からの葉書が届いた。
娘から着いたか訊かれたから取りに行ったら裏に可愛い絵。
最後のカタカナのトにした訳を訊いたら、「いろいろあってね」だと。
まあ、順調に成長はしてるんだが、あの超偏食だけは早く克服して欲しい。




最近は仕事の無い日の夜はほぼ食器洗い担当になっているので載せてみよう。
馴れない事で苦労してる人の参考に少しはなるかもだから。
この作業と包丁研ぎ・掃除が好きなのは何度も書いてるが、具体的な事は書いてなかったと思う。

さて、その方法はと言っても別段難しくはない、やり易いようにやれば良い。

1.まずは刃物を片付ける
2.大きな皿や丼などを先にやっつける
3.皿は数枚纏めてすすぐ
4.箸スプーンなどはカップなどに纏めて入れておく
 俺はヨーグルトのカップに入れている
5.椀や茶碗で底の水切れが悪いのはすすいだ後一旦普通に重ねておき、乾燥機に入れれば乾き漏れし難い






これで終わりと思ってたら炊飯器が残ってたから下のになった



こりゃあ30分程度だろうかなと思ったら最後炊飯器があったからジャストだった。
3人とは言え1日分だと結構多いし時間もかかる。

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ちあきなおみの「冬隣」

2020年09月20日 | その他
聴く度に歌詞が彼女の身上に被って涙ぐんでしまう。 
最近物忘れが半端無いし涙もろくなってるから年取っただけ?

作詞は吉田旺で作曲は「紅い花」と同じすぎもとまさと。


あなたの真似して お湯割りの
焼酎のんでは むせてます 
つよくもないのに やめろよと
叱りにおいでよ 来れるなら 

地球の夜更けは 淋しいよ  

そこからわたしが 見えますか
この世にわたしを 置いてった
あなたを怨んで 呑んでます


写真のあなたは 若いまま
きれいな笑顔が にくらしい
あれからわたしは 冬隣
微笑むことさえ 忘れそう

地球の夜更けは せつないよ

そこからわたしが 見えますか
見えたら今すぐ すぐにでも
私を迎えに 来て欲しい


地球の夜更けは淋しいよ

そこからわたしが 見えますか
この世に私を 置いてった
あなたを怨んで 呑んでます


旦那の郷英治が亡くなったのを機に事実上引退してしまったが、
美空ひばりに匹敵するかそれ以上の歌唱力だったのに残念だ。
しかし、彼女にしたら十分歌って誰にも邪魔されない静かな生活がしたかったのだろう。
芸能界に居れば嫌な事もあったろうからなあ。

ちなみに「冬隣」は晩秋の事で当然「夏隣」もあるから、反歌で残った者への応援歌として作って欲しいよな。

しかし、この歌はあまりにも彼女に被るから、歌いたくなくて引退を決めたのかもだ。

彼女の歌いっぷりは見事な物なんだが、すぎもとまさとの歌も味があってなかなかだ。

ユーチューブで簡単に聴くことができるんだから便利になったもんだな。

この2人以外にもこの歌をユーチューブに上げてる人間だらけで驚いたが、誰が歌ってもジンと来るのは歌詞の力なんだよな。
だからこの歌は歌詞をしっかり歌うのがポイント。
極論すれば歌詞さえ分かるように歌えば泣かせられるという事で、ちあきなおみやすぎもとまさとの歌で参ってしまうのは当然なんだよな。




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井原山「洗谷ルート」死亡事故で通行止め

2020年09月19日 | 山その他
コバノミツバツツジや大キツネノカミソリで有名な、福岡と佐賀の県境にある井原山で14日に当日朝から捜索してた登山者の遺体が発見された。

上級者向けの沢ルートの「洗谷ルート」で沢の中で見つかったが、山雑誌「季刊のぼろ」の編集長なんだと。
取材で歩いてたのだろうがヘルメットも被ってなかったんだろうな。
結構事故が発生しているルートなんだが、警察は通行禁止にして事故再発を防ぐらしい。

