大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

キンモクセイやユキヤナギなどの剪定

2023年10月31日 | 職人修行

それほど難しい木も無く予定時間で終わった。 

強いて言えばキンモクセイの大きい方を小さくしたいのだが、下枝が出てこないとやれないのがネック。 

当面瘤を切って低くして行くしかないかも。

昔鯉を飼ってた池を埋めたいらしいが、俺達はやらないし自分で捜すしかないな。

まあ、よっぽど敷地が広くない限り池など作らないのが無難だよな。

しかし、昨日などは日陰は涼しいのに、日が当たると日焼けするほどなんだから呆れてしまう。 

今日も陽射しも無いのに薄っすらと汗をかいてしまった。

季節のメリハリが全く無くなってしまったよな。

 

 

来年は右の大きいのの上の瘤を全部取ってみよう。

根本的な解決にはならないが頭が軽くなるから少しはスッキリする。

 

ユキヤナギの徒長枝は元から切ったし、2本あるヤツデの高い方は途中の新芽で切って同じ高さにした。

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枝垂れ梅や柿の剪定

2023年10月26日 | 職人修行

高所作業請け負い人の俺は枝垂れ梅と柿を担当。

共に上に伸びた枝を一番にカットし、それから重なり枝やら内向きの枝やらをカット。

見た目はスッキリしたが来年ちゃんと花が咲くかどうか確かめないとだな。

H君とM先輩は道の上に伸びた柿と枝垂れ桃の切り詰め。

作業がし難くて面倒みたいだったが結構上手く切り詰めていた。

 

 

枝垂れ梅

 

後ろのキャラはH君がトリマーでカット

 

M先輩の柿

 

道上の切り詰め

随分と引っ込んだと思うが、原則こんな場所には灌木類を植えるべきだよな。

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一応剪定はしたんだが

2023年10月25日 | 職人修行

去年理由の分からない難癖を付けられた得意先だったが、又難癖を付けられ無いよう気を付けた。

植えたばかりの山椒の苗木を抜かれ、植えたツツジの苗木が抜かれてたとクレーム。

作業が終わって帰宅した後だが、山椒の件は一緒に作業したM先輩もやる筈無いし、ツツジの苗木はそのまま放ってあるのを俺が見た。

植えるのを忘れたんだと思うが、旦那が呆けてて植えたと思い込んでたのだろう。

今回は山椒3本と彼岸花を踏まないでと言われたから、相方のY君ともども気を付けてやり、終わってからちゃんと確認して貰った。

 

モミジ・サザンカ・ユズ

 

ユズとサルスベリ

 

キンモクセイは形は作ったが瘤が多過ぎるから、来年はできる限り切ってスッキリさせよう。

ツバキは花芽を残して控えめに切った。

右のカイヅカイブキ3本はY君のトリマーがけ、枯葉の除去が面倒なんだよな。

 

一昨日から就業再開したが作業での痛みも無いし、若干咳き込んだりすると少し痛むが大丈夫だろう。

しかし、肋骨の怪我は尾を引くから気を付けないとだな。

 

 

 

 

 

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庭全体のミニサイズ化

2023年10月23日 | 職人修行

目の覚めるような秋の空だ

 

 

今日は毎年剪定してる庭だが、上に伸び過ぎなので極力低く抑えた。

結果見事に低くできたんだが、老木のハナミズキとヒメシャラの2本はそのままの高さにした。

切っても直ぐに伸びるシマトネリコは低くし過ぎじゃあと思えるくらい切った。

 

とにかくシマトネリコが伸び過ぎてとんでもないよな。

 

普通に切ったのではまた「元の木阿弥」だから、思い切って切ってみた。

 

これより50センチほど上で切ってみたが、どうにも形が悪くてここまで低くした。

これでも直ぐに四方八方に出て伸びるからまあまあの高さになるはずだ。

これほどまでに太い幹を残したのが敗因だな。

毎年太い枝を切って小さめの枝を残すようにしないと又上に伸びてしまう。

 

 

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入浴マナー悪過ぎだ

2023年10月16日 | 温泉/健康

宿周りの紅葉もイマイチだよな

晴天の14日

雨天の16日

先日の岩木山状態で黄色も赤も冴えないままで終わりだな。

丹沢や奥多摩が良ければ万歳なんだが。

標高610メートルだがさすがに岩手だな。

関東じゃあこの標高ではまだまだだろう。

 

 

さて入浴マナーだがこんな事になってるとはなあ。

まず今回初めて遭遇したんだが、立ってかかり湯をするのに唖然。

当然広い範囲で跳ね返るんだが、他人が不愉快になるという事が分からないらしい。

いい年の中年と少し若手がやってたが、その内筋モンと一緒になってボコボコにされるぞ。

昔なら怒鳴ってたかもだが、最近は黙って見過ごす事にしてる。

以前から立ってシャワーは良く見かけてたが、とんでもない事に日本もなっちまってる。

それと湯桶や椅子を元の位置に戻さない連中ばかり。

入る度に最後は片付けて出てるが、だらしない連中が増えてしまった。

外国人に見せられたもんじゃないが、もう見られて真似されてるよな。

ダメ出しは掃除用のホースで水を入れて温くするのは本当は御法度なんだが、そのホースを元に戻さないままには呆れた。

当然やや熱い湯温がメチャ温くなっててガックリ。

ここの源泉は熱いのが売りなんだからなあ。

少しくらい温くしても暫くで元の温度に戻るのにそのままじゃあ一種の営業妨害。

 

