大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

草刈り機結構ヤバい

2016年05月31日 | 職人修行
今日は三時間で終わり残りは金曜




今日は公園の草刈り。

年に一度の草刈り機の使用だが結構難しい。

5人が横一列になって刈り進むから、
両サイドを気を付ける必要がある。

刃を左右に動かして刈るから刃をぶつける恐れがある。
下手すると仲間の足を傷付けてしまう。
当然作業スピードが違うから良いのだが
案外とぶつかる機会があるから油断できない。

それと刃が小石を跳ばして顔に当たるのが怖い。
何度も何かが顔に当たったが、マジでゴーグルを
使わないと危ない。

地面スレスレで刈るから当然色んな物を跳ばす。
刃を水平にすれば顔に当たる事はないが、
斜めに入れて切る時があるから跳んでくる。

ワークマンにでも行ってゴーグル探そう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

整体でスッキリ

2016年05月30日 | 温泉/健康
2週間位前から左股関節・左膝が痛かった。
どうも腰からだろうと考えて整体に行って来た。

予想通りで腰の影響で股関節がずれて左脚が長くなってた。

腰と腰の施術でスッキリした。

様子を見て金曜にでもまた行こう。

島での釣りで腰がおかしくなってたのに加えて、山で滑ったりしたからなあ。

しかし、行きつけの整骨院があって助かる。

整形外科なんかに行ったら電気治療だけだろう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は除草が中心

2016年05月26日 | 職人修行
飲食店周りのサツキの植え込みと道路際のキンモクセイ11本。

このサツキの植え込みにある雑草の除去を担当した。
キンモクセイの剪定がしたかったが、まあ除草なら若い俺の担当だよな。

去年は6人で8.5時間とかだったらしいが、
今回は5人だから二日での作業だ。
明日は天気が悪く土曜日に3時間程度やるらしい。

除草はサツキの間に足を入れて作業だから結構腰に来る。
時々腰を伸ばしてやったがあまりやりたくはないな。

キンモクセイは結構樹高があって作業時間がかかっていた。
3人で10本はやっつけていたから、一人で3本はやったわけだ。
正味5時間の作業だから1本を1.5時間で終えてるが、
俺なら5時間で2本しかやれないだろうな。
さすがに先輩達は早いや。

植え込みのビフォーアフター
 

 


キンモクセイのビフォーアフター
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱中症寸前でヘロヘロ

2016年05月24日 | 職人修行
やばかったなあ、危うく熱中症だったよ。

30度になるとかでカミさんが保冷剤を持って行けと
アドバイスしてくれたが持たなかった。

ところが暑い暑い、持って行ったお茶と水各0.5Lは
仕事終わるまでにほぼ飲み干してしまった。

湿度が低かったから助かったがそれでも汗は半端なく、
水とお茶を飲まずにはやってられない。

庭の真中にある蘇鉄を伐採してくれとの依頼だったが、
チェーンソーでないととても無理。
来年と言うことにしてもらい庭木を小さくするだけにした。

俺はキンモクセイとサザンカ・ドウダンツツジ。
M先輩が他のモクレンやカイズカイブキ・アカメモチの生垣など。

キンモクセイのビフォーアフター

 

キンモクセイとサザンカ・ドウダンツツジのアフターのみ


 

M先輩のモクレンや生垣・カイズカイブキのビフォーアフター
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴の音が大嫌いなんだ

2016年05月20日 | 山道具
丹沢の大倉尾根や白山の砂防新道で鳴らして歩くのを
何度どついてやろうと思った事か。

熊などいるはずのない人だらけの道で、熊用のデカ鈴を
付けて歩く神経が解らない。

こんな連中ばかりで電車やバスなどにもいるのだから
呆れ果ててしまう。

熊の恐れが無くなったら即外せば良いのにそれをやらない。

マジでヤバイのは北海道や東北の山くらいだが、
近場の山でも人があまり歩かない山は要注意。

だから案外と付けて歩く機会は多くて常時持ち歩いてる。

でどうすれば音を小さくできるか考えた。

今までは小さなカウベル風のには紐を押し込んでたが、
鈴は何もせず小さい音が出ていた。

結局鈴を小さな布でくるみ、その余分をベルに押し込んだ。
それをウォークマン用のクッション袋に入れて大分か細い音になった。
これで俺も気にせずに済むし他人にも迷惑かけないだろう。

今日は仕事も休みで夏の山の予定を組んでいて思いついたのが、
ニペソツや大雪と鳥海では付けて歩いたが良いからなあ。

熊用鈴のビフォーアフター
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春と秋の剪定が理想的?