しかし、「通行禁止」にしても歩く人間は出る筈で、そんな事態が発生したら救助に出動せざるを得ないだろうよ。

安易に「通行禁止」にしても根本的な解決にはならないぞ。

実は山歩きというのがどんな場所でも死ねる遊びというのを理解しないと駄目なんだ。
その上で自己責任で遊んでいる訳で、俺も万が一事故って関係者に迷惑をかけた場合の金銭的補償は保険で賄うようにしている。

先日の高尾の歩きでも危険だからとロープであちこち通せんぼしていた。
自己責任で歩いて来たが歩き難い所はあったがヤバいと思う所は無かった。
道が全く通れないというのなら通行禁止は当然なんだが、気を付けて歩けば大丈夫というのならそんな必要は無いと思う。

この「洗谷ルート」は俺も一度歩いてみたいと思っているが、
コースをしっかり調べてからでないと剣呑。
実際に歩くとなると実は山靴の方が沢靴より安全なのかもしれないな。 

俺が対策する立場だったら「通行禁止」にはせず、危険箇所にロープや鎖を掛けた上で、入り口にその場所を書いたボードを立てておく。
そしてヘルメットを被り、事故った際の救助要請ができないから単独は控えるようパンフに書いておく。

携帯会社に基地局の設置を要請するらしいが理解不能。
そんな事を要請されても携帯会社が困るだけだろうよ。
ましてこのルートは沢沿いを歩くんだから電波は通じないだろう。
そういう事が起きない為の「通行禁止」処置だろうに、登山者が守る筈が無いという認識なんだ。

危険箇所の安全対策をした上で、技術的な難易度を理解できるようにする事と、フリクションが効く靴で歩きヘルメット着用するのを条件にする。
これで行政としては十分だろうと思うぞ。


あの西穂と奥穂のルートや大キレットや劔などの難ルートさえ通行禁止にはしてないんだからなあ。
死亡事故が出たからと「通行禁止」はあまりにも安易過ぎるだろう。

昨夜見たユーチューブの劔岳への歩きを見て、とてもじゃないが歩く気は起きなかった。
元々富士槍劔は登る対象から除外していたが、あんなリスクの多いコースは歩こうと思わない。
その割に赤木沢をやろうなんてしてるじゃないかと言われそうだが、劔の場合は滑ったら確実に死ぬんだからとてもじゃない。
まだ孫2人の成長も見たいしもうちょい生きていたいからなあ。
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境界や道の近くの植木は最悪

2020年09月17日 | 職人修行
今日は隣家へ飛び出したコノテヒバのカットや道へはみ出したキンモクセイ・ユズ・ツバキ・夏ミカンなどのカット。

あの最悪のユズは注意しないと痛い目に遭うから、先ずは地面に落ちてる枯れ葉の掃除から始めた。
一ヶ月ほど前に右膝を地面に付けた時に、ユズの棘が骨まで突き抜けて酷い事になったばかり。
地面の掃除の後は左隣のキンモクセイをカットする時に体に当たるユズの枝葉のカット。
そのユズの枝葉を掃除してる最中に右手人指し指で棘を思い切り掴む大ポカ。
見事に穴が空いてしまい痛みが続いてるがマジでユズは最悪。
こいつとボケには良く痛い目に遭ってるし、バラにいたっては2ヶ月後に棘が出てきた事もあった。
とにかく棘のある木は植木屋泣かせで困る。


さてこの庭の問題は狭い庭だというのに木が多いと言う事に尽きる。

右ミカン


右からキンモクセイ・ユズ・ツバキ・モチ・イチイ・サザンカ・夏ミカン
右端のキンモクセイはほぼ裸状態になっちまった

ツバキの左隣のモチとイチイの左隣のサザンカは切るべきだろうよ。
とにかく一度植えたら切るのは勿体ないと思うんだろうが、木と木が互いに殺し合ってるというのが解らないのだから話しにならない。

この一番右のキンモクセイなど植える場所じゃ無いよな。
こんな処じゃあ道にはみ出すし、隣家に伸びるのは目に見えてるだろうに。
そのキンモクセイの家側にコノテヒバがあり、太い枝が一本出て完璧に越境していたが根元から切れたから楽だった。

とにかく庭の木は余分なのは潔く切るようにしないと駄目だぜ。

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高尾の花巡りと小下沢偵察?