明日帰宅で来週から仕事再開だが、痛みが残るだろうから痛み止め飲んで作業だな。

 

 

 

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打ち身回復に元湯夏油

2023年10月14日 | 温泉/健康

先日の負傷で肋骨の痛みと呼吸不具合(吸い込み力低下)で、元湯夏油で快復早めようとやってきた。

下りの北海道新幹線はほぼ満席で、外国人も目立つし東北新幹線の各駅で帰る事にする。

昨日1日浸かっただけだが大分楽になってるから、再来週から仕事復帰する事にした。

 

 

「大湯」は外気温度が下がってる事もあるんだろうが、3分は楽に浸かれるし他の連中もほぼ入ってる。

草津の強酸性と違って目に沁みないのが嬉しい。

それに反してちょっと離れた温湯の「疝気の湯」はあまりにも温過ぎて長湯できない。

3泊4日の予定だったがもう1日延ばして帰ろう。

今年はこれで終わりだし、少しでも浸かった方が体に良いからな。

 

風呂配置図

 

大湯

 

真湯

入り口は別々だが湯船は一つの混浴

下る坂からの川と紅葉

山葡萄とミズ(ウワバミソウ)

 

自炊部屋の宿賃が330円値上がって2970円になったが、あの北アルプス辺りの値上げに比べたら可愛いもんだ。

それと知らなかったが去年から火曜日が休みになっていた。

週に1日は休まないと従業員も大変だし、働き手が足りないんだから尚更だよな。

今年も11月10日が最終日で、来年の5月連休明けくらいまで休業。

今年は雪が少なくて4月28日に開業したらしい。

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弘前城址公園の桜や堀が素晴しい

2023年10月12日 | 東北

岩木山が午前中で終わったので行ってみる事にしたが大正解。

城は松本城などを見てるから話にならないが、桜の保存状態が出色だったし、あちこちに巨木があるし堀も立派で感激。

公園全体が素晴しいのだから、春の桜の時はとんでもないよな。

地元民に訊いたら満開は連休前と、以前より早まってるらしい。

今まで見た公園の中では堂々のダントツだ。

こりゃあ桜の時に行かないと絶対に後悔するから来年だな。

 

桜の保存状態

見て分かると思うが古い幹から若い枝が伸びている。

こんな風に世代交代させているのは殆ど見た事がないから凄いと思う。

帰りに時間が押して乗ったタクシーの運転手が、桜守の兄弟2人で管理しているそうで納得。

大体の桜の名所もこんなやり方では無く放置だからなあ、そのうち枯れた時にとんでもない惨状になるぞ。

 

公園全体

広さがこれだけあれば散歩にはもってこい

 

このベンチに座って食べた

嶽温泉で買ったが、鮨が1380円で山葡萄がたったの100円。

鮨は根曲がり竹がシャリなんだから凄いし、これだけの量なんだし大満足。

久し振りのポリポリ、シャキシャキを楽しんだ。

山葡萄はかすかに甘みがある程度だが、珍しいし味がどんなもんか分かって良かった。

そういえば30年近い山歩きだが山葡萄を採取した事は一度も無い。

 

 

 

 

 

 

堀が広い

 

写真はほんの僅かだから実際に歩いて見ないと話にならない。

来年の春に是非とも行かないとだが、四月下旬の月火水の3日でやる一手かな。

 

 

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岩木山の紅葉は多分駄目

2023年10月10日 | 東北

昨日日帰りで岩木山をピストンしたが、紅葉は残念ながら去年の三ツ石山状態だと思う。

茶色になったのが多くて綺麗な黄色は望み薄だし、楽しめないと思うがどうなるだろうか?

 

以上3枚はスカイラインから(バックは白神山地

 

頂上から南側の眺め(リフト乗り場が見える)

 

リフトからの日本海

 

八合目までバスで入り、リフトで楽しようと思ったが行列で、待つのが嫌で諦めて歩いて登った。

前夜は八合目から上は雪だったらしく、岩が滑りやすくて帰りはリフトで降りた。

岩っぽい道で渋滞してウンザリだったが、どうにか無事に頂上に着き眺望を期待したが遠望は効かなかった。

鳥海らしいのも見えたが、形的にしっくりしないし自信無し。

あまりのボロさに敬遠した頂上小屋は意外と十分寝られる事が分かって良かった。

機会があればこの小屋に寝て、嶽温泉で汗を流して帰れば一泊二日で遊ぼう。

下の小屋は残念ながら泊まりは無理だな。

休憩にも殆ど使われてないのじゃないか?