2016年05月19日 | 職人修行
今日は前年秋に剪定していたので頗る楽だった。
一昨日のジャングルとはえらい違いだった。

一本枯れたカイズカイブキ?があり、この伐採を最初にやらされた。
元気一杯の時にやる方が良かろうとのM先輩の指示。

しかしさすがに疲れるから最後にやった方が良いと思う。
まして今日の庭は疲れる木など無かったのだから。

その伐採は途中を切って短くして根元を切るんだが、
普通にやると鋸が動き難くなる。
それでロープを使って引っ張り少しでも摩擦を小さくした。
伐採の時に良くやる手だが先輩達がやってるのは見たことがない。
皆力が強いのと慣れてるのかな?

最初は上半分・次に根元だがこれが結構シンドイ


三人で合計9時間で終わったから見積りよりも3時間早く終わった。

秋も同じ時間で大丈夫だから年間18時間。
これなら1時間1500円でも27000円。
これに枝や葉の運搬料が2回で6000円33,000円。
あくまで予想だがこの程度だろう。

一昨日は15時間だったのだから大して変わらない。
枝葉の量が半端なかったから運搬量が5,000円はしたろう。
22,500円+5,000円で27,500円くらいか、
二年ぶりだから半分と考えるが、繁り過ぎた庭を見られるのがみっともない。
おまけに家の中が暗くて陰気だろうよ。

ご近所からは鬱陶しいと思われ金が無いのかとも思われるんだから
せめて年に一度は剪定しないと駄目だろう。
年2回が理想的だが経済的な負担があるから一回が多いかな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツゲ・柚子・マサキの生垣他の剪定

2016年05月18日 | 職人修行
俺はツゲ4本の担当。
柚子・キンモクセイ・椿・梅はチーフで
マサキの生垣はO先輩がトリマーでやっつけた。

ツゲは去年もやった筈なんだが記憶が無い。
やってみたら全体に梳かし方が足らなかったし
もっと小さくすべきで、去年のやり方は不充分その物。

極力梳かしたし余分な枝を切って随分と小さくした。
最後の1本などは前の形と全く違うのになってしまった。

柚子は俺がやりたかったのだがチーフがやった。

そのアフターだけ。



俺のツゲのビフォーアフター
 


その最後の1本は奥の柚子の手前(随分とちいさくなった)
 


キンモクセイ(左)と椿(右)のビフォーアフター
 


マサキの生垣のビフォーアフター
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥屋戸尾根からヨコスズ尾根

2016年05月16日 | 奥多摩

5月14日に日帰りで行ってきた。

蕎麦粒山まで行く予定だったが、
疲れたのと時間が押したので分岐から巻いた。
当然ながら仙元峠も登らずに一杯水へ。

9:50に登山口で笙ノ岩山13:08・
蕎麦粒山分岐14:50・一杯水の小屋前16:45
東日原バス停18:25

以上のタイムレコードだが、結構写真撮ったりしたから時間がかかってしまった。

このコースは鳥屋戸尾根の東側は植林帯が続いて面白くない。
笙ノ岩山以降で西側が自然林の所は極力西側の縁を歩く事。
道が植林帯の縁に付けられているからこれを歩くとつまらない。

シロヤシオ・ミツバツツジの競演を独り占めして最高の歩きだった。

電車の中から山屋だらけだったが、予想通りに御嶽で大半が降りて奥多摩へはその半分程度だった。
ところが駅前のバス停で仰天!
東日原行きは長蛇の人で臨時バスが一台出たが、次の定時のにどうにか座れた。
丹沢みたいに臨時が3台とかはバスの数が少なくてできないらしい。

その電車の中に地下足袋を履いた老人山屋がいたが、ベレー帽に職人ズボンとなかなか決まっていて感心。
山ボーイ・山ガールの画一化されたのと違って格好良い。
その内植木屋の格好で歩いてみようかな。