2020年09月14日 | 中央線沿線
昨日高尾の花に詳しいT女子と小下沢から景信山に上がり、城山手前から林道で降りたが色々と面白かった。
 
まず沢歩きが楽しめるか確認したかった小下沢は初心者に持ってこいで、今月暑い日があれば実際に歩いてみよう。
 
6人グループが遊んでいたが初めてといった感じの者が大半だった。
 
問題は林道へ上がる場所があまりに少なくて逃げるのが難しい点だな。
次回歩いてその点を確認しておかないと周は連れて行けない。






ここは俺には面白いが周をどうするかだな




さて花巡りだが、さすがに普通は見向きもしない花も良く見るとメチャ可愛いというのを再認識させられた。
高山植物は少しは覚えたが最近は直ぐには出てこなくて情け無いが、低山の花はからきしだからこんな機会は有り難い。
花の名前は当然ながらT女史にほぼ教えて貰う有り様。


ノブキ



ヤブハギ



ダイコンソウ



キンミズヒキ



ハグロソウ



ツユクサ



レモンエゴマ



ミズヒキ



カラムシ



タマアジサイ(白は珍しいらしい)



ヤブミョウガ

 

ジャコウソウ


 
キバナアキギリ



フジレイジンソウ



ベニバナボロギク



ツリフネソウ


 
マルハナバチの脚に花粉が付いてる


 
ヒナノウスツボ



オオヒナノウスツボ



ミゾソバ


コースは小下沢キャンプ場から景信山への道は最初の方は要注意(沢沿いで滑り易い)が涼しいのが良い。 
途中、欅の大木が出て来てビックリ。



山では欅は滅多に遭わないから直ぐにはピンと来ない

 














 
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周、カブト虫の卵持ちになる!

2020年09月12日 | 周(あまね)とリン・クロ

 

小さな白い米粒みたいなのが卵なんだと

おが屑の中に入れてるが無事に孵化するんだろうか?

 

 

8月頭に雄のカブト虫を従妹の昊のママに貰ってたんだが、北海道のばあちゃんちに行った時に雌2匹をゲットして持ち帰った。

 

何でも隣の家でバーベキューをやってる時に、「カブト虫だーぁ」と叫ぶ声が聞こえて来たんだと。

 

何でも親頼みの周が貰って来てと頼んだらしいが、初見の他人にそんな事を頼める筈も無くトラップを仕掛けて無事ゲットした由。

 

そのトラップもバナナに砂糖やら何やら混ぜた上に、一晩寝かせて発酵させた上でペットボトルを半分にしたのに入れたと。

 

そうしてゲットした2匹を飛行機に持ち込む時が大騒動だったらしい。

そりゃあそうだよなあ生き物を機内に持ち込むなんてなあ。

結局小さなダンボールに入れビニールテープで完封してどうにかOKだったんだと。

 

そんな2匹が何と卵を4つも産んだらしくて、昨日久し振りにお迎えに行ったら又1個産んでた。

 

周もすっかり虫オタクになっていてビックリしたが、食べる方は相変わらずの大偏食のままだった。

まあ自然に治るのを待つしかないのかな。

 

リンは相変わらずのオキャンぶりだったし、クロはやっぱり何処に居るか分からず尻に敷くとこだった。

 

リンはらしさ全開だったがクロは撮り忘れてしまった

 

保育園への途中の諏訪神社

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すっかり秋の空なんだが

2020年09月09日 | 職人修行

大山の上の雲と空はすっかり秋めいてる

 

病院は相変わらずジジババの数が少ない

 

 