飯豊や八幡平などの避難小屋とは月とスッポンだが、冬場の緊急避難用なんだから仕方無い。

 

山頂避難小屋

左のトイレの方が立派

これなら寝るだけなら十分だろうし独占できるだろう

 

鳳鳴ヒュッテ

これじゃあ俺でも寝るのは勘弁だよな

 

岩木山遠望

山の字にはちと厳しいか

 

登山道と奥宮、頂上からの眺望

鳳鳴ヒュッテ上から始まるが、間違って左側を歩いてあわてて戻ったりした(当然だが右下り)

 

こんな岩道だから初心者がいたら即渋滞だ

 

数珠繋ぎ状態だよ

 

 

岩木山神社の奥宮

 

 

山頂からの眺望

残念ながら北海道は見えなかった

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明日から三内丸山遺跡と岩木山

2023年10月07日 | 東北

近くの道に葛が伸びてウザかったから朝イチで刈った。

去年もやったんだが、市役所に電話しても埒があかないから黙ってやる事にした。

50分で終わったし、毎日早朝ゴミ拾いしてくれてる人達に比べたら屁みたいなもんだ。

 

 

 

今回はこんな風に捲ってから切ったらメチャ簡単だった。

 

前の保育園の箒を借りて掃除して終了。

前回は境界までだったが今回は1メートル程奥まで刈り込んだ。

 

宿が満杯で大苦戦

今日からを予定してたが天気駄目で一泊二日の強行軍。

それと天気関係無く肝心の7日の宿がどこも満室でお手上げ。

仕方無いので幸い8日が空いてた青森駅前の「いろは旅館」に泊まり、2つやる事にしたんだ。

嶽温泉の「西澤旅館」に泊まりたかったんだが遅過ぎた。

仕事柄直前しか予約できないから仕方ないが、天気も絡むしなかなか難しいな。

仕方無いので初日に三内丸山遺跡で翌日岩木山を八合目までバスで上がる。

本当は天気が良ければ初日に山頂の避難小屋に寝ようと思ったが、あまりの酷さに諦めて宿が無いのは致命的だったな。

東北の避難小屋は綺麗なのが多いんだが、バスで八合目まで上がれるのでは建て替えはしないよな。

八合目までのバスが4便というのは辛いが、初便の嶽温泉8時10分のには青森駅5時41分に乗れば良いから楽勝。

帰りの最終15時30分でも23時前には帰宅出来るから、調子が良ければ百沢ルートで岩木山神社へ下り百沢温泉だが無理かもな。

行動時間が7時間もあるから脚さえ何とも無ければ楽勝なんだが、最近山歩きしてないから膝に来る可能性があるな。

頂上からの下山が3時間半のコースタイムなら何とかなりそうだが。

 

 

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ピラカンサスにはウンザリ

2023年10月05日 | 職人修行

もう、こいつは本当にウザいんだよな。

棘があるのは他にもあるが、これは殆どが野放図に伸びていて処理が面倒なんだ。

今日のも四方八方に伸びていて、太枝切りで切った後で短くカットした。

ツゲの左右の木は伐採した

 

この長いのをカットするのが手間なんだ

 

来年は2本の幹を半分の高さにする

右手の木はアジサイ・ツゲ・キンモクセイ・ドウダンツツジ・サザンカ・モミジ・ヒイラギ

 

ツバキ・ナンテン・モッコク・サンショ・キンモクセイ

 

 

木は多かったが処理時間はそんなにかからなかったし、高木が無かったから脚立も不要で頗る楽だった。

H君が除草したしスッキリした庭になったが、もう少し減らした方が良かろう。

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ムクロジ・モミジなどの剪定

2023年10月03日 | 職人修行

4時間の仕事だったが、高木や松も無くて楽勝。

と言ってもあの腱鞘炎があるから右手には負担が大きい。

仕事では使わざるを得ないが、普段の生活ではなるべく左手を使うようにしてるがなかなか上手く動かない。

 

ムクロジ

種は硬くて羽付きの羽の玉に使ったんだと。

なんでも邪気を払う力があるとかで、神社に良くあるらしいが民家には珍しい。

 

 

右上のは切った方がスッキリなるが、剪定してる時は切ったら穴が開くので止めた。

来年切っても良さそうだったら切る事にしよう。

 

 

モミジ

このモミジは夏は葉もしっかり茂ってたのに、この有様では切る訳にも行かず、切るのは最小限にした。

 

ツゲとキャラの生垣

トリマーでやれば簡単なんだが持ってないので刈り込んだが、こっちの方が仕上がりは綺麗だよな。

 

ツツジの古葉落とし

どうしても古葉のふるい落としがおろそかになってしまうが、今日は久し振りに徹底してやった。

毎回やらないと拙いよな。

 

途中から撮ったから実際は古葉はもっとあった。

風通しも悪くなるから小まめに落とさないと駄目なんだが、トリマーでやるとほぼやってない。

  

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