人だらけの東日原行きバス停(ぐるりと折り返してる)


登山口はバス停から5分ほどの所にある二番目のカーブミラー前から取り付くが、蕎麦粒山への道標もあるから分かる。

こんな壁状態でなくなる地点から取り付く


登山口とバリエーションとは思えぬ道
 


眺望ゼロの笙ノ岩山頂上



分岐までに堪能したシロヤシオとミツバツツジ
 

  

蕎麦粒山分岐・この時点で巻き道を選択


一杯水への巻き道は結構細いし少し谷側に傾いてるしで少し緊張する。
登る途中の1268ピーク先で下山のオジン二人組と遭遇。
道から何分かかったかと訊いて45分とかだったから3時までには着くと安心。

仙元峠分岐で降りてきた青年に巻き道で峠に出るかと訊いたら、どうも峠はドッケの変形でないかとの事だった。
地形図を見ると1444のピークなんだから峠と言うのはおかしい。

巻き道を歩いたが仙元峠分岐から一杯水までの間で、道を外れて稜線へ二度上がってみた。
するとシロヤシオとミツバツツジの大競演と、ブナの巨木があちこちあり感動。
仙元峠から秩父側に歩いてみたいと思ったが、そのまま降りると電車が大変。
途中まで歩いて引き返すかしないとだがやってみよう。

シロヤシオだらけだった
  

 
 
 

ヨコスズ尾根上部のミツバツツジと新緑
 

ヨコスズ尾根はミツバツツジだらけだったし、新緑が綺麗だったが下部の東側を巻き出してから長くてウンザリだった。

バス停には誰もおらず、後からオジンが一人来ただけだった。
何処から降りてきたか訊こうと思ったが、かまってくれるなオーラ全開。
時々こんなのがいるな。

しんどかったが新緑と花達に癒されて最高の歩きだった。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマゾンの密林状態の庭だった

2016年05月16日 | 職人修行
とんでもないジャングル状態の庭で、剪定どころか
伐採が殆どいう凄まじさ。

これほどの庭?は今まで見たことがない。
二年ぶりとかだったがまるで四年はやってないのではと
感じるくらいの繁茂ぶりだった。
その上シランや雑草も刈ってくれと、結構厚かましい。

挙げ句に何とお茶の一杯も出なかったんだから驚く。
幾らなんでもそれは無かろうと呆れてしまった。

そんなことならと最後の除草ではもうちょっと
綺麗にしたがったが止めにした。
それほどしてやる義理も無いし、丁度五時間で終わりに
したかったからな。

通りすがりの人の殆どがさっぱりしたねえと言ってたが
皮肉が込められてたなんて気付きもしなかったろうな。

ビフォーアフターも個別ではなく全体にした。




ビフォーアフター

   


  
 

  


 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シロヤシオ・ミツバツツジ真っ盛り

2016年05月15日 | 奥多摩

とりあえず速報。


予想通りのドンピシャだった。

鳥屋戸尾根の西側・蕎麦粒から天目への稜線の秩父側が素晴らしい。


道が植林帯の縁を通っているが、構わず稜線の縁を歩かないとこの景色は楽しめない。

時間と体力面で蕎麦粒山・仙元峠共に巻いたが、一杯水への途中で稜線に上がって新緑と花を楽しんだ。


鳥屋戸尾根へは川乗橋バス停から二つ目のカーブミラーの所に蕎麦粒山への道標がある。
道は一般道と変わらない位に歩かれている。

昨日は遅かったし今日は山仲間とのイカパーティーで詳報は明日アップする。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は久し振りの奥多摩

2016年05月14日 | 奥多摩
まだ歩いていない道と言うのはワクワクするなあ。
一般ルートではないが相当に歩かれてるみたいだ。
時期的にシロヤシオやミツバツツジが咲いてると
考えてるがどうかな?