まだまだ猛暑は続き今日は32度の予報だよ。

 

月曜日が雨で今日に振り替えられ、通院で休みの筈が12時から3時間の勤務になっちまった。

昨日同様の地獄が待ってるが、それが一番の暑さになる時間帯なのが泣けてくる。

チーフが仕事好きなのもほどほどでないとメンバーは結構辛いな。

全員それ程金に困っていそうにないんだから尚更。

 

今日の現場は広くて日当たりが良過ぎなんだから、日陰を作らないと熱中症必至だがなあ。  

ブルーシートで日陰を作るのが一番だと思うが。

それと上半身はズブ濡れ状態にして体を冷やしながら作業しないと駄目だな。

汗でズブ濡れ状態になるだろうが、定期的に水浴びすれば消耗を抑えられる。

先日の北アルプスでも山用の肌着の代わりに綿の肌着で歩いて快適だった。

同じ様に時々水浴びするのと水場や沢に出くわしたら帽子を濡らしたりタオルを洗ったりしたが、肝心の肌着を洗えなかったのは拙かった。

 

とにかく可能な限り体を冷やすのと、水分(スポーツドリンク)と塩分のこまめな補給をやり、定期的に日陰に入る事を徹底すれば何とかなる。

終盤は早く終わらせたくてそんな事を怠りがちだが危ないよな。

 

来週からは30度に届かない様になるらしいが、予報が当たって欲しいもんだな。

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今日の暑さは半端無かった

2020年09月08日 | 職人修行

オバQの頭みたいな飛び出た右の枝はこの後カットした。

あまりに目立ってさすがに放置して帰れなかった。

 

カットした枝の柚子の実は持ち帰って柚子醤油にして刺し身を食べたが結構イケる。

 

 

今日は常連の客の庭だったが、俺は木に登っての作業で照りつけられた。

顔がヒリヒリしたが見事に焼けていた。

タオルで隠れてた額の上半分が白いのには我ながら笑った。

 

しかし、予定では13時に終わる予定が30分もオーバー。

見積もってたので残念ながらサービス残業なんだよな。

 

さすがにあまりの暑さに一番の若手のK君でさえへたばって音を上げたんだからなあ。

 

それにしても予想通りの残暑なんだが、来週からは少し低くなるらしいのが救いか。

 

 

 

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10号は去ったが避難所定員オーバーに呆れた

2020年09月08日 | その他

どうなる事かと心配したが意外と吹かなかったみたい。

心配していた物置小屋も倒壊しないで無事だったし、二階の雨樋が一つ壊れただけだったと。

 

なんでも先日の9号が海水を撹拌してくれたお陰で、海水の表面温度が下がったかららしい。

エネルギー補給ができなかつたという事だな。

 

こんな大型台風なのに人的被害が少ないのだから日本は凄いな。

余りに凄い台風で水路の点検に出かけたり、屋根に上る気も起きなかったんだろうな。

残念ながら椎葉村で崖崩れによる生き埋め事故が起きたが、被害に遭った建物の立地が悪過ぎたよな。

川の傍で山の下とは考えられない立地だよな。

こんな所で死んだベトナムからの青年2人が不憫だ。

 

被害が小さかったのは雨の降り方が予想よりは弱かったんだろう。

 

 

何はともあれ被害が小さかったのは幸いだったんだがだ、コロナ対策で避難所に入れない人が続出したのは糞だろう。

目の前にある危険から避ける算段が大事なのに、感染者がいる筈もない地域でソーシャルディスタンスなんて必要無いだろうよ!

弟も隣町に避難したが避難所でなく、従兄の嫁の伝手で歯科医院で過ごしたんだと。

定員オーバーで入れない事態になったのが500箇所以上と言うんだから呆れてしまった。

大体が俺みたいに気を使って帰省止めてる人間にとっては、せっかく気を使ってる甲斐が無いだろう。

先日、島の郵便局員がコロナに感染したが、それは長崎から帰省した息子から伝染ったとハッキリしてたろう。 

その線からの感染者が出てないのなら島の人間だけの集まりでコロナにビビる必要なんて無いだろう。

福江市の避難所がテレビで出たが、見事にソーシャルディスタンスとやらで十分な過疎状態だった。

長崎の姪によると大村市は柔軟に受け入れたらしいが、そんな機転を利かせた所は少なかったろう。

コロナ対策と言うよりも「コロナ対策のマニュアルに漏れが無いようにする」というのが強過ぎだろうよ。

 

 

いい加減に無闇にコロナにビビらず、3密を避けてマスクと手洗い徹底して普通に暮らさないと金が回らず日本沈没だぞ。

 

先日の北陸新幹線での帰りは俺と若い女性のたった二人しか乗ってなかったんだぞ。  

こんな状況では50%割引でも売りたくなるよな。

俺達元気な高齢者はセッセとチケット買って金沢・富山やら氷見やらに出かけないと駄目だぜ。

 

 

 

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台風10号が五島直撃?

2020年09月06日 | その他

とんでもない台風が五島直撃予報じゃないか!

 

超警戒レベルで瞬間風速70メートルとかの、超弩級の台風に直撃食らったらさすがにヤバいだろう。

予想進路の中央線が福江島の真上を通ってるんだから拙い。

 

実家のある村は西に開けてるから、北西風が吹く冬場はとんでも無く寒くて耐えられない。

進路を西寄りに変えてくれればその西風が吹かないから良いが、東寄りにでも変えたら目も当てられない。

島の場合は流れる距離が短いから川の氾濫はそう心配いらないが、土砂崩れは防げないし家屋の倒壊は可能性大。

 

特にあちこちにある廃屋が問題だよな。

実家の斜め上にもあって、その真下になる隣家の一家は台風の度に避難してる。

当然今度もそうするだろうが、島中でそんな目に遭ってるんだろうなあ。

 

墓問題と廃屋・農地の荒れや高齢化と、田舎の問題はハッキリしてるが解決しようとするところが少ないからなあ。

まあ、日本全体がそうなんだがうっちゃって無駄な金をバラ撒いてるだから救いが無い。

 

しかし、8・9・10と台風3連発は五島列島には災難だが、この横綱級の台風の被害が少ない事を祈るだけだな。

 

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足長蜂と茶毒蛾で散々な植木仕事

2020年09月04日 | 職人修行

月曜は足長蜂、火曜・木曜は茶毒蛾

これに火曜は鋸による左人指し指の負傷

 

今までで最悪の一週間だったかもだな。

 

足長蜂はツツジの横でボケを切ってる時にやられたが、ツツジに奴らが出入りできる小さな穴が空いていた。

仕事始める前に蜂の巣がないか点検しないと又やられる。

一匹でも飛んでたら近くに巣あると思って、ちゃんと調べる事と怪しい処には殺虫剤噴射だな。

 

4日経ってやっと刺された箇所がはっきりした

 

茶毒蛾はツバキとサザンカが双璧だがヒメシャラなどにも居るから要注意。

昨日の現場のツバキ5本中3本にウジャウジャいたが、葉が混み合っていたから透かした。

それと頭に来て蜂用の殺虫剤をかけたが、毒針毛の飛散には効果的かもだな。

実際は乾いた後は飛ぶから毒針毛を拡散させるらしい。

凝固させるのも有るが面倒だし、容量が180㏄では少な過ぎだし1000円ちょいは高過ぎ。

俺は1日で治るから今まで通りにやるか。

 

鋸での負傷は柿の木を剪定してる時にやったが、左手の先で鋸を引いて負傷といういつものミス。

ウッカリミスの典型だが幸い手袋していたから浅かったし、あのバンドエイドの湿式治療でほぼ治った。

念の為まだ貼ったままにしているが簡単で良い。

 

昨日食べに行った馴染みの中華屋の定食にユーリンチーがあったのが苦労した褒美かな?

鶏肉は好きではないんだがこれは大好物なんだ

 

 

 

 

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