西丹沢の檜洞が超有名で人だらけに決まってるから、
歩いてみる気になった。
人の尻を見ながら歩くなんて真っ平だから。

大人気の川苔山や鷹ノ巣山へのバスだから満員に決まってるが、
歩き出して暫くして尾根に取り付けば俺一人だろう。

下山はヨコスズ尾根から東日原だが、最終のバスは
18:52だから間に合うだろう。
登りだしが10時位だし、蕎麦粒山まで4時間としても下山に4日時間は余裕有り過ぎるくらい。

まあ、人だらけの山で一人だけの歩きは最高。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバキ・ツゲ・キンモクセイ・モチの剪定

2016年05月13日 | 職人修行
M・H両先輩との仕事だったが、予定では昼を食べてから
1時間半作業だったが昼無しで終えた。

M先輩が責任者の作業では大体がこのスタイルだな。
サザンカは全く梳かしができなかったが、
俺が担当したツバキ程は混んでなかったのだろう。
チーフなら梳かさないと気が済まなかったろう。

ツゲとキンモクセイはH先輩だが、去年俺が刈り込んだ
ツゲはヘッジトリマーでやっつけていた。
機械なら簡単だが刈り込むと2時間はかかるな。

M先輩は梅・モチだが両方結構難物。

俺はツバキが時間を食ったが、他に柿・キンカン・ナンテン・
サザンカ・サツキをやった。

今日も暑くて作業中のトイレも無し。
暑いと汗のお陰でトイレも必要ないのが嬉しい?

俺のツバキのビフォーアフター
  

H先輩のツゲとキンモクセイのビフォーアフター
 

 

M先輩のモチのビフォーアフター
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツゲとキンモクセイ・カイズカイブキの剪定

2016年05月12日 | 職人修行
朝現場に向かう途中からの大山





今日は俺の担当はツゲの木一本。
H先輩はキンモクセイとカイズカイブキの生垣。
チーフが松と竹それに名前が分からないが椿より細い葉の木。

三人で5時間かかったが俺の仕事がちと遅い。
一発で決められないのが拙いが、経験不足もあるが
思い切り良く刈らないのも原因だな。
何度も追加の刈り込みをするから時間がかかってしまう。

依頼主がカイズカイブキの刈り方を、やってる最中に
告げに来て呆れた。
最初に言うべきだろうがと心の中で毒づいた。
H先輩も災難だったな。

カイズカイブキとツゲのビフォーアフター(クリックで大きくなる)
  

キンモクセイのビフォーアフター
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シデとナンテンの剪定

2016年05月10日 | 職人修行
シデは初めての剪定でチーフにやり方を確認。

形を作り混んでる枝や葉を梳かすいつものやり方だった。
予想通りで飛び出た枝の除去・切除から始めた。
縦に伸びた枝は極力根元から切り取ったが、
バランス上残したりもした。
一律に機械的にできない所が面白い。

幹を見せ枝を水平にすれば涼しげな樹形になるとチーフ。
大体は作れたが最後にチーフが少し手入れをして終了。

一枝切りたいのがありちょっと躊躇って残したのを
彼が切ってくれたが、思い切って切るべきだった。

ナンテンは大きいのが2本あり、チーフに残せと言われたが
どうにも1本余分で切ると主張してOK。
驚くほどスッキリしたがさすがに裾の小さいのは残した。

松は途中からチーフとO先輩の二人掛りになったが時間を食われた。
その間俺は雑草の除去と掃除。

今日はさすがに松のお陰で予定時間どうりに終了。
雨にも遭わず上々の仕事だった。


シデのビフォーアフター
 

ナンテンのビフォーアフター
 

松のビフォーアフター
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャリンバイ・ツゲ・ナンテン他の剪定

2016年05月09日 | 職人修行
三人で13.5hの予定が9hで終了。
大先輩はどうやら引退らしい。
5人だけだとちと休み難いがかまわず休もう。
事前に伝えていれば何とかなる。

今日の庭も狭いのに目一杯植えていたが、
脚立を据え難いし通り難いはで参った。

シャリンバイのビフォーアフター
 

ナンテンのビフォーアフター
 

ゲッケイジュのビフォーアフター
 

ツゲのビフォーアフター
 

全体的なビフォーアフター
 


ツゲはH先輩の担当で、俺はシャリンバイ・ゲッケイジュ・ユズ・ナンテンを担当。
来年は二人の作業で十分だろう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする